- 締切済み
調理師免許取得について
調理師免許を取得するには、どのような方法がありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- vmoon
- ベストアンサー率0% (0/1)
専門学校などを卒業する方法と、実務をつんで調理師の試験に合格する2つの方法があるようです。 知り合いはアルバイトをしながら試験を受けました。 合格率は比較的高いようですよ。
資格をとるには、調理師試験を受けるほか、厚生大臣指定の専門学校である養成施設に入学する方法があります。 専門学校は卒業すると、調理師になれます。 調理師試験について。 受験資格 次の学歴と職歴を満たしている者 [学歴] (1)中学校卒業以上の者 (2)小学校卒業生で、5年以上調理業務に従事した者 (3)学校教育法による各種学校として認可されている外国人学校の中等部を修了した者で、上記(1)と同等以上の学力があると厚生大臣に認定された者 [職歴] 上記の学歴終了後、次の施設または営業施設で2年以上調理業務に従事した者(ただし調理の学歴(2)の場合は通算7年以上必要) (1)飲食店営業(旅館、簡易宿泊所を含む) (2)魚介類販売業(店舗で魚介類を販売する営業をいい、魚介類を生きたまま販売する営業、魚介類せり売り営業は除く) (3)学校、病院、寮などの給食施設(継続して1回20食以上または1回50食以上調理する施設) *次の場合は、調理業務に従事したとは認められない (1)会計、ボーイ、ウエイトレス、ホステス、運転手等直接調理の実務に従事していない者 (2)調理学校で調理実習指導等に従事して勤務している場合 (3)栄養士、保母、看護婦・看護士として勤務している場合。 ただし、これらの免許資格を有しながら、実際には調理に従事している場合は職歴として認められる (4)パート、またはアルバイトで調理業務に従事している者。 ただし、週4日以上かつ1日6時間以上勤務している場合は職歴として認められる 試験科目 次の7科目についての筆記試験 (1)衛生法規 (2)公衆衛生学 (3)栄養学 (4)食品学 (5)食品衛生学 (6)調理理論 (7)食文化概論 申し込み期間 各都道府県によって異なる 試験日 各都道府県によって異なる 試験地 各都道府県が指定する試験場 受験料 6,100円 願書入手方法 各都道府県によって異なる 申し込み方法 受験申込書に必要書類を添えて各都道府県の担当課へ郵送する 合格発表 各都道府県によって異なる 合格率 50~65%前後 問い合わせ先 各都道府県の調理師試験担当の課 専門学校については、参考URLから検索できます。
- 参考URL:
- http://www.gakkou.net/sen/
- totoro196
- ベストアンサー率32% (76/235)
ズバリ調理師になるには こんなHPがありました。
- liq
- ベストアンサー率38% (228/595)
調理師学校など、調理師養成施設を卒業して免許申請をすれば得られます。そういう学校を出ていない場合は、調理師試験を受けて合格後、免許申請します。試験はペーパーテストですが、受験資格として実務経験(2年以上?)が必要です。 国家資格ですが、調理師試験は各都道府県で行われています。試験や免許申請の窓口は通常保健所ですので、試験のことや手続きの仕方などくわしくは保健所にきいてみてください。