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サーブが軽い。
タイトル通りです。フラットの早いサーブは打てるのですが、思いサーブが打てません。面を合わせるだけで返される感じです。フォームは特に悪くはないと思います。かかとを上げてるし、ひざも曲げてます。 身体的にはあんまりよくないです(汗)←身長170弱 どうすればいいのでしょうか? ちなみに今高校2年です。
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- deron64
- ベストアンサー率20% (1/5)
まず、先に言っておきたいのですがフラットサーブというものは身長が170センチでは角度的に打てない(サービスエリア内に入らない)ようです。まあ、とてつもなく高くジャンプすれば入るのでしょうが。 本題ですが、重いサーブを打つには体重を乗せることが大切だと思います。極端な話、サーブを打ち終わった後、前のめり&前に何歩か飛び出すくらい体重を乗せて打つことができれば多少は重いサーブになるかもしれません。僕はサーブ&ボレーのスタイルなのですが、セカンドの回転系のサーブでもうまくいけばリターンをつまらせる事はできます。 サーブを良くするには下半身、上半身ともバランスよく鍛え、しっかり体重を上乗せして打つ意識が大切だと思います。高校2年生ならまだまだ改善の余地はあるはずです。打点を変えたり、スタンスを変えたりといろいろ試してみてください。頑張ればきっとサーブが強力な武器になるはずですよ。
- sabikidaisuki
- ベストアンサー率100% (3/3)
テニス暦20数年になる中年週末プレーヤーのsabikidaisukiと言います。 身長170あってフラットサーブが楽に入るんだあ。うらやましい限りです。 これまで回答されている方々の言うとおり、早くても回転のかかってないサーブは面を合わせるだけでリターンできます。つまり、早いボールをボレーするときの要領です。 いくら早いサーブでも、いつも同じコースでは相手に読まれてしまいます。 相手のバックサイドを狙うようにと指導されているようですが、そのためには、サーブを自分の思うところに打てるコントロールが求められます。コントロールを重視すると、自然とサーブのスピードをセーブせざるを得ません。 ではどうするか?スピン、スライスのセカンドサーブをかなりの確立(ほぼ100%)で自信を持って自分の狙ったコースに打てるようになるまで練習しましょう。これは、セカンドサーブの練習として絶対必要です。 このサーブは、ダブルスの試合ではかなりの武器になるはずです。なんてたってダブルスは、パートナーがコート半分をカバーしてくれているので、強いサーブより、相手がリターンしにくい、言い換えれば、パートナーがポイントを取りやすいサーブのほうがベターです。 シングルスでは、セカンドサーブに自信を持っていると、ファーストサーブに余裕ができます。 さて、セカンドサーブは回転重視で自信をつけたところで、今度は、セカンドサーブの時の延長で、少しづつインパクトの時にボールを厚く捕らえる練習をします。 フラットサーブのときは、インパクトのときに、きっと、ひじ、手首を使い、フォロースルーでは、ラケットフェースは、ちょっとリバース気味になるはずです。 これをフォロースルーでラケットを持つ手の反対側の体のほうにラケットヘッドを持っていくような気持ちで打つと回転が加わります。(スライス気味のフラットサーブになります。) 繰り返しますが、早いサーブでも、コースがわかるとボレーの要領で、リターンはできます。 回転を加える、あるいは、コースを打ち分ける必要があります。そのためにもセカンドサーブは重要です。 テニスのポイントの7~80%は、ミスで決まります。言い換えると、エースを取ってもミスが多ければ試合には負けます。 試合に勝つには、相手にミスさせるような、あるいは、自分が確実にエースを取れるようなチャンスボールを打たせるようにすることです。 パワーも必要ですが、相手が嫌がるようなボールを打つこと、サーブでも回転の掛かったボールとフラットサーブをコースを変えて打ち分ける、ストロークもスピン一辺倒でなく、スライスも交えて相手のミス、チャンスボールを打たせるように仕向けることです。 身長が170もあるので、今のフラットサーブに、スピン系のサーブを打つことができればかなり強みになると思います。 あと、バックサイドを狙えと言われているとのことですが、サービスはそれでもよいですが、ダブルスの平行陣では、バックサイド一辺倒でなく、センターセオリーというのもあります。センターに打つことで相手ペアがセンターによるのでサイドにオープンコートができ、ポイントが取れやすくなります。 ご参考に。
- skoncho
- ベストアンサー率47% (509/1062)
再度登場のスコンチョといいます。(^_^) >>顧問の先生に相手のバック側を狙えといわれます。 >>セカンドの場合でも体の半分よりバック側を狙えとい >>われます。これって高校生レベルの場合どうなんでし >>ょうか? 短い文章に、かなり難しい問題がいくつか入ってますの で、1つずつ書きますね。 1.バックを狙う リターン時にフォアとバックでは、一般的にはバックで 返してもらった方がミスしやすく、強打も少ないといわ れています。ですから、プロでもバックハンドを狙うサ ーブが多いです。しかし、これはフォア側へ打っていける 技術ありきで、常にバックへ打っているわけではないの です。 同じコースにしか打てない人と、荒れ玉でもいろんな コースへ打って来る人と、同じ確率でサーブが入るとした ら、どちらが実戦で嫌な相手ですか? 2.サイドの違い デュースコート(俗に言うフォアサイド)からのサーブ は、相手のバックハンドを狙うには好都合です。何故な らば、ネットの低い位置を通せるからです。逆に、アド コートからの相手バックねらいはネットの高い位置を通 すので、フォルトの確率が上がります。特にスピンが打 てなければ、ゆっくりとしたサーブでないと入りにくい はずですね。 ましてや、僅かなコースミスで、相手の待っているフォ アハンドへサーブが行ってしまうと最悪です。(^_^;) 練習時にセカンドをこの方向へしか打つ練習をしていな いと、相手はかなり楽にセカンドサーブを待てることに なり、危険です。ときにはフォア側へスライスやフラッ トのセカンドを打って、ヤマを張らせないことが大切に なります。 3.高校生のレベル テニス歴数十年という人でもサーブが打ち分けられな い人もいます。いつも行くクラブにジュニアも練習して いるところがありますが、小学生でも県下でTOPレベ ルになると打ち分けてますよ。そして、高校生だから、 ここまでできれば十分なんてあるのでしょうか。 そうです。高校生かどうかは関係ありません。あなた のレベルの問題だということを忘れないように。 >>また、平行陣のサーブ&ダッシュのと時も常にバック >>を狙うのではなく組み立てるべきなのでしょうか? 全く同じ原理です。同じサーブがいつも決まったタイ ミングで入ってくる相手はやりやすいものです。ペアと 相談しておけば、フォア側へ打つことも十分意味がある のです。(例えばアドコートからフォアへのサーブは リターンの角度を狭くでき、ペアがポーチに出やすい) 厳しいことも書きましたが、どこまでいってもあなたの テニスです。どうなりたいかという目標をきちんと持って 頑張ってください。おじさんで分かることなら、いつでも 回答しますよ(^_^)
- prince
- ベストアンサー率28% (52/182)
テニスをやっていて、打った時に重く感じるのは、回転のかかったサーブです。 スピードはあまりなくても、スピンのかかったサーブは、力を入れて打たないとラケットが弾き飛ばされる感じがします。それで肩に力が入ってミスにつながります。 そんなご経験はないでしょうか? これから、サーブでスピードを少し落として手首・ひじ・肩・腰の回転で下から上にスピンをかけてみる練習をするといいと思います。慣れればフラットサービスより入れやすくなるので、2種類のサーブを併用し、特にセカンドサービスで使ってみると有効です。 相手は遅いサーブでチャンスだと思って前に出ると、スピンでボールが弾み、ひじを開いて打つ感じになります。しかもしっかり打たないとミスしたり、弱弱しいリターンとなるのでこちらのチャンスボールとなります。
- skoncho
- ベストアンサー率47% (509/1062)
初めまして。スコンチョといいます。(^_^) >>面を合わせるだけで返される感じです。 はい。当然です。物理的には、ラケットにあたった瞬間に 手を離しても、ボールは前方に飛んでいきます。ですから、 テニプリのように相手のラケットをはじく球というのは、 あたる瞬間に相手のスィートスポットを外すような変化 をしているか、またはきちんとラケットを準備できない くらいに速いボールなのかのどちらかということになり ます。 そこで、相手のリターンを崩すために大切なことに行き 当たります。それは「サーブの組み立て」です。野球の ピッチャーでもただ速いだけで一軍では活躍できないピ ッチャーは沢山いるそうです。一流のピッチャーが打た れないのは、独特のキレ(変化)があるのと、きちんとコ ーナーへコントロールして投げてるからだと言われてい ます。 質問者さんのサーブを見たことがないので、あくまでも 推測になりますが、コースや変化を十分につけていない 一本調子になっているのではないかと思います。(サーブが 速くても、左右への角度があまりついていない) だから、相手は少々速いサーブが入っても、充分予測圏 内で軽くリターンできているのではないでしょうか。 たとえフォルトになっても、狙っているサーブを打って くる相手には、コースのヤマをはりにくいものです。スラ イスやスピンと左右のコースを絡めて、相手のリターン を崩すことを考えましょう。たとえ重いサーブが打てた としてもコースが分かっていれば、中級以上なら必ずリタ ーンされるのですから、リターンを崩してその後どう決 めるかを考えていく方がよいと思います。 一発で決めたい気持ちは充分わかるつもりのスコンチョで した。(^_^)
お礼
あまり組み立てを考えたことはありませんでした。これからは考えて見ます。回答ありがとうございます。
補足
顧問の先生に相手のバック側を狙えといわれます。セカンドの場合でも体の半分よりバック側を狙えといわれます。これって高校生レベルの場合どうなんでしょうか? また、平行陣のサーブ&ダッシュのと時も常にバックを狙うのではなく組み立てるべきなのでしょうか?
- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
よく 野球でも重い球 軽い球 って表現されますよね。 でもある意味感覚的なもので 説明は困難だそうですよ 野球の場合は 回転が少ないだとか言いますが テニスもそうなんでしょうかね? あ 私はテニスをしてるわけではありません 面を合わされるだけで返される まぁ普通なのでは ないでしょうか? 相手のラケットをはじく というなら 球速が足りないのでしょう 筋力を上げ スイングスピードを上げる必要が あるんじゃないかと思いますよ。
お礼
重い軽いって感覚的なものなんですね。早い回答ありがとうございました。
- katakuramura
- ベストアンサー率39% (44/111)
テニスはしますが、大した実力はありませんので 軽く聞き流してください。 軽い重いは感覚の問題で、実際には回転の大小だと思います。 一般に「弾丸サーブ」はフラットに当っているように見えますが 回転しつつ、でも変化しないで(する間もなく)直線的に飛んできているのではないですか? 本当にフラットにパンッ!と当っているサーブは 質問者さんの言われるように面だけを作って軽く返せますね。
お礼
回転って以外に重要なんですね。早い回答ありがとうございました。
- zasawaqa
- ベストアンサー率20% (292/1436)
回答にもアドバイスにもならず申し訳ないのですが、いくらフォーム良くても体格のわりに力があっても、背が低いとそれだけでサーブも打球も軽くなっちゃうんですよ。悲しいことに。 背筋を使うようにすれば、ほんの少しマシな気はします。 少し低めの女性の体験談でした。
お礼
やっぱり背が小さいのは関係あるんですねぇ。早い回答ありがとうございました。
お礼
やっぱり回転が大事なんですね。回答ありがとうございました。