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乱雑な生活環境が与える子供の精神状態と行動への表出

子供(小学生)の精神状態を、生活環境(家庭・学校・地域、人的・物的)で表出する行動などから判断できないかと考えています。精神状態を判断する方法としてどんなものがあるでしょうか。どんな要因がどんな行動を起こし、それはどんな精神状態にあるのか。 また、子供の生活環境をみていくのにどんな要素が適切なのか。 質問が漠然としていますが、アドバイス・回答よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.3

推測ですが、質問者様は、なんとか問題行動(自殺、いじめ、万引きなど)に走る可能性のある(そういう精神状態にあるかもしれないと思われる)子供を、生活環境からピックアップ出来ないものか、と思っていらっしゃるのでしょうか? やっぱり、現代においては事情が複合的なので難しいと思いますよ。 昭和30年代位までは、経済的に貧しい家庭の子や成績が良くない子や友達の少ない子や一人っ子や共働き家庭の子が問題行動を起こしやすいと思われていましたが、今そんな考え方はないですよね? ただ、一般的には、問題行動の可能性がある子は、その行動を起こす前に何らかのサインを周囲に送っているはずだ、と思われていますね。 そのサインも人によって違うと思うので(親でも気づかなかったりしますよね)、何に気をつけて見ていればわかる、というものはないような気がします。 答えになっていませんね。すみません。

  • tinysoho
  • ベストアンサー率28% (10/35)
回答No.2

多すぎる情報というものがあるかもしれませんね。 私たちが子供の頃にコレだけの情報があふれていたとすれば 今の自分たちも違ったオトナになっていたのかも・・・ それらを正しく判断できない年齢にありながら必要以上の情報があふれる世の中 ここで判断を誤ると、私たちの想像の範囲を超えた人間になるのかもしれません。 子供がどんな本を読んで、どんなところから情報を得ているのか。 それともうひとつ、どんな友達に影響を受けているのか。特に友人。 これらがポイントのような気がします。 私が昔、道を外したときはそういう友達と付き合っていたときです。

noname#84897
noname#84897
回答No.1

それはつまり、予断をもってというか、偏見をもって子供を見る、ということにつながると思います。 同じ家に育ってもまじめなのからぐれたのまでいろいろだったり、継母に育てられてなつく子も反発する子もいる。同じ児童施設を出ても同じようにはならないはずです。 生まれ持った資質というのは子供でもちゃんとみられるし、そこに家族や友人、先生の影響などが加わって徐々に人格は形成されていくのですから。どう育つかは、それこそ一個の受精卵が無数に増えていくほどの可能性があると思います。 分析には気の遠くなるほどたくさんの要素(偶然のもの含む)を必要とするでしょう。

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