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漢検勉強

中2女子です。 こんどの漢検で2級を受けるのですが、勉強してもなかなか頭に入らないです... 前回勉強したときは、勉強した所は頭にちゃんと入ったのに今はすぐ忘れてしまいます。 勉強方も前と変わらないと思うのですが...。 どうしたらちゃんと覚えられるでしょうか???教えて下さい。 あと、部首・熟語の理解が苦手です。 克服方法教えて下さい。

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  • zexus
  • ベストアンサー率34% (148/427)
回答No.2

私が以前受けたときはまだ文部省のときでしたので、参考になるかどうかはわかりませんが、参考までにお聞きください。 中学生で漢検2級を受けるとはすごいですね。 私は高校3年生の時に学校で受けられるというので受けたのですが、結構2級は難しかったように思います。 今はどうなっているかはわかりませんが、昔は3級は半分がマークシートでしたので簡単な部分がありましたが、2級からは全部記述式でした。 でも漢字の数というか難易度自体が難しいという風には感じませんでしたので、あまり気負わず3級と同じように勉強をすれば良いのではないでしょうか? 部首が苦手ということですが、私もはっきり言って部首は苦手でした。問題数がなるべく多い問題集を買って問題を解き、特徴的な部首の漢字を、例えば亜という漢字でしたら部首は『二』になりますし、旦でしたら『一』になりますよね?後は医や匿のように紛らわしい部首だけを重点的に覚えていけば、点は取れるのでないかと思います。3級は受かっているのですから、他の一般的な部首については大丈夫だと思いますので、問題に出そうな特徴的な部首を覚えるのが効果的かと思います。 また、学生ということでしたら国語の先生などに頼んで、過去問をもらうというのも一つの手です。結構類似問題が試験中に出たりします。 後は熟語なのですが、4字熟語に関しては丸暗記が一番てっとり早いです。たくさんあるように見えますが、数自体は他の漢字と比べるとすごく少ないです。4字熟語は問題の中でも得点が高い部類ですので、これを抑えるだけでも大分楽になります。 もし古文や漢文がお好きでしたら、熟語を覚えるときに故事成語などもいっしょに勉強して関連付けると、結構面白い発見がありますよ。ただこの方法は試験までの時間があるときに限られますが… 後は結構意外と難しいのが、同音異義語でした。え?こんなにあるの?といった感じで、3級と比べてすごく増えていたような感じがします。 今漢検は文部科学省になってしまったので、以前の文部省と同じとは限らないのですが、とりあえず私のやっていた勉強法をお伝えしました。 長々と書いてしまいましたが、参考になりましたでしょうか?

dio8don
質問者

お礼

たくさんアドバイスありがとうございます。 とても参考になりました。 ただ、やはり紛らわしい部首は何度やっても覚えられないです・・・(・?・`) したごころ や へんなどの簡単なのは分かるのですが、「えー?こんなところが部首なのかよ」っていうのが解けません。 でも色々やり方が分かりました。ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • na10ru
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.4

はじめまして。私は高1のときに準2級と2級を取ったんですが、勉強に使っていた問題集は分野別問題集というやつです。最初のページからやらずに自分の苦手なところから始めて、間違えた問題に印をつけて問題集が全部終わったら(本番直前に)その問題を解きなおします。ありきたりな方法かもしれませんが、もしよければ試してみてください。熟語は漢字字典を使って調べるしかないですね。覚えにくいものは覚えるまで書いてください。部首の覚え方ですが、私は紛らわしいものや特殊なものから覚えていきました。「粛」とか「麻」とか…そういった漢字は案外少ないので覚えやすいと思います。

dio8don
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 苦手なところを、飛ばしてしまってます(´_`) 得意な所の点取りで稼ごうかと思ったのですが...。 苦手な所も頑張ります。 ありがとうございました。

  • ethgard
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

まず部首ですが、漢和辞典を使うのがよろしいかと。 漢字は表意文字なので、漢字一字一字に意味がありますね。さらに漢字の構成というのは、一部が意味、一部が読みを表すようになっています。この「意味」に当たるのが部首なので、漢字の意味すなわち部首となります。 「焦」は「こげる」ですから、部首は「れっか」。 zexus様のアドバイスにもある「亜」は「第二の…」という意味ですから、部首は「二」となります。 熟語ですが、こちらはすぐには難しいと思います。熟語は意味を調べて記憶しても、用例が定着していなければなかなか頭に浮かんでこないものです。意味を調べた後は、本や新聞記事で用例を定着させましょう。 この後は、ふたたび漢字の「表意文字である」ということを利用し、熟語の意味と漢字そのものが持つ意味をリンクさせましょう。 手元に2級の問題集があるので例にとってみます。 「これはフヘンの心理だ。」 普遍、不変、不偏とフヘンは三つありますが、もしこれらの熟語の意味がわからない場合は、漢字の意味で熟語の意味を予想します。 「普遍」なら、「ひろくいきわたる(普)、あまねくいきわたる(遍)」 「不変」なら「変わら(変)ない(不)」 「不偏」なら「かたよら(偏)ない(不)」 以上から「心理」に結びつく「フヘン」は「普遍」となります。 とまあ…2級を受けようという人ならすでにやっていそうなことばかりでしたが、どうでしょうか…

dio8don
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 お礼遅くなってしまってごめんなさい。 普遍等、参考になりました。 すでにやってそう とのことでしたが全くやってません(^^;) がんばります。

  • zasawaqa
  • ベストアンサー率20% (292/1436)
回答No.1

 多分、楽しみがないから頭に入らないのではないでしょうか?  厚紙に部首や熟語を書いてバラバラにして、パズルみたいにして組み合わせて遊んでみるとか、漢字に慣れるために新聞を読んでみるとか。中学生新聞でなくて一般新聞ですよ。  新聞は、いわゆる三面記事なら興味を持って読めるのでは?  熟語に関しては、音読みの熟語なら訓読みをして自分の中で印象付けるのもテです。訓読みをすると意味がわかりやすくなることもありますから。

dio8don
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 あまり楽しみではないです。。。以前はとても楽しかったのですが今は時間に追われながらやっているので 参考にしてがんばります!!

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