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織田信長 天下統一をめざして・・・
織田信長は大量に鉄砲をそろえ、どのように天下統一をめざしたのでしょうか?
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noname#14876
回答No.2
質問が小論文の課題みたいで少々難しいですがひとつの見方としては現代社会でも主流になりつつある実力主義、競争社会を取り入れたことがあると思います。その最たる例が農民出身の羽柴秀吉ですよね。逆に佐久間信盛のように古参でも実力のないものはばっさり切り捨てています。そして小泉総理と同じく?改革断行、規制緩和その例のひとつとしては楽市楽座が挙げられると思います。でも私が信長の天下取りの意思を感じる象徴的な出来事としては延暦寺の焼き討ちが一番だと思っています。神仏に手を掛けるそれも徹底的にというのはある意味凡人にはできないことです。それと鉄砲といえば長篠の合戦での三段撃ちが有名ですがどうもあれは現実的には少し無理がある(火縄銃の準備が間に合わない)という説を聞いたことがあります。
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- tsutaya
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回答No.1
また漠然と難しいことを質問されますね。 基本的に信長は従来の物を捨て去り、新しい形・・・ =自分が天皇(皇帝)となって日本を統一するという野望の下に行動しており、その一貫として鉄砲を大量にそろえ、従来の戦法にない戦い方で勝つ方法をとっていました。(良い例が「長篠の戦」ですね) 情報戦にもかなり気を使っていましたし、とにかくそれまでの方法にないやり方で革新して統一に向けての足がかりを作っていったのです。しかし、周りでそれらについて行けない者が次々と現れ、その一人が明智光秀であり、志半ばで倒れる事となったのです。 すごく簡潔ですがこんな感じです。
質問者
お礼
とても分かりやすかったです!ありがとうございました。
お礼
信長は今までと違い、新しい考えを持ったことが天下統一につながったんですね!ありがとうございました。