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臨界と超臨界の違い
こんにちは。教えていただきたいことがあります。タイトルの通り、臨界と超臨界の違いを教えていただきたいのです。 私の認識では、臨界は水の場合、高圧(22.1MPa)・高温(374℃)の点(1次元)で、超臨界はこの点を超えた平面(2次元)ということです。間違っているでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いします。
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よろしいと思いますが、臨界は1次元ではないと思います。たしか点は0次元 だったと思いますが、これについてはちょっと自信ありません。 臨界(臨界点)とは、気体、液体の境界がなくなる(表面が消滅する)点の ことで、「点」ということから、自由度は0(つまり0次元)です。 超臨界とは、臨界点を超えた場合の物質のことですから、気液共存状態で あります。これは、自由度は2(つまり2次元)でしょう。
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noname#211914
回答No.2
以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? #1で紹介した成書も参考にしてください。 >水の場合、高圧(22.1MPa)・高温(374℃)の点(1次元) 正確には(?)、「臨界点」ではないでしょうか? ◎http://www.kobelco.co.jp/p108/p14j/sfe01.htm (神戸製綱:超臨界流体とは) この図が参考になります! ご参考まで。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
すみません・・・ 急いでいたもので点を1次元と書いてしまいました。 1次元は直線でしたね。 ご指摘ありがとうございます。