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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高圧ガスについて教えてください。)
高圧ガスについての基礎知識とは?
このQ&Aのポイント
- 高圧ガスとは、常用の温度で圧力が0.2MPaを超える液化ガスもしくは、0.2MPaになる温度が35℃以下の液化ガスのことを指します。
- 液体で保存されている物質をポンプで昇圧して送液する場合、ポンプが高圧ガス設備に該当するかどうかは、圧力の上昇に関係なく液体であるかどうかが重要です。
- 高圧ガスに関する法律はありますが、他の法律も適用される場合があります。具体的な事例については、詳しい専門家の意見を参考にすることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
一応乙種機械の資格を持っていますが・・・。 そもそもその物質がガスに当たるかどうかで決まると思いますが、 通常常温大気圧で気体であればガスに当たると判断されると思います。 ただ、法令にはガスそのものの定義ないようです。 もし、その物質が高圧ガス保安法や同施行令にあげられていれば、 該当するといえます。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO204.html http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H09/H09SE020.html ちなみに水蒸気は高圧であっても高圧ガスには該当しません。 (ガスではないらしい)
その他の回答 (1)
- foobar
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回答No.1
室温大気圧中で気体になるか否かが1つの目安かと思います。 例えば、水を圧送しても高圧ガス設備には該当しませんが、(密閉容器や装置での)液体窒素はガス化させずに扱っていても高圧ガスに該当します。 もし、判断しがたいようなモノの場合には、その地区の高圧ガス保安協会などに問い合わせるのが良いかと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 これまで高圧ガス非該当と考えていたところ、 県の役人からどうなの?と質問され困っていたところです。 使用環境を含め、県に確認してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 沸点が20℃の液体なので、放置しておけばガス化してくるのですが、 物性的に判断に困っていました。 使用環境的には、ガス化させずに使用しており、圧力も問題ないと思うのですが・・・ ちなみに、当該物質は保安法上では特定されておりませんでした。