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データの活用方法

新製品を発売するにあたって、一部地域で2週間の先行販売(試験販売)を行い、その後 全国一斉発売を行っている製品があります。 この先行試験販売のデータをどのようにしたら有効に活用できるのか、を考えています。 現在は、過去の試験販売地区の実績から販売数量が全国の何%にあたるのかを計算し、その比率から全国販売時の売上数を予測する、という形で活用してます。 しかし、もっと色々な活用方法があるような気がしてなりません。 「宝の持ち腐れ」ではもったいないので、何か他の事にも有効に活用できないか...と悩んでいます。 いいアイデアをお持ちの方、アドバイスを頂きたくお願い致します。

みんなの回答

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.2

こんにちは、 何を売るのかが判らないので一般論ですが、 全国展開後の営業戦略の為に、 「誰が買ったか?(老若男女)、いつ(時間、曜日、月末)もっとも売れたか? 気温との関係など等々...」活用すべきデータは山ほどあります。 しかし、先行販売時にそのデータを採取していなければ、意味がありません。採取項目を良く吟味してくださいね。 また、タバコや缶飲料の先行販売として、良く対象にされる都市として「札幌」が有名です。(市民の趣向が全国の平均に近いらしい)  しかし、それはタバコや缶飲料だから成り立つのであって、「スキー用品」だと成り立たないのは明白です。この点、貴殿の商品の場合はどうなのかを慎重に見極めてくださいね。  ご参考になれば幸いです。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

順序が逆ではないでしょうか? 試験販売をしてその「結果データ」をどう活用するか?ではなくて、 「データ」をどう活用するかを決めて、試験販売のやり方を決めるのが普通ではないでしょうか? 「新製品」にはそれなりにターゲットとする顧客像が想定されていると思います。つまり、ある「仮定」に基づいて新製品が開発されているのでしょうから、その仮定が正しいかどうかを確認するために試験販売するのではないでしょうか? 単にどれくらい売れるかだけであれば、あなたの会社商品のの最終販売エリアの平均像的な地域が試験販売に選択されているかどうかですね。 そもそも、試験販売の「目的」から再確認が必要なのではないでしょうか・・・。

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