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「大人」、「子供」の基準
よく、「あの人は大人だなぁ。」とか「アイツはまだまだ子供だな」とか思うことがありますよね? 例えば僕は、現在高校3年の17歳なのですが、まず第ーに大人だなと思えるのは何事に関しても常に一歩ニ歩先のことを考えて行動できる人、逆に「その場凌ぎ」だったり、「成るように成れ」といった人はあまり好感が持てません。(「子供=好感が持てない」というわけではありませんが・・) あとこれは僕自身の経験なのですが、僕はよく場の雰囲気を盛り上げるために少しちゃらけた事をするのが好きなのですが、先日のクラスの打ち上げでもクラスメイト(死語?)の前で一発かましたところ、場は盛り上がったのですが、その中で呆れ顔をしていたある友人に後で言われたのは、「もう少し大人になれよ。」とのことでした。(決して他人に迷惑をかけるような度を越えたものではありませんでしたが・・) とにかく、何を大人、子供と思うかは人それぞれで多様だと思います。他の人はどう思っているのか興味が沸いてきたので、皆さんの御意見を伺いたいと思います。くだらないテーマですが、宜しくお願いします。
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- nekopatroal
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No.13です。 この質問、とっても気になってしまってしょうがないので、再回答させていただきます。ウザくてごめんなさい。もー、全然くだらなくない!こんな難しい命題もないものです。 まず、質問者君が当該行動を振り返って<決して他人に迷惑をかけるような度を越えたものではありませんでした>と書き込んでいるにも関わらず、<迷惑がかかっていたかも>と疑ってかかった書き込みをして申し訳ありませんでした。 私の方が<不快な奴>ですね。反省です。 それから、つらつら考えてみるに、<大人>って色んな意味合いで使われていることを再認識しました。 例えば<責任を自覚し、それを果たすのが大人だ>とします。うん、その通り。 でも、<責任を他人に押し付けて、権利だけは主張しつつのらりくらりと要領良くやるのがオトナだ>とも実は感じているのです。 つまり、「こうあるのが大人だろう」と思うと、必ず正反対の位置にも確かに嫌な<オトナ>像が存在しているのです。 思いやりを持って、周囲に気を配れるのが大人/自分に都合の良いように、上手く立ち回るのがオトナ 高いモラル認識のあるのが大人/ルールを破る手段を心得ているのがオトナ 子どもを正しく育てるのが大人/子どもの悪い手本となるのもオトナ 常識を心得ているのが大人/自分以外の常識を<非常識>とし、自分の価値観を最上としたがるのがオトナ … 前の回答で、<情報の引き出しを多く持つのが大人だ>と書き込みました。 これとても、<その引き出しを活用して、自分だけが有利になるように知恵を巡らすのもオトナである>と言えてしまいます。 詐欺のニュースが連日報道を賑わせていますけど、これなんかその最たる例ですよね。 だから「大人って何だ?」という問いに、明確に答えるのが難しくなっちゃうんですよね…。立派なことほざいたって、結局オトナはズルい行動ばっかりが目に付きますもん。 私はもう32のオバチャンですけど、未だに「オトナってやーね」が口癖になってしまっているピーターパンです。 それでも自分くらいは良い大人でありたいために、私は取り敢えず色んな視点でモノを見るように心がけてますよ。 例えば漫画なら、主人公の正義だけでなく敵方の立場も考えるし、すぐ死んじゃった脇役の家族はどうなんだろうとか、もっと現実的に作者や制作スタッフ、編集部・出版社・印刷所・書店の苦労、読者ニーズ、スポンサーの傲慢さまで読んでしまったり。 ま!こういうところに漫画を持ち出すのも大人気ない気もしますが!あはは。 でも色んな立場を疑似体験できるのが漫画のいいところですから、そろそろ<一般誌>と呼ばれる漫画雑誌を手に取ってもいい頃だと思いますよ。<少年○○>とか<ヤング**>とかじゃない雑誌ね。 長くなってごめんなさい。 皆さんの回答をご自分なりによく反芻して、是非とも<いい大人>になって下さいね! 最後に、道化になれるのは<素晴らしい大人>だと思いますよ!
- nomimusi
- ベストアンサー率12% (1/8)
なんと言うか自分の中にある大人に対するイメージ、子供に対するイメージを判断材料に使っているからなー。何が大人で子供なのか?難しいですよ…イメージですから。 んじゃ、言葉での説明に挑戦します!! 子供は大人に頼る、大人は子供に頼らないの関係が成り立つと仮定すると。あなたが誰かに頼ればあなたは子供になり相手は大人になます。オーバーに言えば親(大人)でも老いてあなたを頼ってきたら、親でも子供になるのです(笑)
- nekopatroal
- ベストアンサー率18% (114/619)
情報の引き出しが増えて、自分なりの判断ができる人が<大人>かなと思います。 ちょっとネタ交じりの話になりますけど、鳥山明の「Dr.スランプ」って私がチビッコの頃の連載なんですよね。当時愛読してました。 あの漫画に、「空豆クリキントン」なるキャラクターが登場します。チビッコの私は、「クリキントンなんて変な名前だーっ」ってそれだけで笑っておりました。 ところが20を過ぎてふとクリキントンを思い出した時に、クリント・イーストウッドが自然にリンクして、「大人になったなあ」と爆笑しました。 私の話はこの辺にしまして、今回の質問者君の件に関しまして思うところを。 質問者君が、その場でどのようなパフォーマンスをしたのか思い返してみて下さい。 見ていない私には、判断のしようもありません。 誰かが不快になるような発言はありませんでしたか? 誰かに迷惑が掛かるような行動はありませんでしたか? ひょっとしたらお友達は、<盛り上がっている仲間>だけではなく、気分を害した人の心情をとっさに汲んでいたのかもしれません。 もしかしたら彼自身が不快に思っただけかもしれませんけど、それだって<誰かの不快>には変わりないですよね。 自分の周囲だけの愉快・不愉快のみでなく、ぐるりと目に入る人たちの愉快・不愉快を想像できる引き出しを持ちましょう。 と、老婆心ながら、回答してくださった方たちにお礼の言葉を返してあげることも、大事な<大人の配慮>です。 すぐでなくてもいいけれど、必ずお礼の書き込みをしましょうね。
- e-ma-nodoame
- ベストアンサー率40% (17/42)
私もよくそれ思いますが、私の中では必要な情報の選別が出来るのが大人、出来ないのが子供です。 テレビでもなんでもすごい情報量があって、真に受けて流されてしまう事が多いと思います。そのなかで自分の基準で情報を選別して、必要な情報を取り入れてる人が大人、というか・・。感化されすぎない人ですね。
- yamada555
- ベストアンサー率19% (14/72)
一言で言うなら、 相手の事を考えられる人=大人 自分の事しか考えられない人=子供 ですね。 質問者さんの盛り上げる為に一発かました行為は、場の雰囲気を考えてやった事なので、十分大人な行動ですよ。 (他人に迷惑をかける度を超えてないと言う注意書きがありましたので。) 呆れ顔で「大人になれよ」と言った友人の方が、「大人」という言葉の意味を分かっていないように思います。 「大人」という言葉の意味を考えようとしている姿勢は立派だと思います。
- zxczxc
- ベストアンサー率35% (23/65)
自分は「社会」を構成する1人なんだと意識しているひとは大人だと思います。 大人になったら、朝起きてから、寝るまでのサイクルの中で、自分が社会のシステムに「寄与」しているのか、「寄生」しているのか意識できるようになると思います。 そして、なるべく寄与できる割合を増やすように自律的な行動を取ることを心がける、、、こういうことではないでしょうか。 人々の事情によって、やむを得ず「寄生」するばかりの状況の大人もいるでしょうから、寄生=ダメと言ってはいけません。寄生している状況を認識できている人は、状況にかかわらず大人といえるでしょう。 一言で言うと、「おかげさまで」の気持ちを持っている人、、、、でしょうか。
- natuko_
- ベストアンサー率15% (176/1167)
バカやれるとバカは違います貴重な存在だと思います。 大人か否か、それは30代、40代、50代になっても 分からないものです その年になっても感覚は昔のままだったりします。 ただ自分の立場や状況を踏まえての行動となったり しますので、そのあたりが成長してるのかもしれません
- 8942
- ベストアンサー率13% (188/1414)
難しい事はさておき、一人で社会生活できたら大人。 打ち上げで笑いを取るのは大人の上級テクだ。 あきれ顔の友人のほうが大人気ない。 詳しくは知らんけど。
- ageha19
- ベストアンサー率28% (13/45)
すごく私的に答えるとすると、 大人=自分の行動に責任が持てる。本当に相手のことを思いやって行動することが出来る心の持ち主。 だと思っています。子どもは以上のことが出来ない人。自分の行動に責任を持つってすごく難しいことだと思うんです。 会社でミスをしたときに、どのように責任をとるかって、だいたいそのプロジェクトを降りるとか、会社をやめるとかですよね。そうすることが本当に責任を全うしたことになるんだろうか、って私は思うんです。 人は色々な側面を持っています。既婚で子どものいる会社勤めの男の人だったら、「一人の人間・男・会社員・夫・父親・子ども」という側面を持っているわけです。会社を辞めることで、会社員としての自分の子どもや妻に責任を果たしたといえるでしょうか?言えませんよね?家族のことを考えるならば、会社にしがみつくことも時には必要なんです。 それが「自分のことだけでなく、他の人のことを考える。かつ、自分の行動に責任を持つ」ということだと思うし、それが出来て「大人」と言えるのではないでしょうか? でも、子どもの心を持つことも大切です。子どもの心を持った大人ってどんな人なんでしょうね? 第一、子どもの心ってなんなんでしょう?私は子どもの心とは「探求するこころ」だと思っています。 幼稚園や保育園で子どもを見ていると、熱心に何かをする子どもの姿を多く見ます。彼らは熱心にアリを見たり、砂場で山を作ることによって、アリや砂を科学しているんです。アリの行動がどうだから、真似して穴をつくってみようとか、アリの観察から、自分の身の回りのことにつなげてゆくのです。 そうやって子どもは探求の精神をたくましくしてゆくわけです。 しかし、大人になるにつれて、そうした探求心を忘れてゆきます。特に高校生にもなると、周りにいろいろな情報が溢れていますよね。雑誌とか、テレビとか、教科書とか、参考書とか…それらの情報で満足して、自分から何かを「探そう、調べよう」という心を忘れてしまうのだと思います。 「調べること、それを楽しいと思える心=子どものこころ」それを持った、自分の行動に責任が持てる大人にお互い、なれるといいですね☆
- adcha128
- ベストアンサー率21% (137/629)
人は皆、永遠に子供です(心)
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