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精神分析的心理療法の長所と短所
精神分析的心理療法の長所と短所って何ですか?? 調べていくうちに、 http://www.kbc.gr.jp/concerto/study/tyousyo.htmlを 見つけたのですが、よくわかりづらいです。 どなたか、わかりやすく教えていただけないでしょうか??
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勉強中の身ですので、あまり自信はないのですが… 長所の「幼少時期の体験による体験が性格基盤になっているという現在の定説の基盤になった」は、精神分析の祖であるフロイトが幼児期の経験を重視した(エディプスコンプレックスなど)ことを言っているのではないかと思います。 フロイトがそのような理論をたて、現在でも幼少期の体験が性格を形成するという説が支持されているということでしょうか? よくわからないですね(汗) 「無意識的動機からの機制を明らかにした」も、フロイトの防衛機制や局所論(意識・前意識・無意識)のことを言っているように思えるんですが… あてにならない勝手な推論でスミマセン。
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- Diogenesis
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えー,某掲示板からの再録になりますが。 日本精神分析協会では 精神分析療法: 精神分析家が週4回以上の寝椅子自由連想法で行うもの 精神分析的精神療法: 精神分析家ないし精神分析的精神療法家が週3回以下の頻度で, 多くの場合,椅子にかけた対面法で行うもの という具合に呼びわけています。 引用なさっているサイトの主は そこのところの区別をしていないようですが, お尋ねは本来の「精神分析療法」の長所と短所ということでしょうか?
補足
長所の・・・ ・幼少時期の体験による体験が性格基盤になっているという現在の定説の基盤になった。 ・無意識的動機からの機制を明らかにした。 の2点の意味がよくわかんないです・・・ 短所は・・・ ・気付いた後の具体的行動がわかりづらい。 ・理論と推論の曖昧さがある。 ・分析者の権威主義がある。 ・社会学的、分化人類学的観点が弱い。 の4点ですねぇ・・・ 結局のところ、ほとんど理解できてないんですけど・・・↓
お礼
確かに言われてみればそんな気がしますね~! 勝手な推論でもご返信していただけるだけで嬉しいです! 有難うございます!