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5文型
英語で5文型ってありますよね? それのOとCとMの見分けができません。。。。 どうやって判断すればよいのでしょうか?
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SVOCMは苦労しますよね。 あたしも悩まされています。 例えばこのような例文。 I am a girl. これを役割ごとにくくっていきます。 I am (a girl). Iは主語なのでSですね。amは動詞なのでVです。 ではa girlとはなんでしょう。 答えから言うとコレはSVC文系ですね。 Cは関係を表します。コノ場合Sとイコールな関係ですです。 I call him Ken. これはSVOCの5文系です。 なぜかというと、OとCの関係が一致しています。 CとOの区別がつかなければ、【be動詞】を入れることをお勧めします。 その場合、himは目的語なのでheの主格に変えてください。 上の文からだと、He is Ken.になって文が通じます。 SVOO文系の場合、 I gave him an advice. これは第4文系のSVOOです。 He is an adviceとはなりませんよね。 なのでSVOCとの区別がつきます。 Mですが、これは分の要素ではありません。 無くても通じるんです。 The cat on the bench is sleeping. これはSVの第1文系です。 The cat (on the bench) is sleeping. 前置詞+名詞はまずくくってしまいましょう。 下の文も同じです。 On an island called Liberty Island in the center of New York Harbor is a status. これも実は第1文系なんです。Mがいっぱいです。 (On an island) (called Liberty Island )(in the center)( of New York Harbor) is a status. isがVの a statusがSです。 分からなくなったら前置詞+名詞を探してみてくださいね。
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- nontitti
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まえの回答者の答えと被らないところで、周辺知識を含めて、指摘したいことをまとめます。 五文型の話をする時、とりあえずMは置いておきましょう。S、V、O、Cの区別ができて、それ以外をMと考えたほうがよいと思います。 ★文型の話 英語の5文型とは、100年ほど前に定着した英文法です。それ以前は3文型でした。 1:SV 2:SVC 3:SVO 4:SVOO 5:SVOC このうち、3~5が一つの文型としていたのです。 Vの次に、何もない、Cが来る,Oが来るの3つで分けていました。なお、現在では7文型、8文型などが主流ではないでしょうか。また、100文型もあります。しかし、100文型も人間は覚えられません。ですから、5文型がお手ごろだということです。7,8文型なども、使えるものですが、しかし、5文型の理解なくしては、理解できません。 さて、文型とはなんでしょうか?英語を理解する道具として5文型を使う時、全ての英文(大文字からピリオドまでの一文のこと)は、5つの文型に分類できるという意味となります。たった5つですよ。これは嬉しいです。また、SVOという文型の意味は、文の最初にS,次にV,最後にOが並ぶという語順を限定していることです。VSOとかは認めていないということです。これをしっかりと理解していれば、速読などに応用できます。 ★S、V、O、Cは文の要素(品詞とは違いますよ) このS,V,O,Cを、文の要素と呼びます。 これらは、一文における意味の役割を示すものだと理解してください。 S:subject 主語 V:verb 動詞(品詞の動詞とは違うので注意) O:object 目的語 C:complement 補語 です。 文を書くとき、その文は何らかの意味を持ちます。 そして、その文の動作、状態をV:動詞が司ります。 この動作、状態の主体者がS:主語が司ります。 さて、O:目的語ですが、これは動作の目的となるものです。動詞が投げるなら、投げるものに相当します。動詞が食べるなら、食べるものが目的語となります。 恐らく、分り難いのは補語ではないでしょうか? C:補語は、日本語の通り”補う語句”という解釈で意味が通ります。例えば第二文型SVCで He is a father. という英文があるとします。a fatherrが補語に相当しまう。 さて、主語Heを読んだだけでは、読者は、Heが、どんなHeなのか分らないわけです。そして、どんなHeなのかについて、補っているのがa fatherなのです。 この説明方法で、第四文型、第五文型の違いも説明できますが、前の回答者の方がお答えしているので割愛します。 ★文の要素と品詞 文の要素になりうる品詞を理解しなければ、文型は理解できません。 <知識> 副詞→形容詞→名詞(→は修飾の方向をします) 他、副詞は、他の副詞、動詞、文全体を修飾。 さて、文の要素と品詞の関係ですが、 文の要素になりうる品詞を理解する必要があります。 主なルールは。。。。 1)副詞系(副詞、副詞句、副詞節、分詞構・・・)は、文の要素にならない。 2)名詞系(名詞、名詞句、名詞節、動名詞、to不定詞名詞用法・・・・)は、S,O,Cとなりうる。 3)形容詞限定用法系(形容詞、形容詞句、現在分詞、過去分詞、to不定詞形容詞用法)は、名詞系に付随したものと考える。 4)形容詞叙述用法系は、Cになりえる。 この時の前提知識として、単語、句、節の違いを理解しなければなりません。 文型、文の要素、品詞、単語句節の違いの四点の理解をすれば、英文法の骨子を網羅できることになります。
お礼
文型の話も始めて知って、豆知識増えましたw ありがとうございます。 だいたい文型のことも理解できたと思われるので、問題を解いて定着させていきます。 本当にありがとうございました!
- kaiyubotto
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どこから説明したらよいかわかりませんが、参考にしてみて下さい。 基本的には、 S→名詞(要素) V→動詞 O→名詞(要素) C→名詞、形容詞(要素) です。これ以外はないと考えてください。 Mは、それ以外のものです。 名詞でも、形容詞でもなく、動詞でもないものです。 副詞はMに含まれます。 動詞Vの見分けはつきますか? 動詞には自動詞と他動詞があります。 自動詞は目的語Oを必要としないもの、 他動詞は目的語Oを必要とするものです。 つまり、 第一文型SV、第二文型SVCは、自動詞によって作られる文型であるわけです。 そして、第三文型SVO、第四文型SVOO、第五文型SVOCは、他動詞によって作られる文型です。 したがって、(倒置など特殊な構文を考慮に入れない場合) 「名詞 自動詞」 ならば 第一文型 「名詞 自動詞 名詞or形容詞」 ならば 第二文型 「名詞 他動詞 名詞」 ならば 第三文型 「名詞 他動詞 名詞 名詞」 ならば 第四文型 「名詞 他動詞 名詞 名詞or形容詞」 ならば 第五文型 です。 ここまでは大丈夫でしょうか? 形容詞と名詞の区別は恐らくつくのだろうと思います。 きっと 「名詞 他動詞 名詞 名詞」 というパターンの時に、第四文型なのか、第五文型なのかわからない!! ということですよね? …だとして話を進めます。 第四文型と第五文型の違いはなにか? SVOOかSVOCかということです…とりわけ、OOかOCかというところですね。 O≠O、O=Cという関係があるのは知っていますか? SV○●の部分に 「○≠●」という関係が成り立てば、SVOO第四文型、 「○=●」という関係が成り立てば、SVOC第五文型です。 (第五文型は、正確には「主語-述語の関係」だと言うべきなんでしょうが、第四文型との比較のため、=と≠の関係で説明しました。) これでたぶん解決したのではないかなぁとは思いますが…なんでそんな関係が成り立つの?と思われたかもしれないのでちょっとお話します。 第四文型は要するに「~に…を与える」という構文です。したがって、第四文型をとる動詞はしばしば授与動詞と呼ばれます。 あなたがプレゼントを貰う時、前提となっていることはなんですか? プレゼントをくれる人が友達、恋人、家族であるなどという前に、 <プレゼントはあなたではない>ということです。 He gave you a car. youあなたと、car車は、別のものですよね。 そのことを考えた上で第四文型を見てみると、 「~に…を与える」の「~と…は、同じではない」ということに納得がいくと思います。 ですが、これはどうでしょうか。 His words brought me happiness. 直訳すれば「彼の言葉が私に幸せをもたらした」となると思います。が、それってSVOC第五文型っぽくないですか? しかしながらme「私」という「人間」が、happiness「幸せ(そのもの)」という「概念」であるということはありえません。あなたがどんなに幸せで、happy「幸せ(という感情)」であることはあっても、happiness「幸せ(という概念そのもの)」であることはあり得ないのです。 つまり、上の文は第四文型ということになります。 ではこれは? Let me go! これもれっきとした第五文型なんですね。 VがLet、Oがme、Cがgoです。 えっ!?ですよね。 そう、しばしばCの部分に動詞っぽいものが登場することがあります。 to V(to不定詞)やら、V ing(動名詞)やら、V(原型不定詞)です。 これは、名詞と考えてください。 不定詞は名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法があるということを習いませんでしたか? 動名詞は名のあらわすとおり、名詞です。 (正確には動詞出身の名詞、と言った方がいいのかもしれませんが。) というわけで、しばしば、Cの位置に(見かけが)動詞(っぽいもの)が来る場合がある、ということも覚えておいて下さい。 その場合、直前のOを主語として訳すとうまくいくと思います。 上の例の場合、 me(私が)go(行くことを)let(させてください) となり、 「行かせて!」 と言ったところでしょうか。 ちょっと言い過ぎたかな。。。 以上、理解していただけたでしょうか? 一度に全部飲み込むのは無理だと思うので、徐々に理解していってください。 参考になれば幸いです。お勉強がんばってくださいね。
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございます。 もう1度問題を解いて、少しずつ理解していきます。 とても参考になりました。 勉強、がんばります!
- master_low
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そのレベルの質問だと、回答するには難しいですね。 どのくらいわからない方なのかがこちらもわからないので、説明してわかって頂ける自信がないです。 ですので、参考URLを見て頂いて、これを読んでもまだわからなければ、どこがわからないか質問する、というのはいかがでしょうか?
お礼
参考URLの内容は理解できました。 ただ、問題を解いていてふと分からないところが出てくる状態で、自分でも「○○がわからない」を言えないんです・・・。 でも参考URLで、前よりは分かるようになりました。 ありがとうございます。
お礼
とても分かりやすい説明、ありがとうございます。 このことを頭において、もう1度問題を解いてみます。