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ホンダのアクティ、エンジントラブル?
弟がホンダのアクティストリートに乗っています。 エンジントラブルなようなので、ここで質問させていただきます。 踏み込んでも回転数があがらず、ベタ踏みすると逆に回転数が下がってきてしまい、最終的にはエンストしてしまうようです。 アイドリングはちゃんとしているようです。ただ、踏み込んでも3000ぐらいまでしかあがらないようです。 走行距離23000km、平成4年式、MTです。 どのあたりがダメ(原因)なのかわかるかたいますか?
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似た症状で原因の多くは燃料の供給不足ですが、エアクリーナーの異常な目詰まりも同じ症状が出ます。
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- tenteko10
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アクティはデストリビューターが悪くなって今回の様な症状が発生する場合があります。 デスビのローターの損傷、劣化原因の場合と、デスビのシャフトにガタが発生して、点火が不安定になる為です。
お礼
点火系ではないようでした。 なんだかんだといじったらしく・・・エアクリーナーが原因だったようです。 あとは修理するだけって感じです。 ありがとうございました。
他の方が言われているように、燃料系でしょうか。 燃料フィルタの詰まりかなと思ったのですが、年式の割に距離が行ってないので?なところです。 あとは、エアクリーナーかな。 清掃できるところはして、点検できるところは点検して、ダメならディーラーで点検を受けてください。
お礼
エアクリーナーだったようです。 なんでも、カバーを外したら普通に運転できたようです。 カバーをつけるとダメになるとか・・・。 なんとも不思議ですが・・・(汗) 回答ありがとうございました。
- sailor
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情報が少ないので確実とは言いかねますが、多分オートチョーク系統のトラブルではないかと思われます。当該車種にはエンジン冷却水温を感知して自動的に動作するオートチョーク機構がついています。これはエンジン冷間時の始動において、通常より濃い混合気をエンジンに供給するための装置ですが、この装置のエンジン冷却水温度を感知する部分のトラブルでエンジン温度が上がった状態でも、オートチョークが解除されずに、濃すぎる混合気をエンジンに供給しているためにエンジンが正常に動作できない状況が起こっている可能性が考えられます。当該エンジンのオートチョーク機構にはスロットルバルブ(アクセル)がある程度以上開いている時には、強制的にチョークバルブ(このバルブを閉じることによって濃い混合気を供給する)を開く機構が付随しているはずですが、この系統にも問題が生じている可能性があります。これらの系統はリンクやカムなどの機械的要素で動作するものですので、その系統に異常が発生している可能性が大きいでしょう。 チョーク系統に異常があり混合気のバランスが崩れる場合、アイドリングなどスロットル開度が小さい場合はほとんど影響が現れず、スロットルを開くほど混合気が過濃になる傾向があります。 ただし、これらの整備や調整は十分な知識と技能を持ち合わせた者以外が行うことは避けるべきですので、自信がおありでなければ、専門家の手にゆだねるべきでしょう。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 吸気系が原因だったようです。 あとは弟の手にゆだねるということで(汗)
情報が少ないので確かな事は言えませんが、まず基本的な点検(プラグ、エアクリーナー、オイル)はしてみましたか? これらに問題が無いのならキャブのオーバーフロー等色々な原因が考えられます。ヘタにいじらずにディーラー等プロの手に見てもらう事をお勧めします。 余談ですが、私も某ディーラーでメカをしていますが、こう言うネットでの相談サイトでアドバイスを受けて色々といじくりまわしたあげく、どうにもならなくなってディーラーに持ち込まれると言う事例が最近増えています。プロとしてこう言うのが一番困ります。ネットで相談するなとは言いませんが、故障したのならいじらずにそのままの状態で持って来て欲しいですね(^^;
お礼
某ディーラーさんですか(汗) 回答ありがとうございます。 エアクリのカバーを外したら普通に運転でき、 カバーをつけるとダメ、 エアクリなしのカバーありもダメ、 なんとも不思議なようです。 あとは専門家に任せることになりそうです。
お礼
目詰まりだったようです。 ありがとうございました。