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一脚の活用方法について。
レース場とかで一脚を使って撮影しているシーンを良く見かけますが、そういうシーン以外で一脚が活躍するケースはあるのでしょうか。 また、一脚のアイデア的活用方法や面白い活用方法はありますか?
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報道分野のカメラマンは 塀越しに敷地内を撮りたい時などに、カメラを一脚に付けて持ち上げて撮ったりします。 リモコンとか長いレリーズを併用しますが シャッターチャンスにこだわらなければセルフタイマーでも使えます。 逆に深い溝の中を撮る時とか、人体が入らない場所では一脚はけっこう使えます。 どちらの場合でも「盗撮行為」は避けてくださいね。 それの応用で、ストロボを高い場所から光らせたい場合にも カメラは三脚に付けて、ストロボを一脚につけて持ち上げたりします。 別の活用法としては、頑丈な一脚であればとっさの場合の武器になります。 クルマに積んでおいても咎められません。
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- ichi-pei
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そもそもストロボを使った撮影が嫌いなので、ライブハウスなどで望遠レンズと一緒に使っていましたが、それまでの手持ち撮影より「ハズレ」のショットは減ったように思います。(写真の良し悪しとは無関係・・・) ちなみに好き嫌いはあるかも知れませんが、雲台の部分をゴムで若干の柔軟性を持たせたモノもあります。この方が完全に固定する一脚より使いやすい場合もありそうです。参考までに。
- gondog
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山歩きでは杖代わりになりますし三脚忘れてヒモで椅子に縛って撮影したこともありました。三脚より機動性がよいので慌ただしい撮影や室内のイベントなどは重宝します。最近はデジカメの使用で以前より感度設定に幅がでましたので三脚より出番が多くなりました。あと昔動物写真家の田中光常氏は一脚に千枚通し2個を付けてそれにストロボ用積層電池(240V×2)を付け今で言うスタンガンを熊との戦い用に作っていました。実際使ったことは無いと思いますが本当に戦ったらどうなのかな?
- harapekorin
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場所を取らないという点で人ごみの中でも気兼ねなく使用できることです。 例えば夜祭の行列を撮影するとき手持ちではブレてしまう場面で人ごみの中で三脚を広げるのは迷惑になりますし、通行人がつまずくこともあります。 一脚でしたら自分の足の間に置いて撮影できるので安全に撮影できますね。 それから#1さんのように人ごみの後方から一脚を高くかざして撮影したりと便利で使用範囲は広いです。 私も普段の撮影では三脚より一脚を持ち歩くほうが多いです