- ベストアンサー
加えてもその和にならない事例
水温20度の水に水温80度の水を加えると、できた水の水温は100度にならない。この事例のように2つの量を合わせたときにその特性を表わす数値がそれら2つの和にならない例は他にあるでしょうか。教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2つの量を合わせたときにその特性を表わす数値がそれら2つの和にならない例 ・温度・湿度・気圧など ・粘度・動粘度 など 他にもあるかもしれませんね。
その他の回答 (5)
- keiryu
- ベストアンサー率31% (46/145)
「加える」という意味をもっと吟味することが肝要かと思われます。 質問の例文の中にも、「加える」が二重の意味で使われています。加えるという操作の中に、水を加える、温度を加える、というニュアンスが隠れていますが、加えたのは、水であって、温度ではない。 NO1-4までの人が言ってますが、速さも足せませんね。毎時50kmの自動車と毎時15kmの自転車の速度を足すといくらでしょう、なんてナンセンス。 でも、毎時50kmの電車の中で、時速4kmで歩く人は、大地に対して、どれだけのの速さで歩いているか、と問われたらどうでしょう。 5本のバラと3本の菊は合わせて何本でしょう、という問いに対して、どう答えます。 バラと菊は足しても意味はない。単位は同じでも、異種のものは足しても意味ない。 でも、花はみんなで何本問えば、8本と答えられる。個別の固有名詞では足せないが、上位概念である花という枠組みで考えると足し算は可能。考える場が大切です。 では、3匹の象と5匹の蟻はみんなで何匹でしょう、ではナンセンスですが、それぞれの上位概念で考えるとうまく行きます。
- shadow21
- ベストアンサー率0% (0/3)
簡単な例だと割合(%)もありますね。 「50%のオレンジジュースと50%のオレンジジュースを混ぜても100%にならない。」 のような感じのものです。
- First_Noel
- ベストアンサー率31% (508/1597)
一般論です. 温度のようなパラメータを「示強変数」と言います. 対して,長さや体積など,足せば和になるのは「示量変数」と言います. それぞれの名称で御検索されますと,いろいろ見付かるかと思います.
- sigma-connection
- ベストアンサー率46% (6/13)
URLを間違えました。訂正です。
- sigma-connection
- ベストアンサー率46% (6/13)
違う性質の液体を混ぜたとき、体積は和よりすこし少なくなります。 500ml+500mlが1000mlになりません。 なぜそうなるかは過去の回答▽を見てください。答えるのNo.2が分かりやすいです。 参考:OKWeb 混合溶液の体積について▽