• 締切済み

株の買い方

こんにちは株を始めたくただいま勉強中のものなのですが(汗)ちょっと気になったので質問してみました。 有名企業?(一般の人が知ってるような企業)のチャートをいっぱい見ているのですが、大体/\/という風に上がりきらない壁と下がりきらない壁みたいなとこを行ったりきたりしてるように見えます。 ならばその下がりきらない壁付近のを買えば儲かるのでは?と言う風に素人には思えるのですが、この考え方は間違ってますかね?(汗 株には他にいろいろな要因が絡んでるのは重々承知ですが、この考えは危ないとか例え話?(まだ難しい用語わからないので)で教えてもらえるとうれしいです。

みんなの回答

  • goku-
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

レンジの取引(上下に壁があるチャート)なのですが、そのもみ合いはやがて上下にブレイク(上抜たり下抜けたり)する時が来ます。 皆がこの抵抗線(壁)を意識していますので、ここをブレイクすると一般的には大きく株価が動く線でもあります。 理由は皆が意識している線なので、大体一度投げ(損切り)に行きますのでブレイク後の株価スピードは早くなるケースが多いです。 ずっと張り付いて株価を見ていられる状況ならば(もしくは逆指値が可能)損切りを早く行う事も可能ですが、 そうでない場合、レンジ内での儲けを吹き飛ばす位の動きになってしまった場合、結構泣きを見る事もありますので、諸刃の剣の取引とも言えるでしょう。 もちろん上記の動きに必ずなる訳ではありません。 投資は自己責任で経験して、二度と同じミスを繰り返さない事、これが上達の秘訣です!

kazuuri
質問者

お礼

壁(下)を切ったらみんな危ないと思いみんな売りに出して、売るに売れなくてどんどん値段が下がっちゃうことかな?^^;(いまだ勉強中) なんかの本で株価は大衆の心理に影響する~と呼んだことがあります。 回答ありがとうございました。

回答No.4

なかなか鋭い方ですね。 チャートを見るとおっしゃったとおり、下がりきらない壁や上がりきらない壁というのがあるものですが、これはチャート分析でサポート・レジスタンスと呼ばれるものです。下の壁がサポート、上の壁がレジスタンスです。サポート~レジスタンスの価格帯をレンジと呼びます。 ~実践への応用~ 1:サポートでの買い、レジスタンスでの売り ある程度幅があり、ほぼ同じ価格帯でサポート・レジスタンスを形成しているならばこの戦略は有効に機能します。ただし、サポートを下抜く・レジスタンスを上抜く場合、この株のレンジはもう終わりということなので、素早く手仕舞いましょう。 2:レジスタンスを超えたら買い、サポートを割り込んだら売り 1とは正反対の戦略です。これは比較的狭いレンジの中で動いている株に良く当てはまります。 この戦略では反対側の壁を突破したら失敗と判定します。 つまり、レジスタンスを超えた株が再びレンジに戻り、サポートを割り込んだら失敗ということです。(逆も同じ) ちなみに2はブレイクアウト(Breakout)戦略と呼ばれるものです。 簡単な戦略を2つ紹介しましたが、これだけで株に手を出したりしてはいけません。私がこれを紹介するのは、これら2つの戦略がチャートに基づくすべての売買戦略の基礎となるからです。チャートの本はいろいろありますから、きちんと勉強してから始めてください。

kazuuri
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。もちろん大事なお金なので、もっと勉強してから株はやろうと思っています。 4日位からバーチャルの株式を練習がてらやっていますが........マイナスです;; もっと勉強しなくてはと痛感してます。

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.3

どんな理由で売り買いしても間違える可能性があります。 ご質問のように一定幅のレンジの中で往来している株であっても、何らかの理由でレンジを抜けてもっと下がったり、或いはもっと上がったりする場合があります。過去30年間ずっと一定レンジ内で往来していたという株(そんな株はありませんが)であっても、明日レンジから抜ける可能性があります。これは予知できるわけがないと初めから諦めましょう。 間違える可能性はあるのかないかといえば、どんなに考えても「ある」としか言えません。過去10年間1度も間違えたことがない人(そんな人いませんが)であっても、明日間違える可能性はあります。 レンジ内で往来している株をレンジの下方で買って上方で売るというアイデアは非常に良いアイデアだと思います。 そういう理由で買うのであれば、レンジを下抜けた時に損切ればいいだけです。運悪くそうなった時には、何円で損切りになるのか、何株買ったらいくら損するのか、それを予め想定して、期待収益の対価として損失額を覚悟しておくということがリスク投資をするということです。 トレードプランを立てて、損切りの場合を具体的に想定して、損切したときお金が無くなる覚悟をしておく。そしてプランを実行する。これさえ確実にできればもうあなたは半分以上玄人です。 もしトレードプランが間違いだった場合は、損切りした後で、何が間違いだったのか、仕方の無い間違いだったのか考え方自体が間違いだったのか、よく考えて、次の取引に生かせばいいだけです。1回1回の損切りは気にしてはいけません。陣地を一つ取られただけで戦争に負けるわけではありません。仕切りなおしができる負けは負けではないです。次のトレードができないほど負けた時が白旗を揚げなければならない本当の負けです。

kazuuri
質問者

お礼

損きりは大事なようですね、下がってしまってもいつかは上がると思い売りに出せなくなって赤字がもっと増えてしまうというようなことが起こっちゃいそうですよね。 株はいつ売るかにかかってるのかな?^^; 回答ありがとうございました。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

単に上下を行ったりきたりしているのではなく、何らかの原因があって、結果的にそういう動きになっているのです。 ですから、単純にそのくらいになったらもう上がらないとか下がらない、という訳ではありません。 でも、大きくはずれることは少ないと思いますので、ある程度のリスクは覚悟で練習してみるといいと思います。 がんばってくださいね。

kazuuri
質問者

お礼

もう少し勉強してから、実際の株を買ってみようと思います。多少の赤字覚悟で(汗 回答ありがとうございます。

  • kfir2001
  • ベストアンサー率35% (163/455)
回答No.1

安いときに買って、高くなってから売れば、株は儲かります。(手数料はかかりますけどね) 「下がりきらない壁」というのが、確実に分かるのなら、それだけで大金持ちになれます。 しかし、「もう下がらないはずだ」と思い込んで買ったとしても、もっと下がってしまうことが、よくあるのですね。 実際に、証券会社に口座を開いて売買を始めてみましょう。

kazuuri
質問者

お礼

>もう下がらないはずだ」と思い込んで買ったとしても、もっと下がってしまうことが、よくあるのですね 最終的にはこの考えにいきついてしまうのですね;; 見るより慣れろ精神で実践してみようと思います。 回答ありがとうございます。

関連するQ&A