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実需と特需の違いは何?
自動車、鉄鋼関係が今景気が良いと思いますが、 これらの景気を「特需ではなく、実需だ!」と叫ぶ人がいます。 特需と言うのはよく聞きますが、実需とはどういうことなのでしょうか。 特需と実需の違いを教えて頂けますか。
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特需とは特別に発生した需要のことを言います たとえは、排ガス規制 これにより、トラックの買い替えが起きてますね これによりトラック業界は潤ってます 一時的(需要の先食いかも) 税制によるもの 自宅の減税により自宅を買う人が増えた (たんなる先食い) 新紙幣の発行 これにより、自動販売機の買い替え、一部調整などが起きてます 新潟地震 地元の建設業界に家の修理、新築の特別需要が発生してますね スマトラ沖地震 波消去をするテトラポットに特需があると思います 自動車、鉄鋼関係が今景気が良いと思いますが、 これらの景気を「特需ではなく、実需だ!」と叫ぶ人がいます これは、中国の需要が増えてきて生産が追いついてません この需要は一時的では、無くこれから恒久的になりますので正確には需要です まあ、2004年中国特需と呼ぶのにはそれらにり理由があります。 中国がインフレ懸念があり、場合により失速すれば、たんなる特需になるわけです そう、2004年は中国がテーマだったので単に中国特需と呼んでいるですね
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- neumann
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回答No.1
特需(特別需要)とは在日米軍が日本国内で物品を調達するための需要です。 実需は実際の消費、投資のための需要です。 国内で普通に消費されるための需要が実需でしょうね。