- 締切済み
うつ病中の体重について
うつ病の治療を受けている26歳の男です。何度もこちらを利用させていただいています。 質問の内容ですが、うつ病になり、何をするにも億劫になり食欲もなくなり、痩せてしまうということは、本などでもよく目にします。しかし、その反対に、薬の副作用などで、食欲が増し、病気が治りかけで、運動しても自律神経の関係で、新陳代謝がうまくいかずに、太ってしまうという人はいないのでしょうか? ちょうど、私が今そのような状態でして、極端に食べ過ぎているのではないのですが、毎日2時間近くの散歩をしても体重が減らず、逆に年末年始に帰省している関係で、運動を怠っていると、簡単に増えてしまうのです。うつ病経験者や、現在うつ病の治療中の方で、このような経験をされている方はいませんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- koharuko
- ベストアンサー率41% (106/257)
本には、うつ病や十二指腸潰瘍に効果があると表記してありますが、実際に太る薬があります。 NO.2さんの言われている、ドグマチール、プリンペラン等です。 こういった薬を処方されていませんか?この薬を服用していると副作用で太ります。 またこの薬は、「プロラクチン」と言うホルモンが脳の下垂体から大量に出ます。 プロラクチンは本来、妊娠中や授乳期の女性に大量に出るホルモンです。 なので太りますし、生理も不規則になり、止まることもありますし、母乳も出ます。 男性の場合でも、乳房が膨らんできます。 もしこういった、ドパミン系の薬を処方されているなら、それが原因と考えられます。 私は食欲を増す為にドグマチールを飲んで、太ると言う副作用を利用していました。 しかし前述しました通り、生理は止まるし、母乳は出るしでストップしました。 先生に相談して下さい。自分の判断で薬を止めたりするのは避けて下さい。
飲んでいる薬の副作用でも、なりますよ。 ドグマティールで、半年で、体重で20キロ、ウエストで20センチ増えましたが、薬を変えて、体重を下げています。 あっと、いう間に、太りますよ。 ちなみに、太ったのは、夏です。 心療内科と内科で、コントロールして、減らさないと、 僕の場合は、高血圧とか、他の病気が、併発してきました。他の病気の併発は、他の診療科でないと解りませんし、検査しないと、自覚症状のないものもあります。 自分の場合は自覚症状は、太ってきたな。という以外無かったのですが、たまたま、人間ドックでもやってみるか、ということで、解りました。毎年の健康診断やガン検査は、異常なしでした。
太ってしまうのは、冬だからですよ。 それは仕方がありません。 冬は他の季節に比べ、食物が豊富でありません。 野生動物の体は、食べた物を全て脂肪に取り込もうとし『冬の寒さを乗り切ろう』『冬眠に入る為』と太るのです。 人間は、冬眠も無いし食物も豊富だから関係ないのですが、『寒い冬を乗り切るために太ろう』『冬眠するために太ろう』の本能が未だに生きているそうです。 【防衛本能】です。体は貴方を守ろうとしてくれているんですよ。 だから、Okachinさんが太ったのも、決して変じゃないです。運動を怠ってるせいじゃないです。 『何とか脂肪を蓄えて冬を乗り切ろう』と頑張る動物の本能なのです。 特に今の時期は、体温を保とうと体は必死に脂肪を蓄えますからね‥‥ 大丈夫ですよ。 冬が終われば、体の防衛本能は終わります。 今度は、体が夏の暑さに備えて脂肪を捨て始めますよ。 人間の体は本当に神秘です。
補足
処方されている薬は、アモキサン、トリプタナール、プロチアデン、リーゼです。ドグマチール、プリンペランは処方されていないのですが。この冬、冷え性のような症状がでたのですが、医師からは、「自律神経のほうに影響がでるから、おそらくその関係でなっているのだと思う。病気が治れば、自然に回復しているものですよ。」と言われています。自分としては、帰省後、走ろうかと思っています。