- ベストアンサー
プレアデス星団の星、肉眼でいくつ見える?
プレアデス星団の説明で、国語辞典や百科事典などでは、「肉眼では6個見える」というような断定的な説明をしているものがほとんどです。(「普通は」などの言葉が入っているものもあります。) でも、ネットでいろいろ検索すると、7個以上見えるという人もいるようです。 「六連星」という呼び方もあるようなので、6個に見える人が多いのかな、という気もしますが、これって、「『肉眼』とは視力いくつの場合を基準にする」みたいな取り決めが存在するのでしょうか。 また、実際のところ、みなさんはいくつ見えますか?(ちなみに私は視力0.4なので裸眼では2つにも見えません)
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
北斗七星と比較して、六つ星というのですが、7つ明るい星があります。ただし、北斗七星もそうですが、2つの星が接近しているので、1つに見えれば、6個でしょうか? 視力1.5くらいなら、6か7かでしょうが、暗い田舎ならもっと見えますし、プレアデス星雲と重なっているので、あまり暗いところだとこんどは、雲のようにボーと、見えてしまいますね。 http://homepage2.nifty.com/turupura/guide/nebuler/m045.htm
その他の回答 (6)
こんばんは。 全然答えにはなっていませんが、、、 下記URLだともっといっぱい見えます^^
- TCA
- ベストアンサー率49% (115/231)
ギリシャ神話にプレアデス星団にまつわるものがあります。ギリシャ神話成立時には肉眼で六個見えていたということでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。私もこの神話は気になっていました。7個見えている人が当時普通にいれば、そもそもこのお話成立しませんよね。 なぜなんでしょう? 謎です。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3210/6285)
私は比較的明るくて特徴的な星が6個有るからだと思います。 #1さんの星図の名前からすると昔のギリシャ人も9個は見えていたようですし、日本でも昔の人の視力と当時の空の暗さではそれぐらいは見えていたと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 9個も見えていたとすると、No.6さんが紹介されているギリシャ神話との整合性はどうなるのでしょうか。 なんだかよけいに謎が深まった感じですね。
暗い場所なら7個以上見えることもあるっていうことですよね>>>> そうですね。ケレーノという名前の星が、バックが暗く(黒く)ないと、分離できないかもしれませんが、見えないことは、無いです。 ためしに、双眼鏡でも、おもちゃのオペラグラスでも、使えば、分離できますよ。 倍率には、関係ないです。
- eria77
- ベストアンサー率25% (49/196)
普通の人で楽に5個です。 少し目が良ければ6個。 相当目が良くて7個までは見えるでしょう。??? 5.5等星は普通の人間では、「むーりっ!^^」 この星図を頭に叩き込んで見ましょう。 視力0.4でも4つぐらい見えるかも。^^
お礼
回答ありがとうございました。 さっそく今夜見てみようかな? といっても、この視力でしかも東京暮らしでは、ほぼ絶望的ですかね…
- tezkx
- ベストアンサー率22% (74/335)
こんにちは。 プレアデス星団は昔から視力テスト等でも使用されていたようで、6-7個見えれば○。視力にして1.0~1.5程度だと思われますが、場所やその日の天気等によっても大きく変わりますので正確には言えないのではないでしょうか。 月の無い夜に、暗闇に目を慣らし、周囲のよけいな光が入らないように目の周りを手で被ったりするとより見えるようになります。 私の裸眼視力は0.1を下回りますので、当然眼鏡をしないと見えません。 眼鏡をかけて6-7個程ですかね。 プレアデス星団の詳細はこちらが参考になるかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。視力検査にも使われていたんですね。 そもそも私が疑問に思ったのは、おっしゃるとおり、視力・場所・天気・見方にまで左右されるようなものなのに、辞典などでは「肉眼で見えるのは6個」(『日本国語大辞典』)というようにかなり断言されている点です。それで、「肉眼」の科学的な定義ってあるのかな? と思ったのですが……。
お礼
回答ありがとうございました。 1.5でも、暗い場所なら7個以上見えることもあるっていうことですよね? そうすると「肉眼で見えるのは6個」という辞書の説明は???ですね。