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小論文の書き方について
小論文では明確に主張するためにである調で書くと よいと考えていたのですが、今回、ある都合で書くこ とになった小論文では、である調だとおかしな文にな ってしまうような気がします。ですます調で書いては いけないのでしょうか?
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論文は論を論理立てて表すことが第一義で、謙譲・尊敬・丁寧といった書き手の思いや読み手への思いやりを文章に盛り込む必要がないから(或る意味では排除すべきだから)端的に書く結果としてデアル調になる、ということなのだと思います。 デスマス調にする蓋然性があるなら本旨を損なわない範囲で構わないんじゃないですか。 ぼくは上司とか社長向けの報告書なんかも基本的にデアル調で書きますけどエラソウとかわけのわからんこと言う人も中にはいますねー。あまり本を読まない人に読ませることを前提とするなら丁寧語まではそんなに違和感無いと思います。
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- v-v-v-v-v
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回答No.3
大学入試の小論文に関して、「ですます調」の例文を見たことがある気が・・・。 実際それで「ですます」で書いていた子がいましたが、「主張が弱くなる」と先生に言われていました。 「ですます」だと主張というより単なる説明文のような感じがするというのが個人の見解です。
- koruku0127
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回答No.1
おはようございます。 >である調だとおかしな文になってしまうような気がします。 「である」と「ですます」の混在は厳禁ですが、文体を「ですます」に統一するのならまあアリだと思います。 不安でしたら、書店で小論文の対策本を何冊か立ち読みされたら良いですよ。 私個人としては、「ですます」調だと作文っぽいし、なんだか論旨がぼけそうなので、一般に(小)論文は「である」調の方が望ましいと思いますが…