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こんな20代ビジネスマンは何を考えているの??
私から見ると、何を考えているのか、全く理解できない人種がいます。こう言う人が何を考えているのか、理解したいと思い、誰か、「こうじゃないか?」で構わないので、教えていただければ幸いです。 昨日・土曜日午後一杯を使い、とあるビジネス関連学校のお試し講座がありました。費用は1万円弱です。 内容は講義があってワークショップがあってと言う感じでした。このワークショップのときです。 「新しい製品を試しに考えて下さい」と言う課題に対して、私のグループは斬新ではないのですが、確実性のある回答をまとめ上げつつありました。そのときに困ったチャンが 「面白みが無いから、こうしない?」 と全く、学生が考えたような実現性の無い回答を言い始めたのです。それで私がその場でのリーダをしていたので、何とか、なだめようとしたのですが、まんまと彼のペースとなり、その状況を打開することが出来ませんでした。 それで結局、その内容で困ったチャンにプレゼンをしてもらいました。結果は講師に酷評される始末です。 私は会社の研修でもこのような人種を見ることがあります。不真面目ですが、弁が立つので、せっかく、まとまりそうなものを変な方向に誘導するのです。 会社の研修はイヤイヤ受けている人もいるので仕方ないのですが、社外の研修を自主的に受けてもこのような輩が存在することには衝撃を感じました。 このような人は何を考えているのか?何を感じているのか? こうじゃないの?と言うことがあれば、教えて下さい。 私は特に堅物と言われる人間ではありませんが、折角、1万弱の金を出してこのような人間にあったことが残念で仕方なかったので、今後の参考にしたいと考えているのです。
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若さゆえ、だとは思いませんが 何かと目立ちたがったり、人と違ったことを言うことで認めてもらおうとする人がいます。 特異であることと斬新であることがごちゃまぜになってるんでしょうね。 こういう人の話は、なんとなく聞いていると 「ん?それもアリかも」なんて思ってしまうこともあるんですよね。 冷静になって考えてみればおかしいんですけど。 そんな感じで丸め込まれたのでしょう。 でも、こんな人はあらゆるところにいるんです。 20代でなくても、偉い肩書きを持っていようが なんだろうが、世間に散らばっています。 でも、その研修で学ぶのは 新しい製品を考えプレゼンするのと同時に 他人との関わりや、それをまとめていくこともあるのですよね? 1万弱のお金を出して、このような人間にあったのは 逆に良い勉強になったと思っていいんではないでしょうか? 少なくとも、今後の参考に・・と さらに学ぼうとしてらっしゃるんですから。
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- oinieaga
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彼は、現実を知らないだけです。 自分の考えに、おおきな自信を持っているから、強いのです。 具体的に実用性がないことを指摘できれば、却下できます。 しかし突発的だと見つかるはずもありません。 ましてや、他に企画がないなら、それしかありません。 しかし、酷評される内容を、あえて先読みして、発言できるなら、かっこよいと思います。 会社なら才能をアピールできる絶好のチャンス。 ピンチはチャンスとは、よく言ったものです。
読んでいて感じたのですが、全てを困ったチャンのせいにしていますよね。リーダーとして全体の意見を皆が納得いくような方向に纏め上げられなかった貴方の能力にも問題はありますよね。社会に出れば自分に都合のいい考えや、行動をとってくれる人ばかりではありません。 厳しい意見のようですが、客観的に見た一個人としての意見として受け取ってください。
- rattan3
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実現性のないと言うところが把握し切れませんが。 それが仮に、ド○エもんのような発想なら、単純に幼いのだと思います。 発想だけならそれほど難しくはありませんよね。そこに実現性を考えるから、可能か不可能化の判断が生まれる。 タケコプターを作りました、とテレビで放送されていましたが、それは幼い発想のままではなく、現実性を見極めた上での実現だったと思います。 ただ、今は情報が溢れかえっています。自己顕示欲を満たすための方法が、たくさんあります。 相手を説得するための話術なり、駆け引きの心理テクニックなり。 幼いが故に、自分の意見を通したい気持ちが強く、その為のテクニックを身につけようと一所懸命だったのだろうと思います。 経験によってそれが現実味がないとなれば、斬新さではなく確実性を取るのも当然ですし、商品となれば、斬新なものばかり売れるわけでもありませんから、選択に誤りはないように感じます。 こういう人がいる現状で、どうリーダーシップを発揮していくかという課題を得たとして、講習の意義を再確認してみることをお勧めします。
私自身がその困ったチャン系かもしれません(苦笑)。アイデアだけは斬新だと言われますが、いかんせん現実性がなかったり、思いつきだけだったりして、それをそのまま採用すれば「だから何なのよ」と言われんばかりの事態に陥るでしょう。 でもそれを実現可能なアイデアに持っていったり、論理的に実現不可能な事を説得し、気持ちの上でも困ったチャンに納得させたり出来る人、また困ったチャンは不真面目だけど弁が立つという長所があるわけですから、それを上手く引き出すのがリーダーだと思います。 何のための研修なのかが分かりませんので、「自分はリーダーシップを学びたいわけではない」というのであればそこまででしょうが、丁度リーダーとして皆を上手くまとめる役割について考えるいい機会が生まれたのでは? ただ業種などによってはその困ったチャンの斬新さが重要視されることもあるでしょう。そういう人が堅実性も兼ね備えてくると、無難なことしか出来ない人はそれ以上伸びないとも考えられるのでは?その方は自分のとっぴな発想を上手くビジネスに生かせればと思って参加したのかもしれませんね。 ちなみにビジネスではないですが、私の大親友はどちらかというと石橋を叩いてわたるような堅実派。私は泳いででもわたってしまうようなチャレンジャー。二人で色んなイベント・企画も実行してきた経験があるのですが、お互いの全く異なった個性が上手い事作用して、事もうまく運んだのではないかと思っています。ただまだまだ改善すべき点は沢山あるとは思いますが。 その人とは多分正反対のタイプですよね?正反対の人からは色々と学ぶ点も多いかと思いますし、パートナーとなったときに、1+1=2以上の効果を発揮する事も可能になるかと思います。 衝撃を感じるほどの人物に出会えるなんてめったにないことですので、機会があれば彼と親交を深め、お互いが成長できるようにするのもいいのでは? 講師に酷評されたようですが、その講師自身が100%正解とも限らないわけですし。 いい出会いだったのではないかと思います。残念ながらその人が何を考えてるかは分かりませんが、分からないからこそ面白い人物だと思います。それを自分で考えるのが最大の課題なのかも?
- pote_con
- ベストアンサー率20% (126/616)
>それで私がその場でのリーダをしていたので、何とか、なだめようとしたのですが、まんまと彼のペースとなり、その状況を打開することが出来ませんでした。 将来あなたが人をまとめる立場になった時、この弱点が露見するでしょう。 それが事前にわかって、研修の意味があったんじゃないですか? 彼の理論がおかしいとうすうす感じていたのに、それを指摘し、方針を修正する事が出来なかった…それはあなたの一番の問題でした。 今後は、そういう場面を自分からみつけて、どうするか、上手くいくのかいかないのか、楽しみですね。
- teahyun9
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根本的なことですが、その困ったチャンは仕事と言うものをわかってない。それだけです。 だから、どう言ったところで、根本で気付かない限り全てがずれてしまってます。 仕事の成功論をわかる人もそう居ないでしょうが、特に若いときは、大志を抱いたり、今の社会を変えたいと思ったり、一人パフォーマンスを楽しんだり。 そんなもんですよ。いつの時代も。 そして、杭を打たれて、全員とは言えませんが(中には私はこういう人だと凝り固まって変えない人もいますから)少しづつ修正していくのです。きっと貴方様も若いときから修正しながらきたんだと思いますよ。その修正の度合いが小さかっただけでしょう。
- MilanoSandA
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こんにちは! 踏んだり蹴ったりのワークショップだったんですね。ご愁傷様です(;_;) で、結論から言うと、この困ったチャンのことをここで議論しても詮無いと思いますよ。 実社会では、そういう困ったチャンとチームを組まないといけないケースはしょっちゅうあるわけで。 「困ったチャンと組んでしまったとき、リーダーとしてどうまとめていくか」を学習してほしいと思います。 「講師に酷評された」んだから、あなたのチームは《悪い例》を実践したんですよね。それはそれでよしとしましょうよ。 ワークショップって、「よい解答を出したチームが合格」てものではなくて、「小チームに分かれて、それぞれの多様な解を出して、それを最後にお互いに評価する」のがテーマなわけだから。 うーん・・うまいアドバイスにならなくて申し訳ないですけど・・ringoさんはたぶん、「チームを民主的にうまくまとめ上げる」タイプのリーダーになれる素質があると思います。 今後のご健闘を祈ります!