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ヒクソングレイシーは今?
いよいよプライド男祭りがまじかに迫ってきましたが、プライドでふと思い出したのが、初期の頃圧倒的な強さで一斉を風靡したヒクソングレイシーです。 彼はプライドリングに関してはプライド5以来参戦していないと記憶しています。それ所か最近メディアにさえ殆ど顔を出さなくなったのですが、彼はまだ現役を続行しているのでしょうか? また、当時300戦無敗が何かと話題になっていましたが、仮に今出場してもヒョ-ドルやノゲイラを上回る実力があるのでしょうか?今力が落ちているなら、当時全盛のヒクソンとの比較でもいいです。 やはり、いくら300戦とは言え、今ほどプライドがメジャーになれば、あの時より競技人口も増えてるでしょうし。
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一応現役だといってるようですが、事実上は引退してるようなものです。 今の格闘家なら考えられませんがヒクソンは自分の勝てる可能性が高い相手としか試合をしないので、ヒョ-ドルやノゲイラなど負ける可能性が高い試合をすることはありえません。よって戦うことがないので比較しても仕方ない部分がありますが、仮に戦ったたら全盛当時でもヒョ-ドルやノゲイラやミルコ、シウバなどにもかなわないでしょう。 ヒクソンの時代と比べると今は格闘技の技術が格段に上がってきています、ヒクソンの時代は発展途上でした今でもボクシングやムエタイなどに比べるとまだまだ総合は発展途上ですが。 ただ後知恵というか後技術は後技術で大切なんですが、ヒクソンが活躍したあの時代に一切打撃に付き合わず寝技に持ち込む戦い方は今でこそノゲイラはじめ珍しくありませんが当時としては実践してそして強いということは他の人は出来なかったことと思います、そこらへんにヒクソンの凄さがあると思います。 それと確か300戦無敗(大部分は柔術の試合)は正確には違うようです。本人もそれを認めているはずです。
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- jakyy
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【金よりも名誉】 ヒクソン・グレイシーはお金よりも名誉を得ることを選びました。 高いギャラで試合をするよりも、負けて全てを失うことを恐れたのではないでしょうか。 安生が乗り込んでいった頃が、ヒクソンも一番やる気の時でした。 燃え上がっていた時ですね。 【興行主】 なんとしてでも高田とヒクソンとの試合を組むというPRIDEの森下前社長のような興行主もいなくなりました。 またヒョ-ドルやノゲイラなどの人気格闘家も大勢生まれましたので、 いまさらヒクソン・グレイシーを呼ぶ必要もなくなったのでしょう。 【大物の登場の期待】 K1、PRIDE、プロレスもマンネリ化してきました。 客足も伸び悩みです。 ここらでヒクソン級の大物が登場することが待ち望まれます。
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ありがとうございました。 確かに高田VSヒクソンの時の感動を呼ぶスターが 欲しいところですね。
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確かにブラジリアン柔術の今はヒクソン無くして語れませんね。当時ヒクソン一族に限らず。スタンドから行きなり仰向けにばたんと倒れ、異様な感じがしましたが、あれも寝技ならではでした。 やはり、ヒョ-ドル等の方が上でしょうか。