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加えてもその和にならない事例

水温20度の水に水温80度の水を加えると、できた水の水温は100度にならない。この事例のように2つの量を合わせたときにその特性を表わす数値がそれら2つの和にならない例は他にあるでしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mac-san
  • ベストアンサー率37% (35/94)
回答No.1

2つの量を合わせたときにその特性を表わす数値がそれら2つの和にならない例 ・温度・湿度・気圧など ・粘度・動粘度 など 他にもあるかもしれませんね。

その他の回答 (5)

  • keiryu
  • ベストアンサー率31% (46/145)
回答No.6

「加える」という意味をもっと吟味することが肝要かと思われます。  質問の例文の中にも、「加える」が二重の意味で使われています。加えるという操作の中に、水を加える、温度を加える、というニュアンスが隠れていますが、加えたのは、水であって、温度ではない。  NO1-4までの人が言ってますが、速さも足せませんね。毎時50kmの自動車と毎時15kmの自転車の速度を足すといくらでしょう、なんてナンセンス。  でも、毎時50kmの電車の中で、時速4kmで歩く人は、大地に対して、どれだけのの速さで歩いているか、と問われたらどうでしょう。  5本のバラと3本の菊は合わせて何本でしょう、という問いに対して、どう答えます。  バラと菊は足しても意味はない。単位は同じでも、異種のものは足しても意味ない。  でも、花はみんなで何本問えば、8本と答えられる。個別の固有名詞では足せないが、上位概念である花という枠組みで考えると足し算は可能。考える場が大切です。  では、3匹の象と5匹の蟻はみんなで何匹でしょう、ではナンセンスですが、それぞれの上位概念で考えるとうまく行きます。

  • shadow21
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

簡単な例だと割合(%)もありますね。 「50%のオレンジジュースと50%のオレンジジュースを混ぜても100%にならない。」 のような感じのものです。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.4

一般論です. 温度のようなパラメータを「示強変数」と言います. 対して,長さや体積など,足せば和になるのは「示量変数」と言います. それぞれの名称で御検索されますと,いろいろ見付かるかと思います.

回答No.3

URLを間違えました。訂正です。

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=721422
回答No.2

違う性質の液体を混ぜたとき、体積は和よりすこし少なくなります。 500ml+500mlが1000mlになりません。 なぜそうなるかは過去の回答▽を見てください。答えるのNo.2が分かりやすいです。 参考:OKWeb 混合溶液の体積について▽

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru_reply.php3?q=1198178

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