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ライブドア

ライブドアって結局売名行為だったの? やる気がまったく見えません。 高知競馬にしても結局買う気は無いみたいだし・・・ 皆さんはどう思いますか。

みんなの回答

回答No.6

結果論からいえばそう見えます。 だた適当に利用した訳ではないと、マーケティングの中から選択した新規事業という感じでしょうか。その証拠に楽天が球団を設立しました。狙いどころは悪くなかったということです。 (それが成功するかは別として。。) それで今度はロケットで人間を飛ばして宇宙事業を始めるそうです。これも売名行為といってしまえばそれまでですが、それが堀江社長のいいところではないでしょうか。 いろいろな会社を吸収して上手く行けば、これからも大きくなっていくでしょう。

  • cazcater
  • ベストアンサー率37% (36/95)
回答No.5

それなりに関わって、それなりに知っている立場からみると、売名活動ではなく「企業活動」そのものです。 社長以外にも若手のやり手が複数おり、きちっとサポートしています。 でも「マネーゲーム」的なところが「良さ」と「限界」なのでしょう。 でも、嗅覚は超一流ですし、スピードも一流です。 あとは実態をどこまで作り上げていけるのか、です。 当面の派手な動きが一段落し、中核メンバーの離散がなければ、良い会社になっていくのではと期待しています。 でも、やり方が粗雑なのと無礼なのが許せませんが…。

  • agu1980
  • ベストアンサー率36% (209/574)
回答No.4

あの人なかなかしたたかだよね。あの過激発言だってどこまで本意かな? だってあの人自体、どの程度の能力(会社経営という大枠ではなく、個人のスキルという枠で)あるのか定かではないけど、自分の手の内を明かしちゃったら、どんどんマネされて厳しくなってしまうんじゃないかな? わざと本当の手の内出さないで過激発言を一つの宣伝文句にしてるだけでしょう。 それでプロ野球参入だけど、まああんまり本気じゃなかったんじゃないかな? 「古い体質云々」はあるけど、本当にあの業界に参入する気なら、もうちょっとうまくやる手もあった気がしますよね。(既存球団経営者に媚びておくとか・・・)そういう意味ではやはり半分売名行為だったんでしょう。 もともとプロ野球経営って道楽みたいなもんで、赤字を黒字に転換させ、しかもそれを継続していくなんて大変な努力が必要でしょ。あの会社の提示した経営改善策なんてまったくの小手先、無理なのがばれちゃったもんね。 彼がやたらとバラエティ番組出て、「フェラーリ持ってる」だの「お金で買えないものはない!」なんて言い切っちゃうのも、ぜーんぶ売名行為。だって一流企業の社長(上場、ベンチャー問わず)と言われてる人たちは総じて「自分の浪費」なんか宣伝しないもんです。(従業員の士気が落ちるしね。) まあそういう意味で強引だけど売名行為は大成功ですね。 あそこもIT関連だけに、社員が謀反を起こして個人情報でも持ち出ししちゃったら、あの社長さん平謝りするかな・・・・

  • MK1
  • ベストアンサー率67% (141/208)
回答No.3

企業活動にとって「売名行為」は重要な戦略です。 プロ野球や公営ギャンブルのシステムは分かりませんので、経営的側面だけで言えば、一般の消費者を顧客とする企業が名前を知ってもらう(アウエアネスの獲得)には膨大な宣伝費やプロモーションにお金を使います。それがこの一連の活動であれだけ認知度が増したのだから、その点では大々成功でしょう。 ただし、もう少し辛口に見れば、(つまり投資家の視点で、株は買えないけどね)かなりぼろも見えたな、という感じです。 まず、タイミング良く現れたのはよかったのですが、知らない世界(プロ野球界)に切り込んでいくには無策が目立った。事前の情報収集など足りなかったのでは。その点は楽天は遅れた分、周到さが光った。とくに野球という専門分野での人材集めの点で楽天とネットワーク力の差が歴然と出た。これは、ライブドアの事業そのものの弱点でもあり、小規模のIT企業を吸収して急拡大してきた同社は、「桂馬飛び」の足の速さはあるものの、組織力つまり人的資源同士の構造化が進んでいない。(もっとも俊敏な経営と表裏一体でトレードオフかも)。 もう一つは、強力なワンマン経営だから、奇策もヒットするが、個人的な性格や力量がそのまま結果に反映した。東北・仙台をねらったのは大正解20ptあげたい。しかし、その後楽天が関西から仙台にすぐ切り替えてきたのは、楽天に20pt。問題はそれから、おそらく心ある経営者はここで「ライブドアの限界が見えたな。馬脚を現した」と感じたでしょう。かの社長は、マッチレースを強く意識して確か「大学入試のような・・・」云々の発現。ベテラン経営者hは苦笑しただろう。企業の戦略は孫子の兵法を待たずしても、様々に多角的に展開するもので、単純に自分から俎上に載って「試験会場に入ってしまった」堀江社長の浅慮が暴露された。楽天の方がはるかにしたたかだったのは結果が示している。あそこで実質的な勝負がついた、といえるでしょう。 ただ、楽天も勝って官軍だけれど、あの状況をどこまで読み切っていたか、いつまでも慎重な社長発言は人柄もあるがやはり不安いっぱいの大ばくちだったのでは。しかし、プロ野球という古い体質の世界に入っていくのに、自ら鬼っ子となって裸で切り込んだライブドアと、事前に財界に根回しした楽天では、同じハイリスクのベンチャー経営的視点で言ってもかなりの力量の差を認めるしかない。楽天に100pt!!。 勝手な発言でした。堀江社長ごめんね。でも、貴方は傑出した若手経営者であることは確かです。今後の成長を期待します。(フォローもちゃんと忘れない)。

回答No.2

別に良いのではないでしょうか。 最終的に売らなかったのは向こうですし。 結果として企業宣伝で終わりましたが。 まあ、広告費かからなかったのでよかったのではないでしょうか。 それで各社週刊誌の何ページかも埋まったわけですし。 経済活動としてみればかなり出来のいいほうだと思います。

  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.1

こんにちは。 そうですか?野球は参入出来なかったのでこれ以上やることはないでしょう。 (数年後もっと大きくなって親会社ごと買収してやる、と言ってましたね) 競馬は、高崎競馬との競技は破綻しましたが、結局高知競馬と業務提携しましたよね。(つい5日前に記者会見がありました) 今のところ特に非難するような事はしていないのではないかと思いますが。 もちろんある種のプロモーションであるのは当然です。企業家としてこんなチャンスを利用しないわけもないですし。 確かにプロ野球だけ見ると、上手く知名度も好感度も上げたうえで綺麗に手を引いたライブドアの勝ちってな気もしますけど。