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「困ったチャン」「また」
1、サトは考え事をしています。 ナラ:何あった?私には言えないこと? サト:… ナラ:え?どうしたの?困ったチャンねー。ホント!元気ないんだから! 「困ったチャン」は何の意味ですか? 2、二人が映画を話しています。 ナラ:目の覚めるようなアクションの数々!うーん…男のロマンだわ…。 サト:うん。 ナラ:敵側のライバル達がまたカッコいいのよね。 「また」は「さらに」という意味ですか? よろしくお願いいたします。
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1.「困った人ね。」という意味です。 この場合、相手を子供扱い(もしくは赤ちゃん扱い)しています。 ばかにしているというわけでもなく、見下しているというわけでもありません。 相手を自分の子供のように見ています。 かわいがって面倒をみようとしています。 ナラさんはサトより年上でしっかりした女の人みたいですね。 2.この場合の「また」は微妙な意味ですね!(笑) アクションが男らしくてかっこよかった。 このアクションを繰り出す主役(ヒーロー)がとてもかっこよかったのです。 「それと同様に」「それに加えて」「その上」「更に」ライバル達がかっこよかったのです。 主役がかっこよかった。 ライバル達もかっこよかった。 今回のナラの気持ちを考えると、「それと同様に」「それに加えて」「その上」「更に」 ← どれも間違っていません。 一番ぴったりなのは「それと同様に」かもしれませんね。 「それに加えて」「その上」「更に」 ← これらを使うと主役よりライバルがかっこよかったように解釈できそうですが、実際は主役もライバルも同じようにかっこよかったはずです。 おなじくらいかっこよくても「それに加えて」「その上」「更に」という言葉も使えます。 ごちゃごちゃ書いてわかりにくくしてしまい申し訳ありません。 要するに「主役もライバルもかっこよかったね!」とナラは言っているのです。
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- syuyama
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>1 困ることをする人、世話の焼ける人、などの意味です。 困った人だね。という感じでしょうか。 しかし大抵は小さな子供などに向けて使う言葉で、 あまり大人同士では使わないと思いますよ・・・? 例:おばあちゃんが子供に向けて 「またいたずらをして!困ったチャンだね。」 #1さんのおっしゃる通り、悪意はない言い方です。 本当に困ることをする人だ、と思う人には使いません。 >2 もう一つ別の要素が加わるさまを表す。その上に。 「彼はまた熱血漢でもある」「一人で飲む酒もまたよいものだ」 上の文は辞書をそのまま書きましたが、 これに近い意味合いだと思います。 映画は全体的に格好よかった。 敵側のライバル達も格好よかった。 という感じでしょうか。 *これは日本語の教科書なんでしょうか? 日本語の教科書で「困ったチャン」と載せているんですか? あまり今は使わないですよ。 *あと、おせっかいで申し訳ありませんが、 念の為、質問文の日本語のおかしい部分をなおしてみました。 ご参考程度に。 1、サトは考え事をしています。 ナラ:何かあった?私には言えないこと? サト:… ナラ:え?どうしたの?困ったチャンねー。ホント!元気ないんだから! 2、二人が映画の話をしています。 ナラ:目の覚めるようなアクションの数々!うーん…男のロマンだわ…。 サト:うん。 ナラ:敵側のライバル達がまたカッコいいのよね。
お礼
よい説明です。ご訂正も役に立ちました。ありがとうございました。
- heyboy
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「困ったチャン」は 「困った人」つまり「どうしようもない人」と 言うのが一般的です。 「また~」 は「さらに」ばかりでははなく「別の意味で」 と言う解釈も出来ます。
お礼
ありがとうございました。
- aspire
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>1 世話の焼ける人、手間のかかる人というニュアンスの親しみをこめた言い方ですかねえ(^_^; >2 それで合ってると思います。『加えて』という意味合い
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しい説明です。お役に立ちました。ありがとうございました。