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「桜の木の下には死体が埋まっている」
小説や漫画等で良く見るこのフレーズですが、初めて使ったのは誰なのでしょうか? また、使われた作品も教えて下さい。 確か梶井基次郎だったと聞いた記憶があるのですが、曖昧です。 よろしくお願いします。
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noname#30871
回答No.2
梶井基次郎の『桜の樹の下には』(昭和3年)です。 「青空文庫」というサイトで全文が読めます。 http://www.aozora.gr.jp/cards/kajii/sakura.html ちなみに以前、このサイトに同じご質問がありました。皆さん気になるフレーズなんですね。
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- kokiriko
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回答No.3
梶井基次郎の「檸檬」の中に出てくる、「桜の樹の下には」という掌編の中に出てくるものが最初のような気がします。1927年 坂口安吾の「桜の森の満開の下」の台詞が有名なのですが、1947年(昭和22年)の発表なので、梶井基次郎の方が最初のようです。
質問者
お礼
坂口安吾の「桜の森の満開の下」は読んだことがあります。こちらも幻想的ですよね。 今度「檸檬」も読んでみようと思います。 ありがとうございました。
- kerorine
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回答No.1
正解ですよ。 参考URLをごらんください
質問者
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 ご紹介いただいたURL、ちょっとした知識が付いて楽しめました。
お礼
ありがとうございます、早速読みました! 幻想的で怖い綺麗な文章ですね。 何とも惹かれるフレーズです。