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怪我の完治が入社日に間に合わない場合・・・

交通事故に遭ってしまい、怪我の完治が、2月から始まる新人研修はもちろん、4月1日の入社にも間に合いそうにありません。見舞ってくれた社会人の知人に聞いたところ、内定取り消しもありうると言われました。 当方、21歳で大学に入学し学部及び修士で数学と情報処理を学び、昨年の4月に27歳で修了しました。在学中に内定を取れなかったためアルバイトをしながら就職活動を続行し、昨年7月頃に奇跡的にも新卒のSEとして内定を頂きました。年齢と既卒という点、また今まで情報系一本で来たため方向転換がきかないことを考えると、この機会を逃すと就職はほぼ絶望的な気がしてなりません。内定を取り消されたくないのですが良い方法は無いでしょうか。 具体的な状況としましては、お正月に帰省して車を運転中、渋滞で停止していたところにトラックに追突されて頚椎?を痛めてしまいました。今はひとまず自宅に戻ってきたのですが、神経を痛めたようで背中及び両肩から腕・指にかけての痛みやしびれがひどい状態です。後遺障害のことを考えると手術したほうが良いそうです。SEとして内定を頂いていたのですが、指先の感覚がイマイチでブラインドタッチができず、肩に痛みがあるためキーボードを長時間打つこともできず、現状ではおそらく業務に支障をきたしてしまいます。事前検査から手術そしてその後のリハビリまで含めて、順調にいって3ヶ月ぐらい、人によっては半年ぐらいかかる場合もあるそうです。

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noname#8895
noname#8895
回答No.3

こんばんは。 ソフトウェア開発会社の採用を担当しています。 大変な状況ですけど、まず無理はしないでくださいね。 一番確実なのは、採用をいただいている会社の担当者にすぐに連絡を入れて、指示を仰ぐことですが、ご参考になればと思います。 申し訳ないですが、事故の被害者である質問者さんに、追い討ちをかけるように厳しいことを言うかもしれませんが・・・ やはり、今の状態ですと内定取り消しとなる可能性も低くはないかもしれません。 これが即戦力の中途採用であれば、入社の保留(取り消しではなく)や、入社日の変更をする可能性もありますが、実務経験のない新卒の場合はちょっと難しいと思います。 質問者さんの技術度合いがわからないので、例にはならないかもしれませんが、当社にも、大学で情報処理の勉強をしてきた新卒者がいます。 ただ、正直なところ、入社後すぐに即戦力になったかというと、そうでもありません。 もちろん数ヵ月後には他の同期を引き離す仕事っぷりになりましたが、新人研修は必要であったと考えています。(技術者としても、社会人としても) そうなると、会社に余裕(人員・費用)がある場合は、後から個別に研修をやってくれることもあるかもしれませんが、余裕がない会社ですと・・・ また、会社として思うことは、「体の負担になるような無理をさせて、後遺症がひどくなったり、悪化したらどうしよう」と、心配もするかと思います。 SEとして仕事をしていきたい気持ちはよくわかります。 でも、「指先の感覚がイマイチでブラインドタッチができず、肩に痛みがあるためキーボードを長時間打つこともできず」という状態ですと、おっしゃる通り、業務に支障もきたすかもしれませんし、自社内作業であればまだなんとかなるかもしれませんが、顧客先常駐の場合は、出先で受け入れてくれるかどうかも難しいところです。 かなり厳しい状況なので、気休めにもならないかもしれませんし、これをすれば絶対に内定を取り消されない!というものはないのですが、 ひとまずは、事故で現在の状況になってしまったこと、手術をすれば治ること、それには時間がかかってしまうこと、でもこの会社に入社してがんばりたいこと・・・をきちんと担当の方に伝えてみてください。 質問者さんの持っている能力と熱意を、会社側が高く評価してくれているのであれば、入社時期を検討してくれるかもしれません。 SEもある意味「体力勝負」なところもあります。 体を万全に保つことを最優先に考えてください。 がんばってくださいね! ※長文の上、ひどいことを書いてしまってすみません。  こういうこともあるんだと思っていただければと思います。

jun_0112
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございました。ひどいことだなんてとんでもないことです。事実、大筋でご回答頂いた通りになりました。 ただ、出身大学就職課とそれなりに長い付き合いがあるため、内定取り消しではなくできれば私から辞退して欲しいと告げられました。どうしても辞退頂けないのでしたら再度考慮して、おそらく取り消しを通告することになるだろう、とのことでした。 理由としましては、 1.研修に出られない新人を入社後業務に就かせることはできない。かといって後日に個別の研修はできない。 2.中途&第二新卒の通年採用を行っているため、代わりならいくらでも見つかる。私にこだわる必要は無い。 3.手術しても100%完治するとは限らない(SEは諦めた方が良いかも・・・とまで言われました)。 最後に、「もし怪我が完治してまだウチで働きたいという気持ちがお有りでしたら、第二新卒枠で改めて入社試験を受けてください、ご縁がありましたらその時は宜しくお願いします。」とのことでした。 最も恐れていたことが現実となりそうです。SEを諦めると言われても、学部から修士まで数学情報系ひとすじで来てしまった以上、年齢的にも専攻的にも今さら他の職種に就けるわけもありません。もうどうすればよいかわかりません。

その他の回答 (3)

noname#8895
noname#8895
回答No.4

#3です。 こんばんは。 良い方向になればと思っていましたが、厳しい状況にかわりはなさそうですね・・・ SEまでの道のりは、年令が若くても、健康体でも長くかかる人はたくさんいます。 今回の事故は本当に不幸なことで、質問者さんにとって悲惨なできごとであることに間違いないのですが、 少しでも気持ちが軽くなるならということで、当社で実際にあった例を・・・ 3年前まで当社では10月採用を行っていました。 対象は既卒者だけではなく、年令条件は、20~27才でした。 正直、27才というのは会社としてかなり思い切った決断かと思います。 実際の応募は、年令上限を超える30歳の方からの応募もありました。 当社で採用した最高齢は27歳です。 でも、入社して3ヵ月後にはすぐに28歳になる人でした。 経験者でもなく、情報処理系出身でもなく、 異業種からの転職でした。 現在、彼は引き続き当社でがんばっています。 もちろん最初は年令に対して、実務経験の少なさがネックになることもありましたが、今では6,7年経験者と大差なく仕事ができるようになりました。 顧客からの信用も、上司・同僚・後輩からの信頼も厚いです。 他の人の何倍もがんばってきた結果だと思います。 大手では難しくても、中小企業であれば、当社のように、年令上限が高いところもあるかもしれません。 手放しで期待を持たせるわけではありませんが、これも実際にあった事例です。 奇跡のひとつかもしれませんが、それでも全くゼロではないと思います。 その奇跡を実現するには、まず仕事に耐えられる体が必要です。 焦る気持ちはわかりますが、まずはお体のことを重要視してくださいね。 それから、今はきっと無理だと思いますが、少し考え方を変えてみるといいかもしれません。 私は、SE以外はダメだと自分で決める付けることはいいことだとは思いません。 もちろん、決してSEをあきらめろと言っているわけでもありません。 ただ、選択肢は1つだけじゃなくてもいいんじゃないかと思っています。 いくら長く同じことを続けていたからといって、絶対に他のことができないのか?というと、それは違います。 自分の考え方・捉え方次第で、応用・変更はできるものだと思っています。 他の分野にも目を向けて、いくつか挙げた中で、それでもSEを選んだ/もっと興味ある分野を見つけた/できることから始めたくなった・・・ということでもいいかと思います。 最初から自分で目をつぶってしまったらダメですよ。 何も見えなくなってしまいますから。 私は胎児のうちに病気が発覚し、2度の手術も経験しました。小さい頃の記憶の大半は病院です。 もしかしたら生きていなかった可能性もあります。 でも今はこうして普通の生活を楽しむことができています。 なので、生きている限り、どんなことがあっても自分からあきらめない・なんでもダメだと決め付けない!・・・をモットーにしています。 質問者さんの気持ちを完全に理解することができないので、こういうことを書いていいのか、ちょっと迷いながらコメントしています。 少しでも気持ちが和らいでいただければいいのですが・・・

jun_0112
質問者

お礼

二度ものご回答ありがとうございました。 何とか私が前向きになれるようご回答下さったことは、 痛いほどよく感じられました。感謝致します。

  • kobalt
  • ベストアンサー率31% (1861/5998)
回答No.2

内定取り消しも有り得る・・・ですから、ない場合もあるわけですよね。 内定をいただいた会社に、相談してみてはいかがでしょうか? 入社の意思が強いことをしっかりアピールしてください。

jun_0112
質問者

お礼

ありがとうございました。 私自身、年齢的にも立場的にも後が無いことは重々承知してますので、入社意思の強いことは伝えます。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

とりあえず、就職先の人事課などに相談する方が早いかと思います。

jun_0112
質問者

お礼

ありがとうございました。

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