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rrのベランメー巻き舌ができません

現在スペイン語を少しかじっているのですが、rrの発音つまり、子供の口論で使用されるような舌を震わす発音ができません。子供のときからできなかったので、今練習してもできる訳が無く、困っています。 特にスペイン語はラジオとか聴くと至るところに、舌を震わす発音が現れているようで、これができない事にもどかしさと壁を感じます。 現地人、或いはスペイン語(別に他言語でも構わないです)を勉強している日本人の人でできない人っているのでしょうか?やっぱりできないと厳しいですよね。 ちなみに、日本語は当然この発音は無いですよね。知る限り英語もR Lの発音はあってもベランメーRRは無いですし、韓国語も無い気がします。 けれど、世界的に見ればやはりRR的発音は多数派なのでしょうか?RR的発音をする言語他にあれば教えてください。

みんなの回答

回答No.9

巻き舌の練習の仕方として、スラブ語方面で著名な黒田龍之助氏の著書『外国語の水曜日』に次のような方法が紹介されています。 1)pru, pra, pru, pra...という練習。 2)tru, tra, tru, tra...という練習。 3)oro, ara, oro, ara...という練習。 まず1)、できるようになったら2)、さらにできるようになったら3)を練習。 できるようになったところで、 4)ru, ra...といってみる。 他の子音や母音を補って練習するのがポイントです。 黒田氏はこの方法をロシア語の授業で使っている(いた)そうで、さらに前出の本の中では巻き舌のできないスペイン語学習者にこの方法を伝授しています。ですので、スペイン語にある巻き舌の音が、ロシア語にもあるということですね。 また、他の方のコメントにもありますがフィンランド語にも巻き舌の音があります。 私は高校生のころ(はるか昔)、上記の3)に近いやりかたで毎日練習して、1週間以内でできるようになりました。 しかし、やはり、巻き舌の発音を持つ言語を長く勉強していても、どうしても巻き舌が苦手という人はいます。

  • mardeceto
  • ベストアンサー率28% (27/95)
回答No.8

私は15年前にスペイン語を独学していました。 rr音は、当時の講師によると『サッポロ・ラーメン』 などで練習して下さい、と云われていました。 子供の頃から巻き舌を使う機会がなかったということですので 私なりに考えた方法を 『う』の口をしておいて、舌を、上の前歯くらいに付けて おきます。 その状態で『つる』と言ってみて下さい。 少しでも舌が震えたらこっちのもの。 ラ行を繰り返し言ってみて下さい。いかがでしょうか?

  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.7

スペイン語の rr の発音は音声学では顫動音(trill)というのですが、習得するには年齢限界があると聞いたことがあります。練習すればそれらしくはなってきますが、きれいに長く続けるのは大人になってからの練習では無理 かも しれません。 スペイン語のような歯茎で舌を振動させる歯茎顫動音はフィンランド語、スウェーデン語、ハンガリー語、アラビア語、ロシア語など多数の言語にあるようです。Rにあたる顫動音には他に口蓋垂(いわゆるのどちんこ)を振動させる口蓋垂顫動音があり、ドイツ語は主にこれを使いますしフランス語話者でも使う人がいます。しかし、ドイツ南部やフランス南部ではスペイン語のような歯茎顫動音を使う人も多くいます。 私はドイツ語のような口蓋垂顫動音は難なくできるようになりましたが、歯茎顫動音は長くは発音できるようになりませんでした。やはり年齢限界があるのかもしれません。

  • okayo
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.6

「はるる」を息を吐きながら勢い良く連発して下さい。 そのうちRRっぽくなります。 それでコツを掴んでください。

回答No.5

他の方も書かれているように少しずつやればできるようになるかもしれません。日本人の友達にはできない人、けっこういましたよ。イタリア人もね、日によってあまりうまくできないこともあるんですよ。

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.4

#3の方の補足説明です。 舌先を上歯の歯茎に軽くつけて、力を抜いて舌を震わせてルルルルと言って下さい。  緊張せずに気楽にやって下さい。  誰でも出来ます。  自信を持ってください。

noname#27172
noname#27172
回答No.3

スペイン語って 発音に関しては日本人にとって最も親しみやすい言語ですが この音だけは難しく感じる人も多いですね。 下の先端を心持ち丸め、口蓋の奥にほんの僅かくっ付けて息を吐いてみてください。何度か練習すると 発音できるようになると思います。 昔、私がラジオでスペイン語を勉強したとき、講師の人がその音を会得するのに舌が痛くなったというのを 聞いたことがあります。

  • puma0922
  • ベストアンサー率26% (51/190)
回答No.2

スペイン語は勉強していないのでよくわからないのですが、「ベランメーRR」っていうのは巻き舌のことですよね? 実は、私も中学生のころ、これがなかなかできず、できる友人をうらやましく思ったものです。 そんなある日、「るるるるる~とひたすら言ってたら、できるようになるよ」とどこかで聞き、まさかー!と思いつつ駄目もとでやってみたら・・・なんといつしかできるようになっていました!!(かなり時間はかかりましたが) 今ではもう、自由自在にできます♪ >子供のときからできなかったので、今練習してもできる訳が無く、困っています。 あきらめないで、ぜひやってみて!

noname#118466
noname#118466
回答No.1

スペイン語にはRとRRの二つの音があります。Rが文頭に来るとRRと同じ音になります。RRが文頭に来ることはありません。文中にくるRは日本語のra,ri,ru,re,roとほとんど同じ音です。以前はRRをアルファベットの独立した文字として扱っていました。その意味ではスペイン語独特の文字(音)といえるでしょう。似たような破裂音 或いは震える音を持つのはロシア語とフィンランド語だといわれます。 RRの発音は確かに難しいですね。しかし、日本人にも 出来ます。出来るまで諦めずにやれば出来ます。海外で育った日本人の子供はきれいに出来ます。多くのラテン音楽の歌手も物まねできれいに発音しています。 日本語でもラッパ、ラッキョなどを強く発音すればRRの音になります。諦めず練習してください。歌で覚えるのも良いかも知れません。