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レギュラーガソリン車にハイオクは入れられますか?

いつもお世話になっています。 最近、CMでハイオクを入れよう、的なものが流れていますが、レギュラーガソリンで走っている車に、ハイオクを入れることは可能なのでしょうか。混ざるとまずいものなのでしょうか。また、ハイオクにすることのメリットは、環境面以外でありますか。教えてください。

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noname#113260
noname#113260
回答No.4

ハイオクガソリンは洗浄剤が添加されており、エンジンのバルブなどに付いたカーボンなどを落とす働きがあります。 http://www.j-energy.co.jp/guide/inquiry/qanda01.html こうした物が付着すると燃焼効率が悪くなるので、ハイオクを入れたほうがよいのですが・・・・カーショップで売ってる添加剤を気が向いたときに入れればよい話で、私個人としてはお金の無駄と考えレギュラーです。 昔のキャブレター式の車であればエンジンの点火時期を変えて、わざとノッキングしやすくして(それをハイオクで防ぐ)、馬力を上げたり出来ますが、現代の車は電子制御ですから、コンピュータが最適なタイミングにするのでレギュラーでも変わりません。 ご参考までに。 お金があればハイオクの方が汚れがつきにくいので使いますが、私は半年に1度500円の添加剤を入れて済ませてます。

その他の回答 (19)

回答No.20

電子制御のインジェクターによる燃料噴射を行っているお車と限定致しますね。 キャブ車は全くお話が異なって参りますのでご了承下さい。 電子制御エンジンの場合、 昭和の時代から、 ほぼ全ての日本車に於いて、 燃料マップと点火マップは、 (少ない物で)各2種類用意されております。 レギュラー仕様のお車でも ハイオク仕様のお車でも必ず複数用意されています。 簡単に申しますと 車は レギュラーかハイオクか もしくはどの程度のクオリティのガソリンが入っているかを判断しており、 それによりエンジン制御が随時変化致します。 ですからレギュラー指定のお車にハイオクを入れますと ハイオク用の制御に切り替わります。 逆も然りです。 さて、レギュラー指定のお車にハイオクを入れるメリットですが、 より点火が進められ よりMBT(説明すると長いので、良ければ別スレ立てて下さい)に近づけます。 また、燃料も絞られる傾向にあります。 この場合、全般にトルクは増大し、 同じペースで走る場合、 より低い回転での走行となります。 燃費は(結果として若干ですが)良くなり 排気ガスもより綺麗になり、 さらに単位時間あたりの排気ガス量も減少します。 昔、レギュラーとハイオクの価格差が今程で無かった頃は、燃費向上分で価格差を吸収出来ましたが、 現在では無理なようです。 全て若干の話ですが、 レギュラー仕様車にハイオクを入れるメリットは (金銭的な問題を除けば) 色々と有ります。

  • WiseFool
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.19

僕も興味があって調べてましたが、 エネオスのHPのFAQには、混ぜてもOKで、とにかく、どんどん給油してくれと書いてあるので、結論としては、「OK」じゃないですか? エネオスのFAQのURLを入れときます。

参考URL:
http://www.eneos.co.jp/toiawase/qa/e71_toqa_fuel01.html#q04
  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.18

 昔はレギュラー使用のガソリンエンジンでも、作動中の全燃焼回数に対して、ある程度の割合でノッキングを起こし続けているので、ハイオクを入れるとノッキングを起こしている割合が減って、燃費が向上する、と言う話もあったらしいです。  現在は、(全てのものがそうなのか、それともグレードによるのかは知りませんが、)ノックセンサー等でノッキングを監視して、点火のタイミングを調整し、ノッキングを防止しているエンジンが多いので、ハイオクにするメリットは少ないと思います。  蛇足ですが、#5さんが、 >ディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりはるかに圧縮比が高いので、ガソリンよりずっと燃え難い軽油を使いますが、 と言われていますが、これは間違いです。  ガソリンエンジンは燃料と空気を予め混合した混合気を圧縮するため、圧縮比を高くし過ぎると、気体の断熱圧縮により混合気の温度が上がり過ぎて、混合気が自然発火して、ノッキングを起こすのです。  ディーゼルエンジンは、空気だけを圧縮して気体の断熱圧縮により高温度にし、そこへ燃料を吹き込んで燃やしています。  圧縮しているのは空気だけなので、自然発火など起きようが無いため、いくら圧縮比を上げてもノッキングは起こしません。  燃料の着火に、火花放電よりも低温の、圧縮による温度上昇を利用しているので、燃え難い燃料を使うと、逆に燃焼のタイミングが遅れて、ディーゼルノックと言う異常燃焼を起こします。 (それ以前に、ガソリンでは着火しないと思います。)  ですから、ディーゼルエンジンでは、ガソリンエンジンとは逆に、発火温度の低いほうが高性能の燃料で、それを表す数値にセタン価と言うものがあります。  おおむねオクタン価が高いものほど、セタン価は低くなると考えてください。 (無論、軽油のほうがガソリンよりも発火温度は低い) 蛇足のほうが長くなってすみません。  

  • tomamato
  • ベストアンサー率19% (17/87)
回答No.17

なにも問題ないです(例え満タン給油でも)。ハイオク仕様にレギュラーは圧縮比や点火時期などの関係でノッキングし易いのでまずいですが・・・。ハイオクを入れるちょっとしたメリットですが、レギュラーよりもエンジン洗浄剤などいいモノが入っているので、たま~に入れると良いと思いますよ。でも、最近はガソリン添加剤もいいモノがあるので、そちらの方がコスト的にお勧めですけど。レギュラー仕様ならそのままレギュラーで十分です。

  • tyubo9
  • ベストアンサー率10% (5/47)
回答No.16

勘違いされている方が多いので、質問とはあまり関係ないですが、レギュラーとハイオクでは、燃焼速度はほとんど変わりませんし、火花による点火能力も差はさほどありません。 違うのは、ノッキング耐性=圧縮したときに勝手に燃えてしまう現象にたいする耐性です。 レギュラー仕様にハイオクをいれたからといって対して問題はないでしょう。値段が高いだけか? サルファフリーのレギュラーが売っていれば一番いいのでしょうけどね。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.15

ためしに、原付に「ハイオク」を満タン入れました。 ノッキングでエンジンが止まりました。(信号で止まる度に) 混ぜる分には問題ないと思いますが、ハイオク仕様で無い車に満タンだと、『無駄』だと思います。

  • Nob2VoG
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.14

結論から言えば、レギュラー車にハイオクをいれることは可能です。混ざってもさして影響もありません。 ただメーカーからのデフォルトがレギュラーガソリンで設定されてる場合、圧縮比などもレギュラーに合わせてあります。ハイオクをいれたときの恩恵というのはほとんどないのでは? 無論、ハイオク仕様の車にレギュラーを入れると様々な問題が出たりすると思いますが。 環境面だけで言うのであれば、某アルコール燃料を使用したほうが環境にはいいのかもしれません。(信頼性は別としてですが・・・)

  • s76_001
  • ベストアンサー率9% (8/85)
回答No.13

>点火時期を触ると毒ガスが多くなるので御法度です。 この言い回し好きです・・。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.12

この場合、問題無いです。 混ざっても問題無いです。 カロリーが約2%(20年前の仕様書なので・・今は違うかも)高いので原理的に距離は伸びます、 しかし燃費(金額)はコストほど出ません。 今のハイオク仕様車しか価値はないはずです。 単気筒のバイクは振動が減るとのレポートがあります。 点火時期を触ると毒ガスが多くなるので御法度です。

  • s76_001
  • ベストアンサー率9% (8/85)
回答No.11

補足です レギュラーガソリンを入れているとカーボンがエンジン内に堆積しハイオクを入れるとカーボンの堆積が無くなるという事について、 問題なくきれいに回っているエンジンの内部は 過去に比較CMでやっていたようにあんなに汚くは なっていません 内部はきれいです

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