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夫婦関係調整調停事件にやっと呼び出されました。(長文にて失礼します)
結婚15年目。来月40歳♂。一人娘は今年高校進学。13年前に購入した自宅には家内と娘と(おそらく義母)が同居。みなさん私の扶養家族。平成15年の春前頃、夜遅く帰宅した際に家内と口論、もみあいになり陶器で頭部を殴打され、裂傷を負い数週間後に別居を決断実行現在に至る。住宅ローンと生活費を合算して月々17~18万程度負担してきました。別居前から眠れぬことが多く、別居後に心療内科を受診。睡眠導入剤と最小量の抗鬱剤を服用。期を同じくして心療内科主治医紹介で生活習慣病内科を受診。長期にわたる「高血糖」状態で腎機能低下。2型糖尿病と診断されインシュリン自己注射による治療中。CT検査で腹部大動脈に石灰化、散瞳検査で右目に僅かな眼底出血検出。年初に現在の1DKにたどり着き、やっと、タイトルの案内状が来ました。 (1)調停では別居という結果に至った婚姻関係破綻の原因を過去15年間に遡り説明する必要るのでしょうか?それは、主観的でもよいのでしょうか? (2)住宅購入資金のうちの一部を金融機関から借入た際の連帯保証人は家内ですが、家内が払い続けると主張した場合、所有権を留保する方法にはいかなる登記の手段がありますか? (3)養育費は10万程度と見積もっていますが、年収800万程度からして妥当と思われますか?東京地裁の参考表は見ているのですが現実はどうでしょうか? (4)家内が調停申立前に局地戦あり一人娘の進路について「異議あり」として「海外渡航許諾書」への捺印・署名を一旦拒否したところ、「脅迫罪と児童虐待で逮捕請求する」と。調停での合意条件の塩梅に影響があるでしょうか? (5)冒頭の殴打裂傷事件以降に発生し消滅した女性関係は私を有責配偶者とする材料となるか? 調停に臨むにあたり着地点のイメージ整理しておきたく、法務見解、私的見解に関わらずご意見いただきたいと思いまして質問投稿いたしました。
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質問者が選んだベストアンサー
1:簡単でかまわないと思います。 2:ちょっと分かりません。 3:まぁ、妥当な線かと。 4:脅迫罪も児童虐待も成立しないでしょう。影響無しと考えます。 5:すでに夫婦関係が破綻していると見なされたら、問題にならないと考えます。 以上、私見ですが。
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#1さんと同意見です。 (2)ですが、登記については第3者対抗要件ですから、当事者間では登記の効力について意味はありません。いいかえれば、今現在があなたの所有ならば、奥さんが代わって支払っても、そのままでは所有権は変わりません。 ただし、所有権を移転しない場合は、奥さんから支払金を償還請求されることになります。最悪、返済できない場合は、判決などによる強制執行によって競売となりますが、奥さんは当事者ですから落札できません。
補足
ありがとうございます。 ひとつ伺いたいのですが、私から家内へ当該不動産を貸す契約を締結(契約(1))し、私が家内から金を借りたとして金銭消費貸借契約(契約(2))として抵当権設定し、契約(1)と(2)の債権債務を相殺合意するというのは「違法」になりますか?まどろっこしいことしないで「離婚慰謝料」の抵当権設定に同意したら?とのご指摘受けそうですが、いわれのない慰謝料を払うことに納得できない一方で物欲無いもので「残債全額負担するならもって行けば?」と思っているのです。残債支払いには年間180万をあと10年位です。
お礼
了解しました。ありがとうございます。 3:妥当でしたか。 4:ホッとします。 5:身の回りを整理しておきます。