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お腹が空きすぎると、逆に空腹感がなくなるのはなぜ?

タイトルの通りです。 科学的・医学的見地からの回答をお願いします。 また、空腹感がなくなったあとの状態で、 ほんの少しだけ物を食べると、 また空腹感が襲ってくることがあるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

いろいろなことが考えられると思いますが,このように考えるのはどうでしょう。はじめに感じる空腹感というのは恐らく血糖値に示されるような現在供給されるエネルギー源(主にグルコースだと思いますが)が減少しつつあることに対する警告のブザーのようなものと考えます。だからこれは直ちに食糧を摂取して解決するきっかけになります。ところが、それがすぐには解決されないと、体のほうは備蓄された脂肪のようなものを分解してグルコースを体内から供給しようとするのではないでしょうか。この段階になると、外から食糧を供給することはかえって不経済になるので空腹ブザーを止めるのではないでしょうか?最後の方の疑問についてはご自身で実験してみれば分かるかと思います。

happypoint
質問者

お礼

よく分かりました。ありがとうございます。

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