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蝶の一生って?
蝶はどのように冬を越すのかでしょうか?寒くて雪も降る北海道でも越冬はできるのですか?それから鮭などのように蝶も卵を産んだ後、死んでしまうのでしょうか?蝶の寿命ってどのくらいなのですか?一言で蝶といってもかなり沢山の種類がいるのでもしかしたら、難しい質問なのかもしれませんが、よろしければこの疑問にお答えしていただきたいです。よろしくお願いします☆
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アゲハ蝶は冬はさなぎで越冬する、と教わりました。 ・・・が、種類によって違うんだろうな、と思って 検索してみました。 http://www.pteron-world.com/topics/ecology/hybernating.html 卵、幼虫、蛹、成虫、それぞれの形で越冬する種類が いるようですね。 また、おなじHPの中の「蝶の一生」をみると、 北海道大雪山に生息する「ウスバキチョウ」という蝶 は、卵~成虫になるまで、2年もかかるそうです。 (卵で最初の冬を越し、蛹で2度目の冬を越すのでしょう)
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- ayupapa
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回答No.2
No.1さんのご紹介URL、楽しいですね。 その通り、種類によって卵だったり、幼虫だったり、蛹だったり、成虫だったりです。蛹で冬を越すものは、体内が不凍液のようになっており氷点下でも大丈夫だそうです。 マダラチョウの仲間のように成虫の寿命が非常に長い(1~3ヶ月)ものもあります。 ウスバキチョウは氷河期に栄えた蝶の生き残りで、暖かい所では生きてゆけません。
質問者
お礼
不凍液みたいになってるんですか~!やっぱりいろいろな種類によって蝶の寿命や成長の仕方が異なるんですね。とても参考になりました☆ありがとうございます!!
お礼
ありがとうございます!!蝶って冬眠するんですね~。びっくりしました。URLもとても参考になりました☆