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平削り盤について

今度大学で平削り盤についてのレポートを作成することになったのですが、ネットで調べてもあまり情報がありません。 平削り盤の特徴 平削り盤の利点、欠点 などを教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

平削り盤はカタカナ語なら「プレーナ」でしょう。 「ボーリング(マシン)」は穴ぐり盤のことかな? (ボール盤なら穴あけ機です) フライス盤の別名はミーリング(マシン)ですね。 「平削り盤」は研磨はしないと思います。研磨機ではありません。 いまどきは平削り盤よりは,刃物にフライスを使ったプラノミラーのほうが一般的だと以前,このカテゴリーで見たことがあります。 No.811602質問と回答を参考にご覧下さい。

  • j2000jp
  • ベストアンサー率42% (874/2047)
回答No.2

同じサイズのワークを加工する場合フライスやボーリングに較べ、比較的安価に平面加工が出来る 長尺サイズには強い(ワーク形状が正方形に近づくほど、メリットは少ない=再セットが必要) 全面加工に強い 加工歪みが少ない 位ですかね? デメリットは、 段差がある面が必要な場合は、上記のメリットが生かせないことでしょうか? どこいらで十数メートルのテーブルが、風音を鳴らしながらビュンビュン往復しているのを見た時は、のけぞりました。 百通りの加工が必要な場合、百通りの加工機を備えている工場はまずありません。 専用機でしかできない加工はさておき、必ず使い回しています。 レポートとしてなら・・・ プレーナで可能な加工の種類で、他の工作機の方が得意そうならそれがデメリットで、他の工作機の方が苦手そうならそれがメリットになると思います。 同じような加工も可能なフライスやボーリングと並べてみて、加工可能なワークサイズ(X-Y-Z)・加工方法(ツール)・加工速度・設備代金・設置面積(加工に必要な面積)を較べるといいと思いますよ。

回答No.1

どういった観点から見れば良いのでしょうか? 平面研磨機というのが一般的だと思います。 平面研磨機を傍らで見ている分には でかい、じゃま、平面研磨やってるのってつまらなそうです。 特徴としては、綺麗に面がでます。ワークの平行を出すために使います。 ブロックゲージを作れる機械だと考えてもらえれば解りやすいと思います。 利点は、いかなる研磨、切削加工機よりも、速くワークの平行を出すことができます。 欠点は、でかい、じゃま、不格好ってな処でしょうか。 ワークの大きさなんぞ高々しれているのに、テーブルがでかすぎます。 かといって、小さいテーブルの物なんかありません。 町工場にいって実物をみせてもらうのが一番手っ取り早いと思いますよ。 大抵の処は、興味があるんですで行けば見せてもらえるでしょう。 どんな処にあるかは、金属の精密加工をやっているところにあります。 金型なり、治具を製造しているところです。

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