交通事故の保険屋さんの虚偽報告の対応法

質問

先日不幸にも交通事故に遭いました、対向片側１斜線の道路において直進しているところに店に入るための右折車（そこは、右折レーンがあります）と衝突（こちらは右前方あちらは真正面）しました。
相手側の保険屋との話において、保険屋いわく、こちら側がスピードを出していたから７対３と相手側本人が主張していますと告げられビックリ、たしか事故時相手はこちらが見えていなかったと言っていたのに。
意を決し相手本人に真偽を問いただしたところその様なことは言っていないと、保険屋さんにすべてお任せしていて、事故状況だけ告げましたという事でした。
その様な交通事故の保険屋さんの虚偽報告に対してどう対応していいか解りません、みなさんのアドバイスを御願致します。

回答No.3

umigame2 · ベストアンサー

事故担当員が、すぐばれるようなウソをわざわざ言うというのは通常考えられません。この場合、相手がウソを言っていると考えるほうが自然です。過失割合については、民事交通訴訟で使われる「過失相殺基準」をもとに判断します。直進車と右折車の場合、基本的には７対３か、８対２になります。直進車がスピードオーバーの場合は、直進車の過失が＋１されますが、これは目撃者などがいたり、損害の具合から明白である場合に限られます。保険に入っておられるのでしたら、保険会社に自分の主張をはっきり伝えて、後はまかせておきましょう。どうしても相手の話と食い違う場合は、リサーチ会社に調査を依頼する方法があります。この費用は保険会社が共同で負担しますので、どちらかの保険会社がノーと言えばダメですが・・・。

お礼

リサーチ会社に調査を依頼する方法があることなど勉強になりました。
今回の事故の過失相殺基準について納得いかないところもありますがもう保険会社におまかせいたします。
ありがとうございました。

回答No.6

hasega2

まずは事故のお見舞い申し上げます。

他の方の回答にあるように、akiboohさんの保険会社が動いているのなら、
相手側保険会社との交渉は全てお任せする事をお勧めします。

あまりにも、相手側の保険屋が失礼な事を言う場合は、
保険会社本社のホームページなどを通じて苦情を言うとおとなしくなります。

保険屋には、いい人も悪い人もいます。

そして、悪い保険屋は素人が相手だと平気で嘘を付きます。

以前、トラックにぶつけられて私の車は全損になりました。
車両保険を付けていなかったので、トラック側の保険屋と直接話し合う
事になりました。

詳しい事は省きますが、相手保険屋の提示した金額に納得できなかったので、
市役所の無料法律相談に行く事にしました。

法律相談に行くにあたり、無料相談会に来ている弁護士が
保険会社の顧問弁護士だと困ります。
敵の弁護士に相談するなんて馬鹿げた事はできません。

　　私　　『保険会社の顧問弁護士の名前を教えて下さい。』

　保険屋　『顧問弁護士は二人いる。保険会社とトラック会社の２人だ。
　　　　　　裁判になれば、こちらは弁護士を２人出す！』

とりあえず、保険会社の顧問弁護士の名前を聞き出してその場は分かれました。

無料相談が迫ってきたので、トラック会社側の弁護士の名前を教えてもらおうと
しましたが、なぜか教えてくれません。

トラック会社に直接電話して、顧問弁護士の事を聞いたら、そんな人はいないと言われました。
つまり、トラック会社には弁護士はいなかったのです。

普通の人は弁護士と聞いただけで尻込みします。
ましてや、弁護士が２人いると言えば、効果は２倍以上です。

保険屋の言った事をいろいろ調べたら、他にも嘘を言っていた事がわかりました。

参考URL：

http://www.ysd-net.biz/user1/jojo/index.html

お礼

助言のお礼、遅くなり誠に申し訳ございません。
やはり、本当なら素人相手にひどい事です。
後はこちらの保険屋におまかせします。
ありがとうございました。

回答No.5

noodle

具体的な過失割合についてはすでにいろいろな方が述べていますので、精神的なアドバイスを。

幸い、あなたもどこかの保険に加入していて、既に対応してもらっている様子ですね。相手保険担当の主張も、ごく初期の段階の事ではありませんか？いろいろな調査が進むとどちらの言うことが客観的事実なのかおのずと分かってきます。保険会社の担当者は示談解決のためのプロです。道路交通法や過去の判例を元に、あなたの担当者は全力で相手方と交渉をしています。一度起きてしまった事故は、ひとつづつ解決していくしかありません。そのために、あなたの担当者に全てを任せてはいかがですか。もしかしたら、当事者のあなたの気持ちに反した事をあなたの担当者は言うかもしれません。でもそれはプロとして判断した結果なのです。大切な車が壊れているところに、過失割合にまで心を割いていてはあまりにつらいことでしょう。こんな時のために毎年高い保険料を払っているのです。交渉や過失割合については保険会社に任せて、少しでも気を静めてください。

一日も早くこの件が示談解決となり、あなたが元の生活に戻れる事をお祈りします。

お礼

お礼遅くなりすみませんでした。
心落ち着くアドバイスありがとうございました。
気を落ち着けがんばります。

回答No.4

donbe-

決めつけてはいけません。保険屋さんが嘘の報告してるのではなく契約者の報告を、そのままあなたに伝えたのです。
あなたに対応した人が意に、そぐわない答えがあったとしても、その人は直接の当事者ではありません。
非難　批判する前にあなたは自分加入の保険やさんに事実を正直に報告する。
あとは保険会社にまかせる。どうせ双方保険会社間接に報告　受けるだけです。
言い分が違えば、結局の所、双方過失割合を足して２で割る、示談ですからそんなところでしょうか。
おおまか　いい加減といわれればそれまでですが、でも優先権はあなたにあり、相手過失が多いのはあきらか！
あなたが１０：０を主張しない限り、妥当なところで８：２・・・・？
今、あなたと同じケース、直進と右折車事故　自車１０：０主張してます。
相手保険会社にそれを要求されたらと言ってます。
ｎ社呑むでしょうかね・・・？　ムリ・・！？？

お礼

本当に事故って悲しいですね。
愛車も心もボロボロです、はぁー。
お互いにがんばりましょう。
納得のいく解決できるようお祈りしています。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#13482

こちらに保険契約はありますか？
もし契約されているのであれば、放置しておけば大丈夫です。

相手側が事実と違う事を主張するのは珍しい事ではありません。むしろ普通です。大体質問者さんは自分に対する「事故相手の発言」は正しくて「保険屋（代理店？）の発言」は虚偽と決め付けているようですが、経験上こういった場合は事故相手が代理店とこちらに異なる事をいっていることが多いです。人は意識して違う事を言っていなくても無意識のうちに自分を正当化するもんです。これぐらいの事は言わせておけばいいんです。放置しておきましょう。

保険契約があれば相手と交渉する事は止め保険会社に全てを任せましょう。だいたいしっかりした保険契約があればこちらの過失がゼロで無い限りは同じですよ。

お礼

電話で事故相手から謝罪してもらった後での話しだったので正しいと判断してしまいました、確かに人は無意識のうちにという事があるというご意見参考にさせていただきます。保険会社に全てを任せようと思います、ありがとうございました。

回答No.1

Faye

自分の会社が損をしたくないから、多少大げさに言ってくることはありますね～。（経験者）

こちらまで大げさに言う必要はないですが、あくまで本当の事を主張するまでです。
多少相手が引き下がって（例えば6:4とか）きても、本当に納得がいくまで主張するべきです。

でも、あなたも保険会社を通じて話をするんですよね？
あなたの保険会社に全てを話します。
あなたの保険会社も、相手同様損をしたくありませんから、結果的には妥当な割合になってくると思います。

本人同士が絡んでくると、感情的になってきたりして（事故直後は動揺してますが、落ち着くと自分も損をしたくないから）
あまりいい話になりませんので、保険屋にまかせたほうがいいと思います。

お礼

早速のご意見有難うございます、こちらも保険会社を通じてお話しています、本当に疲れました。こちらは普通に直進走行してたのに、寸前に右折するなんて、という気持ちでいっぱいな時に、この様なこと本当なら残念です。
ありがとうございました。