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ローンがあるのに個人年金に入るべきでしょうか?

新築のローンを抱える30歳夫婦です。 28歳で家を建て夫婦共働きをしていましたが、子供ができないので体を休める意味で私(妻)は仕事を辞め、失業保険の手続き中の身です。 さて、先日テレビの街頭インタビューで「老後の資金は最低いくらほしい?」というのをやっていて、みなさん2000~3000万と答えていてびっくりしました。 (うちにはそんなに蓄える余裕がないので(汗)) もしこのまま順調に子供ができたら、主人の給料だけで(手取り20万・・・)しばらくはやっていかなければなりません。エリートさんなら退職金なども見込めるんでしょうが、うちは車の営業で、しかもあまりに給料が安いので主人は転職を考えているようです。 知人にその話をしたところ「貯金が難しいなら個人年金は?死亡保障もセットになってるし、お得じゃない?」とアドバイスされました。 個人年金について何も知らないのでこちらのサイトで調べてみましたが、どうも家のローンを抱えているうちに入るべきではないような意見も見ます。 ただこのままではやばいので、とにかくなにか貯蓄をしなければ(手取り20万の給料で住宅ローン9万・車のローン2万・食費5万・・・と考えるとほとんどできなさそうだけど(汗))ならないとは考えています。 個人年金、どうなんでしょうか。 どなたか、どうぞよろしくお願いいたします!

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  • VirtualT2
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回答No.4

私も#1さんの意見に賛成です。 個人年金よりローンの早期返済を考えた方た良いです。 くどい長文で失礼しますが… このままローンを返した場合にどれくらい金利をあなたが 支払わないといけないのか、計算してみてください。 愕然とするはずです。 (貸している側は、この金額を明示的に言わないはず♪) 個人年金を積み立てていった時の金利と ローンで支払わなければならない金利の差額は、 ローンの方が明らかに高いのですから。 お金を貸しているところは、出来るだけ長い期間のローンを組もうとします。 あなたから得られる金利が、利益となりますから、 長い期間のローンってのは、金利が高くなりますし… 他の銀行等の金利を見ながら、借り換えとか行ったりして、 出来るだけ早く返す事が、老後を備えると言う点で重要だと思います。 早くローンを払い終えれば、金利によって奪われるお金が 減るのですよ~。 マズは、貯蓄よりローンです。 貯蓄が無いと不安かもしれませんが… ローン→借りてるお金+結構高い金利 貯蓄→預けるお金+年0.0??%しかない金利 ローン早く返し終えるって事は、今までローンで払ってた金額丸々、 貯蓄に廻せるということですよ。 10~20年ローンな場合、道のりは長いですが 短期返済を常に念頭に置いて、1年でも5年でも早く返す事が重要だと思います。 5年速く返せると言う事は、5年丸まる貯蓄できると言う事ですから… PS. 私の親があなたのような家計方針で生活してきたので、 なんとも観てられなかったのです。 ローンで支払った金利は、一千万に近かったですよ…

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回答No.5

>「貯金が難しいなら個人年金は?死亡保障もセットになってるし、お得じゃない?」とアドバイスされました。 個人年金保険に特約といって医療保険がセットされているものはありますが、死亡保障もついている保険なんて聞いたことがありません。 例え、あったとしても死亡保障の保険は大変高い保険料です。セットされた分保険料が高くなるのですよ。 保険屋さんや友達の意見を聞くのもいいですが、自分でも個人年金保険のことをパンフレットを取り揃えたりして保険のこと勉強したほうがいいです。 保険屋さんは都合のいいことしか言わないことあります。そういう見抜ける力を養っておかれたほうが良いと思います。 他の皆さんが言っている通り、ローンの返済を考えた上で余裕があったら、個人年金のことを考えたほうが良いです。 個人年金はこの先長いものです。「保険料が大変だから解約したい」と思っても保険は支払った分より解約金は減額されてしまいます。 今は貯蓄と同じで保険予定利率も良くないです。 老後のことをお若いうちから考えるのは大変良いことですが、余裕があってやらないと、この先長くって大変という事態になりかねません。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

個人年金よりもローンの金利の方が高いのが普通なので、個人年金に加入する余裕があれば全額ローンの返済に充てるのが筋というものですし、一番の節約・資産形成です。 可能な限り繰上返済を試みてください。 貯蓄自体の余裕がないという状況ですとかなり深刻です。 基本的には収入UPor支出DOWNの両面で検討するしかありません。 完済したあと一気に貯蓄するという形が取れればよいのですが。完済予定が60才以降になっているようだと貯蓄する暇もありませんから、、、 ということで、ご質問者の場合は個人年金に加入している場合ではないようです。 60才以降になると木造住宅では寿命もやってきますし、マンションそのほかでも老後全部を今の家でまかなうのは難しく建て替えが発生すると思われますので、それなりの資金の準備が必要になります。 (お子さんはいらっしゃらないようですから、今回は教育費用はないとしましたが、いる場合は更に1000万単位で必要になりますのでご注意下さい) 収入が好転するまで思い切って家計の切り詰めを考えたほうがよいかもしれません。

  • kigurumi
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回答No.2

商品によって違うかもしれませんが、デメリットを考えるとわたしは個人年金には入りません。 まず、その会社が潰れたらどれだけ保障してくれるのか。 それに保険料の総額と将来もらえる金額の合計を計算してみると、保険料の総額がもらえるはずの金額を下回る商品もあるようです。 それに今は物価が下がっていますが、将来今の60万がもらう頃は6万の価値でしかなくなってしまう可能性もあります。 保険料も徐々に物価と比べてだんだん下がってくるでしょうから、払い込みが終る頃は毎月の保険料が2万として、今の2000円くらいの価値になり、安いと思ってしまうかもしれませんが。 それに終身ではないので、60歳から10年間とかで、70歳以降は打ち切りになるし、その後寿命が延びて100歳平均寿命になっていたとしたら、後の30年はどうやって暮らすのかって考えると、子どもを大事にして養ってくれるように育てた方がいいように思います。 子どもが全員死んでしまったら、、、、 最悪、生活保護があります。 しかし、生活保護も改正されていくでしょうから、うーーん 日本の将来は未知数です。 奥様の方でみっちり働いて老後の蓄えをしていけばいいでしょうけど、将来何があるのかわからないし。 こればかりは。 ただし、少しでも貯蓄していた方が、老後商売を始めるにしても有利だと思います。 それには元本割れしない商品を買う。 個人向け国債に投資した方がいいと思います。 国が潰れない限り元金は保証されるから。

回答No.1

私なら入りません。 なぜならば、今は低金利時代ですから個人年金に加入しても予定利率が低く入るメリットが少ないと感じるからです。 それに対して住宅ローンは個人年金で得られる利益よりも高い金利を支払って契約しているはずですから、とりあえずこういう場合は高金利の借財を減らすことを第一に考えるべきでしょう。 個人年金を契約するお金があるならば少しでも貯蓄してその分を住宅ローンの繰上げ返済にあて、住宅ローンの支払い期間を短くすることが得策です。 なお、死亡保障のことなども気にされておられるようですが、生命保険だけならば共済系で数千円で加入可能です。