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男はなぜ美人が好きか?
タイトル通りです。 ルックスの良し悪しは顔であったりスタイルであったりしますが。なぜ男は美人に魅力を感じてしまうのでしょうか? 生物学的に美人と不美人が存在する意味は何処にあるのでしょうか?
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- suzumenokox
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そもそもがバランスがいい方が機能しやすく生存に有利で、進化の過程で遺伝情報としてそういう方向にバイアスがかかっている中で、人間の見た目として美人というバランスのとれた外見を持つ人間に魅力を感じる傾向というのが無意識のレベルからでてくるのだと思います。それから、生物は多様であった方が環境の急激で過酷な変化に遭遇した時に種としての生存に有利です。美人ばかりではないのもその解釈の延長上にある一つの事実にすぎないと思います。
- YUKIMUSHI
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美人不美人は定義がないので 「いま の日本で多数の男性に好まれる顔かどうか」ってことですよね。 私は完ぺきな平安美女でした(笑) でも注意してください。 若い男性の本音は「やらせてくれそうかどうか」ってのもいますから!! だから美人が好きなのかどうか本心が分からないかぎり 本当にすきなのか体目当てかどうかはわかりませんよー それにあくまでとっかかりなんです。顔は。 確かにチャンスは増えるのかもしれない。けど長続きするかどうかは別。 気をつけないと 口をだらしなく開けてるとか ぶすっとしてると顔にしまりがなくなり きれいな人でも不細工になります。 若い方なら一年もすれば魅力的な顔になるので 英語の「E(え)」と「O(お)」のおとを繰り返して 顔の筋肉をきたえてはいかがでしょう? ちなみにスタイルの良い方は 基本健康な方がおおいです。 きちんと正しい姿勢で歩くためしまるところがしまってて 脂肪がつくと胸はそのまま大きくなり キチンと動かせてる足やウエストは締まるんです。 正しい関節に脂肪はつきませんから。 昔から「こまたの切れあがった女がいい」(足首のアキレスけん辺りがシャープ)というのは正しいとおもいます。 ものすごく健康です。 男性は本能的に子孫を残すため 健康なメスを探してるかもしれませんね。 振り回されずに自分磨きが一番です。(これは男性も女性もです)
男性は、「視覚」の動物で、女性は「聴覚」「触覚」の動物と云われ、男性の場合、目が最優先に認識するからではないでしょうか?他の方に比べて、簡単で申しわけないです。
- nekotanzzzzz
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男性は美人の方が秀でている、容姿が良い=性格が良い、と思う傾向にあるらしいです。 動物のオスは、出来るだけ”良い”(優良とでも言うのでしょうか)遺伝子で自分の子孫を残したいと考えるのだそうです。 動物の世界でも、美しい物(その種類によって何をもって美しいとされるか違いますが)との交尾しようとしてますよね?あれと同じ理屈らしいですよ。 詳しく説明出来なくてすみません。
- emaki
- ベストアンサー率36% (30/83)
美人というのはその民族(人種)の平均的な顔立ちらしいです。 同じ民族でも時代によって遺伝の出具合とか、栄養摂取で、顔つき・体型変わってきます。 男性がなぜ美人に魅力を感じるのかはわかりません。 遺伝的なことや、後天的な「美人」のすり込みのせいでしょう。 どっちにしろその人の好みの問題ですよ。
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
>まさか本気でそう思ってるんじゃないですよね?? >確かに昔売れたアイドルの写真はその時の時代背景を色濃く写してはいます。例えば聖子ちゃんカットだったり。工藤静香の眉が太かったりと。 藤静香さんの昔の写真はまだかわいい子の 部類に入るかもしれませんが、聖子ちゃんは もうやばいでしょ。髪型とかの問題じゃ ないです。 もうちょっと時代をさかのぼって 薬師丸ひろ子さんまで行くと、 ファンだった人意外理解できない 範疇に入ると思いますよ。 薬師丸さんは当時、天使のような 笑顔とか言われていたようですが、 当時の写真(参考URL)を見ても 私には理解できません。 吉永小百合さんまで行くと http://cinema-magazine.com/old_page/kako/starpage/star32.htm ただの田舎の子でしょ・・・ 将軍様万万歳とか言いそうで 怖いです。(笑) >しかし、本音の部分で日本国内にいるブスが諸外国に行き美人と認識されるという現実を目の当たりにしないかがいりやはり信じがたいという気もします。 小野ヨーコさんなんて昔から老け顔の おばさん顔なのに、ビートルズの ジョンレノンなんか、前の奥さんと 離婚してまで小野ヨーコさんと結婚 した。
- Cel
- ベストアンサー率27% (3/11)
No.19です。 美味しいかどうかというのはつまり、中身ですよね。性格だとか考え方だとか…です。食べてみてからじゃないとわかりませので… 一見気持ちが悪いようなものでも、食べてみると栄養はあるし美味しいし…っていうのはよくある話です。すぐに好きになるとは限りませんけどね。 好みなどによって美味しい美味しくないが別れるのも人に対するときと同じですよね。 不味いと、ご馳走だろうが惣菜だろうが悲惨ですw ご馳走の方が期待感がある分余計に嫌かもしれませんね~
- Cel
- ベストアンサー率27% (3/11)
美人か不美人かという判断については他の方が回答してらっしゃるように文化によるものなどが多いと私も思います。 例えば、昔の日本人が美人と評した女性の顔はいわゆる「おかめ」といわれるような顔のようです。昔の絵から、または欧米文化が日本に流れ込む以前に育った人の感覚などから見ても大体はそう言えるみたいです。私は美人だとは思えませんが^^; これは個人的な意見ですが、芸能人や女優さんのような美人は食べ物でいうとご馳走、不美人というか日本的な顔立の人はお惣菜という考え方もできるような気がします。 若い頃は強烈な刺激のあるご馳走(美人)を好みますが、歳を重ねて味わいがわかるようになるとお惣菜(不美人?)を好むようになる…みたいな考え方も場合によってはアリじゃないかな~と思います。お惣菜のような柔らかい雰囲気をもった美人さんもいますけど^^; 「美人は三日で飽きる」って言葉もありますし…
- kurone
- ベストアンサー率42% (52/122)
メキシコでは今でも太っている人の方が好まれます。太っているということは、飢餓に強いということになり、農耕民族では一般に太っている人のことを好む場合が多いようです。また、その影響もあり、農耕民族では胸が大きい人の方が好まれます。これは母乳の出やすさの影響もあると思います。日本は未だに巨乳だの何だのとマスコミは騒ぎますが、それはまだ日本に農耕社会の名残があるからです(幼少の頃、農耕社会にどっぷりと浸かっていた中高年をターゲットにする週刊誌の影響が強い)。農耕社会からいち早く脱却した欧米諸国では胸の大きさよりも胸の形を重視しています。最近では日本の若い人達にも(男女共に)そういった傾向があり、農耕社会から離れてきているようです(これが良いことなのかどうかは分かりませんが)。 日本で美人を定義する時の1つの要素として、長い黒髪を挙げる人がいると思います。これは、古来から日本の中では髪が長いことが女性の象徴であった影響があります。しかし、これもアフリカのサバンナでは通用しません。サバンナでは直射日光が強いので、頭皮を直射日光の熱から守らなければいけません。そのため、髪の毛を縮れさせたのです(=アフロ化する)。髪の毛が縮れたことにより、縮れた部分に空気の層ができ、外気から頭皮への熱を遮断しているのです。そのため、サバンナでは日本人のような比較的髪が真っ直ぐな髪の人は生き残れません。 古今東西で顔の形を変える民族もいます。耳たぶや下唇に穴を開けて詰め物し、だんだんにその穴の大きさを広げていき、その穴が大きい方が美しいとされます(テレビ等で見た方も多いと思います)。また、古代アンデス人は幼少の頃から額と後頭部に板を張り付け、頭の形を後ろの方に突出させる形に変形させていました。それが直接美の基準であったかどうかは分かりませんが、それを行っていた人々が周囲から何らかの形で尊ばれていた可能性は高いです。日本でも、縄文時代には抜歯(歯を抜くこと)の風習があり、諸説あるものの、差別される対象ではなかったと思われます。 また、人(他の生物にもあるかもしれませんが)にはなるべく遺伝子の配列が違う人を選びます。お互いの遺伝子の配列が違うということは、子孫に多彩な遺伝子が残ることになり、病気なので全滅することを逃れることができます。遺伝子の配列が近いか遠いかを見分ける手段としてフェロモンが関係しています。遺伝子が近い人同士はお互いいやなにおいを感じます。逆に遠いとお互いにいいにおいがします。ただ、現代の日本人は普段無臭の中で、過ごすことが多いので、嗅覚が鈍っている場合があり、そのせいか、配偶者のにおいをくさいと感じる人もいるようです(実際に遺伝的に近い場合があるようです。つまり遺伝的には相性の悪い組み合わせということになります)。日本人がブロンドの髪を好み、逆に欧米人が黒髪を好むのは遺伝的に遠いせいかもしれません。また、芸能人がすぐに離婚してしまうのも、似通っているため最初は良くても遺伝上の問題から体が拒絶するのかもしれません。そのため、世の中に美男美女が増え、その人達の間で遺伝子が似通ってくると、今まで美人ではないとされた人達(美男美女からすると遺伝的に遠い人達)が美人の対象として移り変わっていくと思います。もしかしたら、美人の基準の遍歴はある周期で巡り回っているのかもしれません(かなり長い周期の可能性があるので、調べても分からないかもしれませんが)。いずれにせよ、今の美人も普遍的ではありません。もし、今以上に大気汚染が進めば、鼻毛がたくさんででいる人が美人となる可能性もあり、どう変わるか分かりません(鼻毛がたくさんあるということは、肺の中に新鮮な空気が入り、健康面で他人よりも有利となり、周囲には魅力的に写ります。大気汚染が酷いなどの場合だけですが)。 現在の欧米型の美人を日本人も美人と感じるのは、日本の精神での敗戦という表現をする人もいます。60年前日本は物質的な面では敗戦しましたが、精神面では敗北していませんでした。しかし、アメリカで日本人がミスチャンピオンに選ばれると当時の日本人がそれを喜び、欧米人のスタイルをまねる様になったといいます。この時、日本人は精神でも敗北したというのです。たしかに、欧米で発祥したものでもないものでも、欧米では支持を受けているというといわれると、重要視する人が多いです。この考えでいくと、美人の基準から精神面での欧米化が進んできたということにもなります。ただ、やせている人を好むというのは、安定した都市環境の影響があるのかもしれません。都市の中では暑さや寒さへの対応も少しですみますし、飽食ではあっても、飢えることはまずないです。こういった安定した環境では寒さや飢えのために太る必要はありません。逆に太っている方が健康面でのリスクがあり、そのため敬遠されるのかもしれません。 かつてのアイドルの人気はスタイルではなく、歌唱力のみだけだった頃があります。つまり、美人ではなくても歌唱力でもって人々を魅了したのです。ところで、皆さんは芸能人に惹かれるのでしょうか? 私の場合、特にモデル出身の人達は、最初こそ注意が向きますが、すぐに飽きてしまいます。美人ではあると思います。でも、次第に見苦しくなってきます。ちょうどご飯をたらふく食べた後に、脂っこいものを目の前に置かれた感じに似て、美人を見たくなくなるのです。美人というのは価値基準で変わってきますし、その基準からどうするのかも個々の間で異なっています。ただ、ミロのビーナスなどはかなり普遍的な美を持っています。この場合の美は、あの失われた腕がどのような形だったのか想像力をかき立ててくれることが、ミロのビーナスの美しさなのです。つまり、官能的な美ではなく、知的好奇心による美なのです(頭蓋骨の姿が美しいという人もいます。これは現代社会を皮肉っていっている場合もありますが、中には本当に頭蓋骨の中に美を見いだしている場合もあり、これはミロのビーナスと同じようなものだと思います)。普遍的な美があるとすれば、それは知的好奇心による美だと思います。人間として最も相応しい美の形だと思います。
補足
お返事ありがとうございました。ユニークなご意見ですね。 何となくイメージですが、メキシコは男女共に太っているような印象を受けます。 ちなみに私の乳房へのこだわりは「巨乳」ではなく「美乳」です。同じくマスコミの影響で巨乳に洗脳された男性が多い事は非常に嘆かわしいことだと思っています。 ちなみに私個人の判定基準ですが、「美乳」の基準として乳首がやや上向きであること。乳輪が大きすぎず左右さがあまり無いこと。乳首、乳輪の色素沈着があまりない事。そして何よりも大事な事は乳とウエストのくびれが強調されている事などです。ちなみにそれは胸も大きいけどもウエストも太いことではありません。むしろ細いウエストがありそれに対応してバストが決定すると思っています。 あまり極論なものに対しては今回はレスを避けさせていただきます。 遺伝子が似ている、似ていない・・という事ですが、はっきりとした科学的根拠があるのでしょうか?「体臭」は確かに誰しも存在しますが、それは衛生面の問題であったり食生活や病気などの因子が影響し、遺伝云々というのは良く分かりませんが。 ちなみに私の場合例え良い芳香があってもブスは絶対にブスであり例え遺伝的にどうであろうともやはりブスです。 西洋の影響を強く受けているというのは先述のご意見にもあるように確かに影響されている部分はあると思います。 ただ、例えどんなに大気汚染が進み鼻毛美人なるものが産まれても正直私は絶対ダメですね。
- tarbodeshita
- ベストアンサー率18% (6/32)
ええと、そうですね。 質問者さんに関係のある範囲での日本社会での 美人像の急激な変化はおそらく無いと思います。 ただ、以下全て、極論や学問の分野の話になると思うのですが。 私達の美人観は、あくまで現代西欧主体の価値観に相当影響されていて、そこからの文化の影響を免れていれば、分化差というのはけっこうなんでも有りではないのかなあと思います。 私の実際の知見として。 インド圏の友人にとっては、彼らのお国的に、肌の白さそれ自体が非常にポイントであるみたいで、また国境が近いミャンマーの女性…いわば目の細いオタフクな感じがあるのですが、それが美人とされてるみたいで、彼らに日本人女性が好かれるのもアジア人にしては肌が白いせいで、そしてふくよかな顔を好んだりします。日本での「ぶさいく」と「美人」が逆転してることも多いです。もてない顔の私も、あっちではかなりかっこいいらしいです(笑) 学問的に言えば、よく日本人は昔はオタフク・オカメが美人であったというのは、近代以前までの食料が窮乏した時代では当然であったと思われますし、全世界的にもデブであるほどもてる傾向がそこらで見かけられます。 古代のアジアの絵ではふくよかさが美人とされていたことも見られます。 ただ、デフォルトされた像でない、精巧な顔のモデルは、 写実主義が先行し古代の遺跡が残る西欧ぐらいでしか確認できないのかもしれなく、その西欧の美人観が科学文化の先進性として認識され世界に普及された現在になっては、本当に古代の各世界で今の非美人が尊ばれた例があるかは証明しきれないのですが。 映画で欧米の女優さんを見ていると、その見せ方によって、最初はちょっといかついなあと思ってた顔が魅力的に思われ、それが少し社会的に浸透していくこともあります。 ただし、現代西欧文明が普及してない…例えばアフリカの地方の人達からすれば日本人のふくよかでかなりのブスの人がトップモデルの人より好まれる造形である可能性がありますし、耳長族からすれば耳がポイントです。孤立した太平洋諸島の文化等もそう言える可能性が高いです。 私達が美人と認識するのは、ある程度馴染みがある範囲の中のことであり、かけ離れ見慣れない造形であればこちらの超美人でも、美のポイントの対象にならないこともあります。人の認識は、文化的な優劣の認識が刷り込み的にされていてなんぼです。人種として顔の造詣が特徴あり、西欧美とかけ離れ、現代文明と隔離された文化で(育てば)は、私達にとっての「どぶさいく」な人が美人とされ、「美人」がぶさいくとみなされることは往々にしてあると思います。 そういう理屈(笑)で、後天的な要素が強い人類には、 「本能」的には「美人観」は定まってないと考えられますし、幾何学のような黄金率も無いのではないかと思います。 混血には美人が多いとされますが、少し違和感があるくらいが「多様性」を求める本能的には、美人とされるかもしれないのですが。ですから西欧顔が今の日本でポイントであり、また西欧人からはアジアと西欧の中間点らしき造形顔の日本人女性の人気が高いのでしょうかねえ。 極端に言えば、アウストラロピテクス(ゴツゴツした鈍重体型の旧人類)の部族文化で現代日本人種が一人だけ混じって赤子から育てば、その彼の目からは、私達の中では、彼ら部族に近い人ぐらいが美人であって、広末だの長谷川京子だのは宇宙人みたいなのっぺらカエルで、例の美白の故人ではありませんが、ダダ星人みたいで気持ち悪いと思われることになるのかもしれません。 あくまで極論の話なので、例えばアフリカ人種の文化が急激にグローバルスタンダードになったり、ウイルステロが蔓延しアマゾン開拓民の遺伝体質が有利になったりとかそういう事態にならないと、今の美人像の認識は変わらないと思います。ただし、過去の世界諸文化においては、私達の美人ポイントは全くかけ離れた例があったということで。 すいません、お腹へって頭混沌としてるので文章的な拙さは見逃してください。
補足
お返事ありがとうございます。私の日常の範囲から少し離れている部分もあり理論的にはそうなのかもと思うことはできました。 しかし、本音の部分で日本国内にいるブスが諸外国に行き美人と認識されるという現実を目の当たりにしないかがいりやはり信じがたいという気もします。 私の少ない海外経験から言うと正直世界的には「白人文化」だなと確かに思います。No1は白人と白人自身思っていて、また有色人種にも(私にも)そのような意識があるのではと思います。(実際アジア系は低く差別的に扱われる傾向は少なからずある) 昔「なるほどザワールド」という番組のラストで恋人選びやってて未開拓な地で先住民達に選ばすと確かに不細工女を選んだ事があったのを思い出しました。ただ、我々日本人がそれを見て「お前の目は節穴か?」と思う感情が少なからずあることも事実でしょう。
補足
お返事ありがとうございます。美人ご馳走説ですか。 ご馳走が食べたい時もあればお惣菜が食べたい時もあり。いずれにしてもおいしいご馳走でありお惣菜でないとダメなのですよね。 歴史的に美人の基準は変化しているのはどうやら事実のようです。それと西洋文化の影響もあると。