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英語小論文
英文科に所属する大学三年生です。今度英文の小論文を五枚程度書くことになりました。そこで短編で読みやすくできれば翻訳もあるテーマの出しやすいおすすめの本はありませんか。
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質問とはずれますけど、参考URLに「いい(文学)論文を書くには」という趣旨のページがあるので、もしよかったらどうぞ。 また、このページの「英語論文の書き方」は形式面のアドバイスですが、非常に参考になります。 >できれば翻訳もある メジャーな作家のものは、たいてい翻訳が出ています。短編だと表題に書いてない場合もありますが・・・。 英国か米国か分らないのでコメントしにくいですが、フォークナーは自分で読んでわけわかんなかったのでやめたほうがいいと思います。(文学の先生も「米文学では難しいほう」といっていたし。)
- v-v-v-v-v
- ベストアンサー率21% (27/126)
本のことならここより読書の掲示板で質問したほうが、適切な回答が得られるのではないかと思いますよ~。
英文科でいらっしゃるのですから、訳は自分でして良いのでは?
- esistdas
- ベストアンサー率33% (104/306)
同じ英文科卒の者として一言。 あなたは何をしに大学まで進んだのか。 大学という機関は、自分では何もできない青年を寄せ集めるだけの機関なのか。 違うでしょう? 大学生は、最終的に論文を仕上げて社会に出ていく(または研究を継続する)こと(最近はこの傾向も変わりつつあるようだが)からも分かるように、自らの興味・関心のある分野について「自分なりに」調べ上げ、知識として蓄えていく過程が要求されているわけです。論文なんてものは、一朝一夕に書けるものではない。だって、自分の四年間の集大成として、その成果を遺憾なく発揮する場なのでしょう? それならば、今からそのゴールへ向けてしっかり「自分で」勉強しなければいけない。英文科の三年生ともあろう者が「できれば翻訳もある」と言い出すのは、正直がっかりです(比較文学論を展開するなら別だが)。 短編を選ぶのは、決して「楽そうだから」というふざけた理由じゃないことを祈ります。その作品が短編になったのは、作家にそれなりの理由・意図があってのことであり、楽なレポートを書かせるためではないですよ。 英語の苦手な大学生はたくさんいます。およそ文学とは無縁な(例えば)理科系の学生さんなんかが同じ質問をされたならば、別の回答があったと思います。しかし、英文科の学生が英文の小論文についてこのような質問をされるとは、悲しい限りです。 厳しい言葉を連ねましたが、他の親切な回答者の方々は適切なご紹介をされると思います。それをお待ちください。