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看護士を目指そうかまよっています。
こんにちわ。看護士について目指そうかまよってます。 今まで、高校を卒業して社会人を経験して21歳になります。 なぜめざそうかとおもったかというと、手に職がつくし、困った人の為に役立ちたいということなんですが。正直言って高校のとき目標がなかったため勉強にも身がはいらず、看護学校に必要な数学以外勉強してませんでした。 英語とか生物とか化学とかいるんですよね? あと、注射とかやられるのが、いやなわたしが、人にできるかとか、友達同士で練習するのにも、抵抗があります。今から考えるだけでもぞ~とします。 あと、性器の洗いあいも、、、、 お風呂に入るだけでも苦手なのに。 こんなことをはじめからいってるのは、論外でしょうか? 実際になられた方は、全然はじめから抵抗なかったんでしょうか?教えて下さい。
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初めまして♪ 私は4年制大学(経済学部)卒業後、1度は普通の会社に勤めましたが、その後看護学校(正看:専門学校)に入学。現在に至ります。只今30代前半。 この間には2人の子供を妊娠・出産しましたが、やはり看護師をしている「自分」が1番好きというか・・・。2人目出産後は半年目に復帰し、今に至ります。 確かに今でこそ医療界の人気は相当なもので、iviar様に限らず、多くの方(一度は大学や社会に出た経験を持つ人達)が再び医療の世界に入られる事も多いと聞きます。 それほど社会が変わってきたという事でしょう。つまりは、一昔前のような「学歴重視」から、今は個々の「能力・キャリア・資格」の時代です。と同時に、医療界も様々な変貌を遂げています。 iviar様が看護師への動機として挙げられている「手に職がつくから」や「困った人の役に立ちたいから」も十分な動機ではあると思います。 が、先にも述べましたように、医療の進歩は日々目覚ましく、ただ単に学校を卒業し、仮に「看護師」という資格を取得しても、それだけで一生安泰という事は決してありません。 看護師の世界は、やはり経験年数やキャリア・個々の能力や適性が非常に重要であり、やはり女性であれば、途中妊娠・出産で一時的に職から遠ざからねばならない時期もあったりするものです。数年のブランクさえも、いざ復帰となるとなかなかに難しい事もあったりするシビアな世界でもあります。 ですので、少なくとも「看護師」=「資格」=「安泰」では決してないという認識は必要でしょう。 >注射とかやられるのが、いやなわたしが、人にできるかとか、友達同士で練習するのにも、抵抗があります。 まぁ確かに、注射や採血を好む人は稀でしょう。 iviar様ご自身、される側の気持ち(恐怖や不安・痛み)を認識していらっしゃるという事・・・それこそが大切でしょう。 というのも、間違いなく看護師が日々関わる対象は、心を持った「人間」ですから。患者様の「痛み:心身共に」に気配り出来る看護師は、やはり素晴らしいと思っています。 今後看護師になられた暁には、そういった気持ちをいつまでも大切にされて欲しいと思います。 >あと、性器の洗いあいも、、、、お風呂に入るだけでも苦手なのに。 今時の看護学校では「性器の洗い合い」もされるんですか!? もし本当だとすれば、驚きであると同時に、その実習の意図を知りたいものです。 これは・・・看護師の仕事をあまりに偏った視点で捉えすぎていらっしゃるように思います。 「性器」も大切な身体の一部ですから。 看護師は、当然様々な部位に疾患を抱えていらっしゃる患者様と関わります。仮に性器であろうとも、それはその患者様にとって、大切な観察のポイントとなります。 オペ後、自力で排泄出来ない患者様の場合、ご本人もやむなくバルーン(膀胱内留置カテーテル)挿入を余儀なくされる場合も多いものです。 また、尿の排出が出来ず、一時的にカテーテル挿入にて尿を排出させねばならない事もあります。 これらはごく一例でしかありませんが、「性器」を執拗に特別なモノと捉える考え方にはやや問題がありますが、このような概念に関しても、学校で十分に習得し、臨床で身を持って経験される事でしょう。 最後に。。。 私自身の経験上、看護師という仕事は、老若男女問わず、ましてや様々な人生経験を積んで来た人達と接する仕事です。そんな患者様との関わりの中で、何の挫折・葛藤もなく看護師になった人に比べ、やはり多少なりとも挫折・葛藤を知っている看護師は、それ相当の関わりが出来るのでは・・・と思っています。 そして看護師という仕事。 人の生死にダイレクトに携わる職業ゆえ、やはり相当の覚悟・精神的ストレスもあります。 が、それ以上に学びも多く、自身の人間的成長にも大いに役立つ素晴らしい職業です。 長々と本当にすみません。 頑張って下さい♪
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- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
そういう事に早めに気がつくと良かったのですが、まだ21歳なら充分です。私は気がついて医大に入ったのは20代後半ですから。 で、何でもそうですが、最初からいきなりではビックリしますよ。 看護の場合は人体解剖も見学だけのはずですが、いきなり解剖中を見ればビックりするものです。 我々は、小動物の骨学からはじめ、色々やってから半年くらいは人体の骨学を行い、それから始めて人体解剖を始めるので慣れてくるのです。 注射だって今は、練習用のが有りますから心配ありません。 最初は皮内注射からだと思います。 直ぐに出来るようになりますし、医師と違い看護の人には一番採りやすい場所を取っておいていますから大丈夫です。 性器を・・・直ぐに慣れてしまいます。人間って凄い順応性があるのが自分でもビックリしますよ。(^_^;)
お礼
返事ありがとうございます。じょじょになれていくのですか、、たしかに少しづつ小動物から、見ていけば大丈夫なきがしてきました!! 練習用の注射があるなんてびっくりです。 皮内注射ってなんですか?(^^; やっぱり針を体の中にいれるんでしょうか。 あとtimeupさんは、どうやって大学へ行ったんですか?独学ですか? (私とは関係ないと思いますが参考までに・・・) 温泉とか銭湯とか女同士でも全然ダメなんですか。。。そんな局部を見せるのを ホントニ慣れるんでしょうか。。。。T_T もし、どうしても我慢できなくて 見せるのは、いやですって断ったら問題ありますか?(学校やめさせられちゃいます?)
- kira_kirara
- ベストアンサー率38% (10/26)
初めまして。 私は看護師を目指しているわけではないのですが、 同じ医療職を目指している立場から 答えさせていただきます。 注射が苦手と言いますが、 最初から全然抵抗のなかった人の方が寧ろ少なかったですよ! 血を見るのすら怖いと言っていた友人もいますし。 かく言う私も注射なんて!人に針を刺すなんて!! と思っていました。 自分がそんなことできるとは到底思えませんでしたが 子供の頃から病院で働くのが夢だったので 医療系の大学に入学しました。 今4年で、来春から病院で働くことが決まっています。 4年間のうち実習で解剖見学やら 採血やらありましたが、大丈夫でしたよ☆ オペも見学しましたが、不思議と医療の現場にいると 思うと怖いとか抵抗があるとかなくなります。 本当に不思議なのですが・・・ 学ぼうとする意識の方が大きかったからかもしれません。 最初は誰でも不安があると思います! 血を見ると気絶しちゃう、とかのレベルではなければ 問題ないと思いますよ。 頑張ってくださいねっ☆
お礼
ありがとうございます。なんか医療系を目指されてる方って親切ですね。 女なので(?!)血は全然平気かも☆ ありがとうございました♪
お礼
こんにちわ。 ご回答ありがとうございます。 > 私は4年制大学(経済学部)卒業後、1度は普通の会社に勤めましたが、その後看護学校(正看:専門学校)に入学。現在に至ります。只今30代前半。 > この間には2人の子供を妊娠・出産しましたが、やはり看護師をしている「自分」が1番好きというか・・・。2人目出産後は半年目に復帰し、今に至ります。 いいですね。看護師 > 今後看護師になられた暁には、そういった気持ちをいつまでも大切にされて欲しいと思います。 >はい。 > > >あと、性器の洗いあいも、、、、お風呂に入るだけでも苦手なのに。 > 今時の看護学校では「性器の洗い合い」もされるんですか!? するんです・・・ こちらをhttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1094134 これをみて怖くなりました・・・。 入る前に学校に問い合わせて聞きたいぐらい 私にしては重要なんです。 ほんとに見られたくないんです。 治療でならわかりますが、複数いるところで、しかも私のことをしってるひとのまえで見せ合うなんて・・ しかも嫁入り前・・・・ ぶっちゃけそれをしなきゃなれないんだったら、考え直したいです。 ホントニいやなんです!(わかってください)