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統計分布の比較方法
期待値、ならびにデータ間の相関が等しくなるようなふたつのについて研究しております。 ふたつの分布の分布特性を知りたいと考えているのですが、ふたつの分布について、何がどれくらい似ていて、そして何がどれくらい違うのか。 このようなことを調べるには、一般的にどのような指標を用いられるのでしょうか。 統計学に関して入門書程度の知識しか持ち合わせておりません。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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>と両者の差である区間の3つの数値を求めます。 >N数によって変化するのですが.大体1区分に またやっちゃった。何箇所か「範囲」を区間として会てしまいました。 と両者の差である範囲の3つの数値を求めます。 N数によって変化するのですが.大体1区分に最大1割.最小で1個程度入るように.範囲を分割します
ご質問の文面から研究字体が無意味の可能性があります。 >相関が等しくなるような ということで.「相関が存在する」ことを前提とします。 すると.「ふたつの分布」は共に正規分布である必要があります。 しかしながら.「分布特性を知りたい」として.調べていないわけです。 これでは答えになりませんので.分布を調べる方法を。 N=100以上のサンプリングを行い.最大値・最小値と両者の差である区間の3つの数値を求めます。 N数によって変化するのですが.大体1区分に最大1割.最小で1個程度入るように.区間を分割します。普通は0-10の区間1で10分割+左右の溢れ分1でしょうか。N=100程度で少ない場合には.区間2にして5分割なんてこともします。 これで度数分布図を作成します。 全体を1として.各区間の割合を「0.11」のような数値で表し.区間の中央を代表値として正規確率紙にプロットして.エイヤーと目見当で回帰線を引きます。傾きを見れば.分布の酒類がわかるでしょう(詳しくは正規確率紙の使い方を見つけてください。もっとも40年前のないようだから今は使わないです。パソコンで適当な分布曲線を描いて適応度の検定を行います。)。
お礼
お答えくださいましてありがとうございました。 そして、返事が遅れまして申し訳ございません。 正規分布以外にも相関は存在します。 そして、調べている分布は正規分布ではありません。