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「朗読者」が好きな人
「朗読者」ベルンハルト・シュリンク著 が好きな人へ本のプレゼントを考えています。 どういった本が喜ばれると思いますか? オススメ教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私も「朗読者」好きです。 同じように夢のようなゆったり流れるようなイメージの小説なら、 ・ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」 が好きです。新作(といっても7月発売ですが/汗)「その名にちなんで」も出版されてますが、まだ読んでないので、こちらはどうともいえません。 どちらも装丁がステキなので、プレゼントにもおすすめです。 ぜひご検討ください★
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- kenny1031
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「朗読者」、わたしも結構気に入っています。 これと似たような感じで、同じく(?)恋愛もの、というと、川上弘美の「センセイの鞄」でしょうか。 プレゼントの相手の方の性別が分からないので、なんとも言えないのですが、 女性であれば、気に入っていただけるのではないかと思います。 (男性には合わない、というわけではありません。念のため。) ただ、傾向が似ているので、既読の可能性もありそうですね。それとなく確認されたほうがよいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、スミマセンでした。 川上弘美の「センセイの鞄」は私は読んでいないのですが、読んだ人からはよく勧められる本です。 こちらの本も本屋さんでみて検討したいと思います。 ありがとうございました。
- lazyblue
- ベストアンサー率27% (39/144)
こんばんは。 わたしも「朗読者」を読みました。このクレストブック・シリーズはどの本を取ってもハズレは少ないと思います。 わたしのオススメは、このシリーズではありませんけど、イアン・マキューアンの「贖罪」です。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなりスミマセンでした。 イアン・マキューアンの「贖罪」は初めて聞きました。 「自信あり」とのことなので期待大です。本屋さんで確認してみますね。 ありがとうございました。
- kjn
- ベストアンサー率47% (43/90)
あまり地震はありませんけど…、小川洋子さんの『博士の愛した数式』はいかがでしょう?昨年全国の書店店員が選ぶ一番売りたい本「本屋大賞」に選ばれた小説です。 僕は両方好きなのですが、秘められた過去に包まれながら安穏とした時間が流れる(でも読者はいつかそれが終わるということを直感的に理解し、どこかでそれを受け入れつつも今の時間がずっと続けばいいのにとも思ってしまう)といった点で共通する雰囲気があるような気がします。洋書と和書なので好みが異なるかもしれませんが参考までに。
お礼
kjnさん さっそくの回答ありがとうございます。 >小川洋子さんの『博士の愛した数式』 私も読みました。 >秘められた過去に包まれながら安穏とした時間が流れる そうでしたよね~。人と人との心の交流がゆっくり流れる時間の中で溶け合っていくような、そんなカンジでしたよね。 ただ私は『朗読者』の方は読んでいないので、どういった本を選んだらいいのかわからなかったので、質問をさせていただきました。 その『朗読者』が好きな人は、「繊細な心」が描かれているものが好みのよう思います。 さらに言えば『恋愛もの』ならなお可、ってカンジです。 もし『恋愛もの』でもオススメがあったら是非教えて下さい! 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなりスミマセンでした。 ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」は初めて聞きました。 >同じように夢のようなゆったり流れるようなイメージの小説 なので、期待大です。 本屋さんでみて検討したいと思います。ありがとうございました。