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私は私、あなたはあなた。

こんにちは。 どこに質問するのか迷ったのですが、 ライフ=人生ということで(何か違うけど)  私は、 「あの人は、あんなに辛いんだから、あなたも頑張れる!」と言う考えが嫌いなんです。  小さい頃から注射が怖い(嫌いなのではなく怖いんです)のですが、 「他の子は平気なんだから、あなたが出来ない筈がない!」といわれ、吐いたことがあります。  マラソンでも「他の子が走りきれるのに、なんで出来ない!?甘えるんじゃない!!」と先生にキレられたこともあります。(喘息の発作真っ最中い言われました)  でも、一般的に、この考え方をしている人が多く、言われると辛くなります。 こういうことを、気にしなくなる方法ってないのでしょうか? 人には人の考えがあるのですから、認めなければと思うのですが、心の中では自分を認められていない様で苦しいです。  しかし、私は人に同情されるのが嫌いではありません。 「可哀想だね。」といわれると、まだ私を心配してくれている(見守ってくれる)人がいるんだから頑張れるわ。という気持ちになります。  私の感じ方が間違い(気持ちに間違いも何もないですが)なのでしょうか?

みんなの回答

  • sasa-j
  • ベストアンサー率38% (133/348)
回答No.11

こんにちは。 できるようになる為に、努力はしていますか? 努力しているのに、それが報われなければ辛いですね。 誰かと同じになる事は、誰にもできません。 強要することは、いわずもがなです。 ちょっと話から離れますが、できる子が自慢などを しなくても、逆もまたあり得ます。 できない子→できる子 「○○(できる子の名)は、昔からできたもんね。 いいよね。できない人は辛いって事は、○○にはわから ないよね」 これも、 >「他の子が走りきれるのに、なんで出来ない!? →と同じように、意味の無いことです。 どっちみち、誰かと同じ人間やスキルになる事はできないの ですから。 >私の感じ方が間違い(気持ちに間違いも何もないですが) なのでしょうか? →間違いとかではなく、言葉に敏感になっているだけで しょうね。 重ねますが、誰かと同じなる事はどっちみちできないのです。 誰かと比べるのではなく、できていない自分を見つめて みては? その自分に不満ですか? 注射が怖い事は全然恥ずかしくないと思います。 私も同じく、嫌いというのでなく、怖いです。苦手の域を 超えています。 学校では友人達に「軟弱」とからかわれましたが、「私に だって怖いものくらいある」と言い返して恥には思い ませんでした。 今でも会社の健康診断の際には「座っていると倒れて 危ないので、寝かせて欲しいです」とはっきりと言います。 看護士さんは「嫌いな人もいる。おかしくない」と はっきりと言います。 また、部下に「私はできない子だ!」と公言しているた 人もいました。 「自分のできる限り努力していくから、できない事は、 上司なんだから助けてよ」と面と向かって言われて、 あまりに真剣だったので、かわいくて笑ってしまいました。 比べる事は他人の考えなので、今は置いておきましょう。 比較など、全く要りません。 できない自分を見つめて、できるようになりたいことは ありますか。 それに向かっては、努力しましょう。 できなくてもいい事(注射の事、病気の事)は、「こう いう理由で、できません」と公言しましょう。 説明されなければ、周りの人にはできない事が解らない のです。 >人に同情されるのが嫌いではありません。 >「可哀想だね。」~頑張れるわという気持ちになります。 →見ただけでこう判断できる人は稀です。こちらから 「できないのです」とはっきり言わねば、許容も同情も 受けられません。いじいじ(言葉が悪いですが)としては いませんか? 堂々としなければ、「私は私」と言ってみても逃げに 聞こえますよ。 ・「できない」事実 ・できない理由 ・努力している事 ・しかし、できない事 ・他人と違うレベルで、できるまで努力する事 を、自分に誓う、人に伝える。 誰かになる事は絶対にできないので、比べるのは無益です。 卑下しても、羨んでも駄目です。 2sayanaさんは、「なれる最高の2sayanaさん」になるべく、 一歩ずつでも進んでください。 ご無理なさらず、ご自愛下さい。

回答No.10

叱咤激励されるのは嫌だけど、同情されるのは嫌じゃない、ということですね。 同情されるのも、他の人と(もしくは言った本人と)比べて、貴方の方が「可哀想だね」という事なので、人と比べられている事に変わりは無いと思います。 なので、人と比較される事自体を、嫌がってはおられないようにお見受けしました。 タイプとして、叱咤激励されて燃えるタイプの人もいれば、おだてられて頑張るタイプの人もいます。 たぶん貴方は後者なのでしょう。 「頑張れ頑張れなんて言われちゃうと辛くて、やる気も無くなっちゃうんだよね」とか何とか、その旨を、周りにアピールしておく事は出来ませんか? 自分が叱咤激励されて燃えるタイプの人には、そうでない人の感覚は分からないと思うので、そうじゃないんだと伝える事が大事だと思います。 また喘息の事は、ご両親から学校に通知されていなかったのでしょうか? これは命にも関わることですし、通知されていたのにまして発作中に「他の子が走りきれるのに、なんで出来ない!?甘えるんじゃない!!」などと言われたのなら、ただの根性論ではなく論外だ思います。 ご両親から、学校側に抗議してもらっても良かったのではないかと思います。 「私は私、あなたはあなた」どこまでをラインとするのかはご自分次第ですが、孤立してでも自分を貫き通すのでなければ、少しは他人の言い分も認めないと仕方ないでしょう。 でも、何事も真正面から誠実に受け止めるのも良い事ですが、時には横を向いてやり過ごす事もしないと、身動きが取れなくなります。 ある程度は、自分の聞きたくない事は聞き流してしまうくらいの図太さも必要と思います。

回答No.9

こんばんわ~ 質問者さんは間違ってないですよ。( ̄ー ̄)b 私の場合、そういう事を言われたときは 「私の辛さを理解できないくせに、知ったような事言うんじゃねえ!!」 と、無視してますね…相手にして言い返してたら疲れるし…( ̄ー ̄;) >「あの人は、あんなに辛いんだから、あなたも頑張れる!」 人間が皆クローンならそうだろうけど、他人と比べられても困りますよね。 じゃあ、野球ド素人に同じ事を言えば、イチロー等と同等のことが出来るのか? ってなりますし…(分かりにくいですけど)

回答No.8

人の考え方を無理に受け容れる必要はないと私も思います。 ですが、敢えて私が人に教えてもらった受け容れやすくなる方法を。 自分には納得できないこと、受け容れられないことを言われたら、 「何故この人はこんなことを言うのだろう?」と第三者的な目で考えるのです。 何故他の人と比べるのか、何故私にそんなことを言うのか…。 看護婦さん、先生、何でそんなこと言ったのかな?私のために言ってるのかな?私の辛さがわかってないのかな?って。 相手の立場に立ってよく考えてみると、その人の発言の意図がわかるんです。 そうすると、許せるとか認められるまでいかなくても、しょうがないな、と言う気分に少しなれることがあります。 その意図がわかった上で、「でも私ならこんな風には言わないな。」と思うこともあるでしょう。 そうしたら、「この人は、私のような人間のことがわからないから、こんなことを言うんだな。」と考えて、 自分は他人には同じことを言わないようにするんです。他人を変えることは簡単じゃないので、 言った本人がおかしいからと言ってその人間を変えればいい、と言う訳にはいかないのですが、 自分がそんな人間にならないようにすることは出来ます。一つ勉強になったな、と思えればそれでいい。 それから。同情されるのがお嫌いではないんですね。私の周りにはあまりいないので正直よくわかりません。 ですが、人が自分を気遣ってくれる、と言うのは嬉しいものですよね。 「私は私、あなたはあなた」とラインはあっても、ドライ過ぎる人間関係になるのではなく、 違う人間として尊重していける関係を築けたら、素敵ですね。

回答No.7

性格だけなのかなぁ… 私の場合は親に「出来ないのはおかしい」「がんばれ」を言われたことで、体調が悪化して出来なくなりました。しかしその前に、実は病気で出来なかったのです。病気であることは最近わかりました。3つの病気がありました。どれも体調が悪いと足を引っ張り合う関係の病気です。 特に神経的な病気は「がんばれ」といわれると悪化します。病気で「出来ない」ことを「がんばれ」といわれ~体調が悪化してもなぜか病院に行った事がありませんでした。 病気に関しては、最近になって診断方法や(効かない)薬が出始めただけで、治しようはなかったと思うのですが、解決方法を間違った親への不信感は消えません。 ふと思ったのですが、喘息という病気があるのにそのことを理解されなかったという話が、私と似ていたので~ 性格とは別の部分で~ウツ系の思考をしている?と ちょっと思いました(私と似ているという部分で) 過去に考えたこともない事かもしれませんが… そんな気がしました。気難しかったり、まっすぐ考えすぎたり、やり遂げられないことを悩んだり。自分の思いと他人の考え方の違いに悩む部分も~ウツ系特有だと思います(経験上ですから…定義はわかりません) ハッとしていただけるかな?

  • star81
  • ベストアンサー率16% (266/1650)
回答No.6

こんばんは。お気持ちはわかるような気がします。 私も子供の頃、親から似たようなことを言われて、「僕はあいつとは違うんだよ」と思わず反発してしまったことがありましたね。 要はだれかと比較されることがいやなんですよね。 さてご質問に対する回答ですが、 >こういうことを、気にしなくなる方法ってないのでしょうか? それはもう、マイペースで行くと決めてかかるしかないと思います。人のことを気にしないでです。 ただし、自分自身きちんとやっていくことが大切です。 苦しいと感じるのは私もわかりますよ。 >私の感じ方が間違いなのでしょうか? 全然。そういう考え方があってもおかしくありません。 だれに何と言われようと自分の信念を持ちつづけ、それに向かって進んでいけばOKです。

  • junsato
  • ベストアンサー率12% (84/657)
回答No.5

>「私は私、あなたはあなた」 ↓ 私は違った捉え方もあると思います。 人間には努力や我慢をしても絶対に解決できないものと、 時間と努力を費やせばいつか解決できるものがあります。 解決できないものは、人間が持ってうまれたものや、自分に全く責任のないものを言うと思います。 たとえば髪の毛の色、目の色、肌の色、顔かたち、など遺伝もしくは先天的に備わったものです。 こいつらはいくら努力しても解決できません。 それ以外は後天的なもの。 これらのほとんどは解決しようと思えば解決できます。 叱ってくれる人の厳しい言葉の裏側には、その人のことを思うホントの優しさや、 生きてきた経験に基づく奥深い真理もあると思います。 もちろん個人の持つ考えが全て正しいと言うことはありませんけど。 でも他人の優しい忠告だけは受け入れるだけで、厳しい忠告には聞く耳持たず、 また努力もせずにただ嫌悪感を抱くだけなら、それはただのワガママになっちゃうと思います。 それこそ「私は私、あなたはあなた」と、今度は他人に言われちゃいますよ。 私は人間は一人では生きていけないと思います。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.4

  こんばんは。  私もそういうことを結構言われたことがあります。 が学生頃は結構反発しましたが、段々と反発するのが無駄な労力だと分かってくると、分かりましたといっておいて、余り気にしないようになって来ました。  似たようなことでも、何かの口論になったときに、相手にも非があっても分かったとこちらが折れるということをするようになって来ました。  つまり、口で相手を負かせても、結果的には何の利益も得ることが出来ず、折れることで相手を有利にさせて、それ以上精神的に無駄な気を使わないという考え方になってきました。  ずる賢いというのかもしれませんが、私は時には「負けるが勝ち」だと思っています。  物事、真面目にやるだけが方法ではありません。仕事が嫌になったら、ときたま風邪引いたと仮病でズル休みして温泉にでも入りに行っていたりします。  同僚が一生懸命に仕事しているのに、一人遊んでいるのは痛感ですよ(^^;  ふだんは真面目に仕事をしているのでクビにもなりませんがこれが大事です。  質問者さんは真面目な方なので、物事そのまま受け止めてしまうのでしょう。  私なんか結構いい加減でずるいところがあるので、そんなに忙しくないと仕事でも適当にサボろうとしているときがあります。  あとは、そういう嫌なことを言う人がいても、この人あと何年生きているのかな。そう言っているのは今のうちだと思うようになってからは余り気にならなくなってきました。  物事気持ちの持ち方と考え方次第だと思います。一度しかない人生なのであまり気にしないようにして生きていますがこんな感じでいかがでしょうか。  

  • mendokusa
  • ベストアンサー率13% (359/2726)
回答No.3

気にしなくなる方法は難しいですね。気にする性格なんでしょ。性格はそう簡単には変わりませんので。。 感じ方もそうです。それがあなたの性格ですから。 ちなみに私は同情されるのが嫌いです。みじめで自分が情け無く感じられるから。

  • kaiu
  • ベストアンサー率20% (65/315)
回答No.2

こんにちは。 共通しているのが他人に映る自分が 気になる=自意識過剰だと思います。 別に悪く思いません。 自分も大概の人間が少なからず持っています。 >人には人の考えがあるのですから、認めなければと 認める必要無いと思います。 相手はあなたの事認めてくれてますか? なぜ自分だけ礼儀ただしく「しなければ」と 思うのでしょう。 自分の心に触れてくれる人、 (友人でも彼氏でも家族でも) そういう人こそまず大切にできれば いいのではないのですか。 それさえ出来ない人間も大勢いますよ。 人間関係はボランティアではありません。 対等であるべきだと思っています。 大切にするべきものや人を間違えないように、 きちんと恩返しできるように、 まずは自分を信じましょう。

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