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建築CALSってConstruction CALSで本当にいいのでしょうか?
建築CALSってConstruction CALSと訳していいのかな?英語圏の人に意味が通じるのかな?と疑問を感じました。 というのはGoogleでConstruction CALSを検索すると、引っかかるのはほとんど日本、韓国あたりのサイトで、英語圏のサイトが(少なくても上位の方には)引っかからないのです。 日本の政府系サイトなどではConstruction CALSもしくはConstruction CALS/EC等といっているのですが。 英語圏でどのように言っているがわかる方、ご教示ください。 #建築業やシステム開発の方のほうがわかるかもしれないのですが、、、、
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元々アメリカの軍関係で使われ初めたシステムなので、その筋ではNATO CALS、NAVY CALSの様に略語のみで記述されていますが、それ以外の場合はContinuous Acquisition and Life-Cycle Support (CALS)の様に略語と略さない方と並記してある事が多いようです。 通じるか通じないかは相手のバックグラウンドによるのではないでしょうか?そのような業務に携わっていて「CALS」が何であるか知っている方であればConstruction CALSで通じるでしょうし、そうでない場合Continuous Acquisition and Life-Cycle Support in constructionなどと言い換える方が良いかも知れません。
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確かに検索結果はそうですね。こう言う場合、tokyo, los angeles, birmingham と合わせて検索すると、日米英の使用頻度がわかります。これらの3都市名の使用頻度がほぼ等しいからです。 "Tokyo" "CALS" 24,600件 "Los Angeles" "CALS" 21,800件 "Birmingham" "CALS" 7,720件 "Tokyo" "Construction CALS" 83件 "Los Angeles" "Construction CALS" 6件 "Birmingham" "Construction CALS" 0件 元々米国で導入されたシステムのようですから、米国でもよく使われているようです。さすがに英国ではかなり頻度が落ちます。別の表現方法はわかりません。
お礼
使用頻度がほぼ等しい単語と組み合わせることで、それぞれの領域でのある単語の使用頻度が調べられるということですか。なかなか興味深い検索テクニックです。 で、その結果を見るとCALSそのものの認知度は日米でそれほど差がないといえそうですが、Construction CALSという言葉になると、やはり日本が多いということですね。 No.2のご意見と合わせると、Construction CALSという語が「表現として」どうかという問題ではなく、建築CALSそのものの認知度の違い、と言う感じでしょうかね。 アメリカでは軍からCALSが始まったのに対し、日本は建設土木の分野がこの主流のような気がしますので、その辺の違いなのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、CALSそのものが通じない場合もあるでしょうね。 CALSさえわかればConstruction CALSといっても通じるということですね。 ありがとうございました。