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中島らもの小説
去年は縁あって、故中島さんのエッセイ沢山読みました。 エッセイは、ほとんど読みつくしたので 小説でも読んでみようかなと思っているのですが 小説一般があまり好きではありません。 それで、氏のエッセイの中で、たしかアル中で精神科に 入院したとき、いろいろ面白い人がいてそれを 小説にした(する?)という話があったような気がしたのですが それは何という小説でしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶん「今夜すべてのバーで」だったと思います.アル中の男が入院先の病院でいろいろな患者に会う話だったと思います. 個人的で恐縮ですが,らもさんの小説では「白いメリーさん」をオススメします.短編集ですんで普段小説をあまり読まない方にも読みやすいとおもいます.他には「超老伝 カポエラをする人」なんかも読みやすくて,面白いと思います.
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- kito2002
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回答No.2
質問者さまのお探しの小説は、吉川英治文学新人賞を受賞した「今夜すべてのバーで」でしょうね。最近映画化された筈です。 中島さんは、かなり“行っちゃってた”人なので、著作も、意味不明の作品が多々あります。 そんな中で、「永遠も半ばを過ぎて」、「ガダラの豚」は傑作小説だと思います。是非読んでください。 それ以外で、私が読んだ中島作品は意味不明の病人のたわごとのようでした。
質問者
お礼
>意味不明の病人のたわごとのようでした それで最後までつきあって、しかも何冊も読むというのが すごいですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。早速読んでみます。