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SEになるために・・・

勉強をしようと思い学校にいくことにしたのですが、仕事の休日に講座がひらかれていないため受講できません。独学よりは通信教育のほうがいいかと思い調べてみましたが、こちらもありませんでした。効率よく学習する良い方法があれば教えて下さい。

みんなの回答

  • suzui
  • ベストアンサー率67% (199/297)
回答No.5

未経験者OKのSE募集に応募したほうがいいと思います。派遣でも正社員でも仕事はあります。 SEになるのにプログラマの経験は必須というわけではないです。 (現場によってはプログラマの経験があったほうがいい場合もありますが、経験がかえって邪魔になる場合もあります) SEに必要な資質は、日本語を正しく使えること、コミュニケーション力があること、新しいものを取り込む姿勢があること、論理的な思考ができること、体力があること、だと思います。一般に社会人に要求される普遍的な資質といっていいと思います。あとは向いているかどうかはやってみないとわかりません。これもどんな仕事でも同じです。 あなたの質問を見る限り、日本語とコミュニケーションには問題があるようには見えないので、現場に早く入ってみられることをおすすめします。 必要なトレーニングは就職した後に受けられるはずです。 事前に一生懸命勉強をしたとしても、運がよければその勉強が生きる程度に考えておくなら、何らかのスクールにいくこともよいでしょう。 一口にSEといってもいろんな仕事があるんです。OSやネットワークの勉強をしてから就職しても、ぜんぜんそんな知識が必要ない場合もあるんです。 やってみて興味が持てたら、それから勉強をしたっていいと思います。そのほうが効率のよい投資だと思います。 それから、キャリアプランとしてプログラマを経てからSEになるというのは、分かりやすいのでいままでよく語られてきました。今でももちろん有効ですし、そうされる方も多いと思いますが、私の認識では少し古くなってきた考え方かな、と思います。 今後のキャリアプランを考える上で、あるいは仕事を始める前にSEやプログラマをはじめとしたIT関連職について考えてみるときに、ひとつの参考として、経済産業省を中心にとりまとめたITSS(ITスキル標準)というものが参考になるかもしれません。 http://www.meti.go.jp/report/data/g21226aj.html http://www.itssug.org/docs/ http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/itss1.html http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/special/itss01/itss01.html これを見ると、一本道ではない様々なキャリアパスがあって、それぞれ求められるスキルが異なることがお分かりいただけると思います。 また、これだけ細分化されていると、就職前にどれかを選ぶことなんて無理ですよね。そもそもやるべきでもないですが。 ですから、とりあえず現場に入ってみられることをお勧めしています。 ほかの回答者の意見を否定するものではありませんが、こういう考え方もあるということで、参考にしていただければ幸いです。

noname#9381
noname#9381
回答No.4

あなたの年齢によるかと思います。  おそらくまだ若い方だと思いますので、他の方がおっしゃるようにPGからというのも一つの方向性ですね。この世界、業務は非常に多岐にわたっていてそれぞれ専門というものがあります。いきなりSEというのもありです。その場合、別にPGからはじめるよりも楽であることではありません。PGから始めたSEでOSに弱い方も多いです。MicrosoftのMCPや、LinuxのLPIC、SunのSCSAなどのOSの資格を取って、ほかにネットワーク系の資格も取っておけば(もちろんスキルも必要ですが)それなりに仕事はあるでしょう。アプリケーションを良くわかったPGとOSやネットワークを良くわかったSEと協力してことを進めていく体制ができればいいですね。  と言っても、PG経験が無いSEでも結局はせめてコーディングのセンス程度は必要となってきます。スクリプトを書いたり解析したりということが無いわけではないので。PGから始めた方でもWindowsのバージョンさえ良く知らないようだと先はあまりよくないかもしれません。  SEになる。ということだけでなく、どんな仕事をしたいのかがはっきりすればやるべきことは絞り込まれてくるでしょう。

  • interplay
  • ベストアンサー率39% (108/273)
回答No.3

現在SE現役の者です。 何事もそうですが『現場』での下積みがあって始めて上級職へ携わる意味があります。 又SEだからといってsourceを書かない訳ではありません。正確には書く時間が無いんです。時間が取れる範囲ではSEだからと言ってsourceを書かない訳ではありません。 プログラム言語、すなわち計算機が解る言葉を書くわけですから、言葉は使ってないと忘れます。なのでなるべく時間を作って書くまたは読むをやってます。 それからSEの主な仕事としては仕様検討の取りまとめ(仕様検討事態はPGさんも一緒にやりますよ)をしたり、進捗管理やバグの管理、お客さんとの折衝や問題解決。etc... まぁ何でも屋ですね。 ですから他の皆さんが回答されている通り、まずは現場でPGとして経験を積む事がSEとしての一番の近道ですね。 資格については持っていれば尚良し。っと言う程度で資格持っていても現場で役に立つかは別の話です。 問題発生時に即座に対応できるスキルがあるか?お客さんとのコミュニケーション能力があるか?こっちのほうがよっぽど重要です。なので、技術面接の採用側で参加することもありますが、私はやる気と本人の可能性のほうを重視します。 それから情報処理技術者試験で選択する言語で何が良いか迷う様でしたら、わたしは迷わずCASL(アセンブラ)をお勧めいたします。 アセンブラとマシン後は一対で、この基本的考えが把握できていれば応用が利きます。計算機が何故動くのかの本質がつかめます。 ##オブジェクト指向は別ですが・・・ 頑張って下さい。 ※PG/SEって非常に根気の要る仕事です。まさに体力勝負ですからお体には気をつけてください。

回答No.2

 業務未経験者(学生)ではありますが、多少知っている事があるので生意気にも書かせて頂きます。  一般的に、専門学校や大学を卒業後、プログラマとして基礎を学んだ後、SEやプロジェクトマネージャへと昇格していくようです。  ですので、No.1の方が書かれているように、一度プログラマを経るのが良いと思われます。  あと、IT関係の勉強でしたら、下の参考URL欄にリンクしてあります「@IT」というサイトに、最新の技術や業界の動向がよく載っています。  「できるSEの条件」みたいな内容の記事も、以前このサイトで見たような気がします。  こういったサイトも結構参考(勉強)になるのではないかと思います。

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/index.html
  • abekkan
  • ベストアンサー率27% (83/305)
回答No.1

SEになりたいのであれば、まずはプログラマとしての仕事をしながら勉強するのが一番です。 私は別の業界から転職してプログラマとして働きながら勉強して情報処理技術者の資格をとりました。実際に仕事をしながらだと身にしみて理解できる部分もあるので学校で机上の勉強をするのよりもずっと身につきます。 私は採用の面接に参加することもありますが、学校で勉強して資格を持っている人よりも、プログラマ等の業務経験のある人の方を断然重視します。最近は資格をとれば就職は大丈夫と思われているふしがありますが、業務経験の方がよっぽど重要です。 基本情報処理程度であれば独学でも十分だとおもいますが。

kei4321
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。

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