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資金ゼロからの起業

自分なりに考え、新しいタイプの学習塾を立ち上げようと思い、地元の商工会議所で開かれる創業相談にも月に一回のペースで参加し、構想を練り、場所が確保できれば直ちに顧客募集に踏み込めるところまで企画しました。ただ、資金と言う最大のネックがあります。情けない話ですが、法人登記する程度のお金すらありません。このサイトをごらんの方で、同業種でなくても構いません、自己資金ゼロから起業なさった方の体験談、もしくはこんな方法で自己資金ゼロで起業できるという方法論など、お聞かせ願いたくお願い申し上げます。

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  • DIDDL
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回答No.1

真面目に考え過ぎです。 極端な話、法人にするイコール法人税を払うという 手続きだと思います。もちろん、みずしらぬ所には 金融機関はお金を出しませんから、法人格を持つと ある一定は信用されますというだけです。 自分は20年位、自営という形で、最初は白色、 後に青色申告で様々な業種を自己資金ゼロからスタート させましたが、まぁ最初は苦しいけど一時期は 売上げが1億円近くになりましたよ。 もちろん、銀行からの借金は一銭も無く、せいぜい 海外との取引の時に使うクレジット・カードを決済が 遅れるのを上手く利用している位ですかね。 最初はなるべく、家賃と人件費を抑える事ですね。 頭脳を商売にする事が一番経費のかからない効率の イイ仕事と言います。 仕入れも在庫もそんなに出ないですよね。 あとは自分なら土日とかもしくは平日に自由に使用 出来る部屋を貸してくれる所を捜して最初は間借り しますね。 もしくはうだつの上がっていない塾と提携するとか。 自分ならお寺や神社に話を付けて、21世紀版寺子屋を やりたいと言って説法しやりますかね。 宗教法人なら無税ですから、なんてね。 考えたら他にもポンポン出てきますよ。 あなたの生徒になるだろう人達を欲しがる次の企業と提携するとか。

madoushi
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。「21世紀版寺子屋」という発送は以前からお持ちだったのでしょうか?私もコンセプトのひとつに寺子屋を考えていたので驚きました。「うだつの上がっていない塾と提携する」も考えていることの一つです。世の中には似たようなことを考える人がいるのだと思うとともに、早い者勝ちで早く立ち上げたい気持ちが強くなりました。白色申告のお話をよろしければ少し詳しくお話頂きたい位です。ありがとうございました。「真面目に考え過ぎです」というお言葉を励みにさせて頂きます。

その他の回答 (2)

  • DIDDL
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回答No.3

NO.1です。 「21世紀版寺子屋」は学習内容は全く違い、まるで 専門学校のようなスペシャリスト養成ですが考えてはいました。 実際はそこまで本気で求める人は黙っていても自力で努力するのでと思いあくまでも発想止まりです。 それと政府が宗教法人にまだまだ優遇しているので、お寺か神社でハイパーな事を真面目にやったらどうよと考えたら「寺子屋」という言葉が浮かんだだけでして。 白色申告は簡単です。 いわゆる営業活動全てにいくら出て行き、いくら入ってきたのか?を申告する一番シンプルなモノです。 ただし、だんだんと事業が拡大していきますとキチンと帳簿を付けないと訳が解らなくなりますので、帳簿を付ける必然性が出てくるわけです。 となると青色申告の方が税の優遇がいいのです。 たとえば、夫婦で塾を経営していて、奥様が従業員ですとその給料も経費として計上できます。まだまだいろいろありますが、軌道に乗るまでは白色でも十分な気がします。最初から収入(利益)がサラリーマンの年収を超えるくらいならば青色がいいかも知れません。 ちなみに「銀行の利息よりはぜんぜん率がいい」というタンス貯金をしている方々を捜せば、「寺子屋」に興味を持って賛同してくれそうな出資者が現れるかも知れませんね? まぁ「お金は出すけど口は出さない」という器の大きいお方は日本には少ないですけどね。 頑張ってください、大丈夫です。 出来ますよ。

madoushi
質問者

お礼

励ましのお言葉をありがとうございます。白色と青色の簡単な違いが良く分かりました。私が考える寺子屋は、できない子のための自立学習塾です。椅子と机ではなく畳の上で座ってのスタイルを寺子屋に重ね合わせたものです。とにかく覚悟はできているので努力します。

  • monjoro
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回答No.2

ゼロからのスタートって言うけど、それは事業を始める前の話しで、実際多少の資金を調達するなり、一生懸命節約して貯金するとかしないと。ゼロはいくらかけてもゼロのままです。 私の場合はサラリーマンをして貯金しました。 用意した金額は小額で、必要金額の1%にも満たなかったのですが、残りは銀行から借入をしました。 確かに利益の上がる事業なら銀行は貸してくれます。 しかし、銀行側も全く資金の用意がない人には余程のことがない限り貸さないはずです。 それでも借りられないのなら信用がないのでしょう。 利益の上がる話なら資金提供者は沢山居るんです。 なのに提供してもらえないのはそんなに儲かるとは思えないからなんです。 それと、資金提供してもらうということは、利益を山分けしなきゃならないということですのでその辺忘れないようにしてください。

madoushi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりです。現時点では誰にも借金を申し込んでいませんし、国民金融公庫以外からの貸付は受けるつもりはありません。とはいえ、これは私が経営判断する立場に立って、思うとおりに仕事をこなさないと、雇われる立場では現在抱えている心の病が治らないという理由からの計画です。勿論、若いうちから独立を考えて貯蓄していればよかったのですが、今はやれる限りやるだけと腹を括っています。スポンサー探しはこれからの課題ですが、私は一刻も早く自分の病気を打ち負かしたいので、ご意見を参考にして一日も早く軌道に乗せたいと思っています。ありがとうございました。

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