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喘息の人がタバコを吸うことは症状悪化に影響しますか?
こんにちは。 職場に喘息もちの方がおりまして、毎日のように ・喘息の薬を飲み過ぎて気持ちが悪くて ・喘息の発作が起きて動けなくて という理由で遅刻してきます。 本人は「発作が起きたときだけ苦しいんだから普段吸うたばこは関係ない、禁煙の必要もない 」 と言ってはいるものの、素人考えですとタバコと喘息の症状にも関係があるような気がしまして、毎朝動けないほどの発作が起きてそのせいで会社に遅刻するほどであればタバコを辞めるべきじゃないのかとも思っているのですが・・・ たばこを吸っているから喘息になる、等ではなく、既に喘息の症状を持っている人が日常的にたばこを吸うということについては関連性などありますでしょうか?
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私は、今でこそ直りましたが、20才まで 喘息でした。 まず、下記について。 ・喘息の薬を飲み過ぎて気持ちが悪くて ・喘息の発作が起きて動けなくて 飲みすぎて気持ちが悪い >これはまず病院に相談する事でしょう。 喘息の発作が起きて動けなくて >本当に発作が起きれば休むしかありません。 すぐに収まるような低度な症状なら 早起きしてゆとりを持てば良いだけです。 私は入院しなければならないくらいの 喘息持ちでしたが、たばこは未成年から吸っております。 ですが直りましたので、経験上関係があるにはあるが、 その根拠を説明することは出来ません。 基本的に夜に発作はおきやすいです。 (疲れるため) また、日常的に発作が起きると言うのは あまり聞いた事がありません。 よって、遅刻は言い訳だと思います。 タバコは遅刻するくらいなら、やめるべきです。 また、喘息もちの方は、飲酒すると 発作が起きやすいですので、注意して見てみましょう。 私は直るまでは飲むと苦しくなるので飲めませんでした。 参考程度ですが。。。
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もしかしてこの方は、事前に連絡もせずに遅刻してこられるのでしょうか?それは喘息以前に社会人として問題があると思います。 毎日発作が起きるか、と言う点に関しては個人差があると思います。 >喘息の薬を飲み過ぎて気持ちが悪くて 飲み過ぎて、と言う事は医師の指示以上の量を服用してると言う事でしょうかね。 それでしたら気持ち悪いを通り越して、生命を危険にさらしてるわけですから、その方は服薬の仕方を医師と相談すべきでしょう。規定量を飲んで発作が治まらないのでしたら尚の事、治療方針も含めて見直すべきでしょうから。 >喘息の発作が起きて動けなくて これはあり得ます。夜間~早朝は気管支を広げようとする力が弱まるので症状が悪化する事もあるそうです。 その場合は病院で治療を受けてからの出勤になりますので、遅刻になります。当然、会社には断りの電話を入れてから、ですが。 >発作が起きたときだけ苦しいんだから普段吸うたばこは関係ない、禁煙の必要もない 喘息は気道が慢性的に炎症が起きていて過敏な状態ですので、煙草・排ガス等は症状を悪化させるそうです。また喘息の治療薬によっては、喫煙によって効果が下がるものがあるとの事です。 煙草は喘息の人間にとっては百害しかないような気がしますが… 参考URLもよろしければご参照下さい。
- 参考URL:
- http://zensoku.jp/index.html
- hiropon626
- ベストアンサー率53% (678/1261)
大阪府の医師です。 喘息の人はあまり喫煙しない方がよいですよ。 喘息は閉塞性換気障害の範疇に入り、喫煙はその増悪因子です。 喘息の薬は血中濃度の測定などが必要なものもありますし、いい加減な素人判断は事態を悪化させることもあります。
私は喘息患者ですが、 >喘息の薬を飲みすぎて気持ちが悪くて、 こんなことは今までありませんでしたよ。 >喘息の発作が起きて動けなくて、 こんな症状があるのなら、あなたがおっしゃるように、タバコを止めるのが普通ですよ。 >既に喘息の症状を持っている人が日常的にタバコを吸うということについては関連性などありますでしょうか? 私はタバコを吸いませんが、ほかの人が吸った煙で咳が出ます。のどにも良くありません。 個人差はあると思いますが、喘息患者にとってのタバコは、「百害あって一利なし」だと思いますね。 ANo.1さんが言われるように、遅刻は言い訳だと思いました。
- kunshiran
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私の知人で、激しい咳をしながら手にはたばこを離さず、咳が治まると吸っている人がいました。とてもはた迷惑でした。 気の毒なことに早死にしました。 たばこは万病の基、遅効性毒薬だと思います。
- yakyutuku
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私はタバコのフクリュウエンが発作のきっかけになります。(なんど父親に殺されかけたことやら)これじたいは人それぞれですが、喘息によってダメージをおった肺(の一部)は機能できなくなりにどと回復しません。(悪化すれば酸素マスクがなければ生きられなくなります)またタバコにも肺に炎症を起こす性質があり、同じように肺の一部が死んでいきます。そのため喘息の人間は極力肺に炎症を与えないようにして、生活しなくてはならず、喫煙などは自殺行為です。失われた肺の機能は残りの部分を強化することにより補うのですが、年をとると全体的な肺活量が落ち、補いきれなくなり死んで行きます。 薬の飲みすぎにより気持ち悪いというのは、(表現がおかしいとは感じますが)喘息の薬には気管支拡張剤があり、これは発作は抑えても激しい呼吸はできないので(息を深くはけないので、結局あまり息を吸えない)、活動はあまりできない状態にあるのだと思います。 まず会社としては、医者に喫煙が喘息に悪影響を及ぼさないか否かをを、診断書の提出を要求し、もし悪影響を与える恐れがあれば禁煙を命じることができると思います。それでも禁煙をしないなら退職を促してはいかがでしょうか?