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心室中隔欠損
心室中隔欠損これは、重い病気ですか? 長男が生まれ喜んでいたところ 退院前日(明日)に医師がら言われました 解る方いましたらお願いします。
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状況によります。成長と共にふさがれる程度から、手術が必要な場合もあります。心房中隔欠損と比べると心室のほうが役割が大きいので、その分治療を急ぐ場合もあります。 友達の子供は心房中隔欠損でした。程度が良かったので(でも3箇所穴が開いていたんです)、定期的に診察を受けるうち、自然にふさがりました。ただ、対応してくれる病院が限られる(大きい病院となる)ので、受診するのは1日がかりだったりして、親としてはそれだけでも大変です。 お子さんの状態とこれからの治療方針について、じっくりとわかるまで話を聞いてください。同時に、その病気があることで、何に気をつけながら育てて言ったら良いか、どんな場合に緊急に病院に行くべきかなど、ある程度の話を聞いておくことが肝心です。 また仮に、手術が必要な状態であっても珍しくない病気ですから、経験ある医師にゆだねても良いかと。もちろん、手術をするということは全身麻酔・身体に傷を造るなど、関連して生じうる危険性もあります。ただ現在(楽観視するわけではありませんが)、キチンと設備が整った病院であれば、赤ちゃんと大人の違いはさほどありません(もちろん、親としての不安は尽きませんが)。 退院のときに、特別な指導・話を聞いたと思います。その内容に気をつければいいだけで、他は始めて赤ちゃんを育てる親と変わりありません。確かに初めから気がかりがあるとなれば、なおさら神経質になってしまうのも仕方ありません。ですが、お子さんの強さ・存在感など、親を励ましてくれる要素がたくさんあります。どうか、そういったお子さんからもらえる幸せも見逃さないよう、抱いたり飲ませたり、たくさん笑顔と声を掛けてあげてくださいネ。 要点としては、医師の説明をわかるまでしっかり聞くこと(わかったつもりにならないこと)、こういう場合はどうなのか・自分達はどうすればいいのかなど、素直に聞いて対応方法を知っておくこと、初めて子供を育てる親はみんな不安の中にいること・・・など、どうか心にとどめられますよう。 また、検診の機会などを利用して(時には自分から電話相談も)、保健所の保健婦などにも子供の状態を報せたり相談してくださいね。ママの精神面の支えになることがありますから。こういった第3者の力も貴重です。
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- HPLC
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うちの次男もそうです。 1ヶ月検診の時に心雑音があるとの事で、検査をしたら心室中隔欠損といわれました。 たしかに長男と比べてミルクの飲みが悪いなとは思っていたのですが.....。 肺から酸素を受けた血液を心臓が体に送り出しても中の壁に穴が開いているので一部の血液がまた肺に戻ってしまうのですね。その穴が大きいほど戻ってしまう血液量が多くなり、その分体へいく血液が少なくなってしまいます。 うちの次男の穴は結構大きくて7mmありました。 最初に聞いたときはとっても心配になったのですが、 担当の医師からは、手術で治る病気ですから。と言われとても安心したのを覚えています。 しばらく様子を見てミルクを飲まなくなったら手術も検討しましょうという事で心臓を強くする薬と尿を出しやすくする薬を飲みながら様子を見ていたのですが、状態の悪化がそれほど見られずに順調に育ち、通院も初めは2週間に1回、1ヶ月に1回、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回となり、現在では2歳になりました。 その間に穴は4mmまで小さくなり、現在はまだ経過観察中です。少しの運動をして息苦しそうな状態がでてきたら手術になるでしょう。確かに体格は少し痩せていて、血流が悪いためか手足が冷たいですが、とても元気で走り回って遊び、見た目は普通の子と全く変わりません。 ただ体の状態の悪化の程度や時期は個人差があるようで、早めに手術を要する場合もあるようです。 又場合によっては成長するにつれ自然に穴が塞がる場合もあるとの事です。 うちの子も自然に穴が消えてくれることを願っています。 治る病気です。大丈夫ですよ。
お礼
有難うございました 自然に塞がる事祈ります。
- ebisu2002
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4#です。 リンクの2つ目が切れてしまいましたので再送します
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
ご心配のことと思います。 赤ちゃんの約100人に一人はこうした先天性心疾患があり、そのうちで心室中隔欠損はもっとも多い種類のものです。 穴の大きさによって程度がことなり、大きな穴であれば心不全となることもあり、この場合は手術が必要となることもあります。 しかし、それ以下の大きさのほうが多く、その場合は経過を観察します。小さい穴の場合は小学生になるまでに半数は自然閉鎖することがあります。 心臓への負担が軽い場合は日常生活に制限はありません。
お礼
有難うございました 参考にします
- 1112
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心室中隔欠損症(V.S.D.) 心室中隔に穴があいており、肺と心臓を通る血液が多くなり全身を回る血液が少なくなる病気である。 全先天性心疾患の約30%を占め最も頻度の高いものである。 自然閉鎖は約20~30%にみられる。 病気の程度は穴の大きさと位置によって違ってくる。 軽度のものでは雑音があるだけで無症状なので、感染性心内膜炎の予防に注意するだけで運動制限の必要はない。 中程度以上になると、発育障害・呼吸困難・易疲労感・心不全等の症状があり、放っておくと肺動脈の動脈硬化をおこしたり、大動脈閉鎖不全をおこし危険な状態になることがあるので手術が必要である。 中程度以上では運動制限が必要である。 手術後にも、欠損口の残存不整脈を残すことがあり運動管理が必要である。 医師からはどう言われましたか? 軽症の場合は、症状がみられなく、一生無事にすごせたり、自然に孔がふさがってしまう場合もあります。 中等症の場合は、孔の大きさによって手術の時期が違います。重いものほど早く手術をしなければなりませんが、出来れば手術をしないですませたいと願っている為、待てるだけ待って、その子に適した一番いい時期に手術を行う事になります。 重症の場合は、生後まもない時期に手術をしなければならないこともあります。 症状としては、チアノーゼ(唇や手足の爪が紫色になること)・呼吸が荒い・哺乳量が弱い・体重が増えない・泣き声が弱い・心雑音・異常に汗をかく・手足が冷たいなどがみられます。 http://inoti-sinzou.hp.infoseek.co.jp/byouki/sinsitu.htm PSもう一度先生とインフォームコンセプトをしてもらって下さい teitokuさんも勉強して行かれたら良いのでは
お礼
有難ございました 先生には、4mmの穴が有りしばらく 様子を見ましょうと言われました。 URL参考になりました。
- silpheed7
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お礼
有難うございました 1月検診の時は、私も行くつもりです そこで不安や疑問を聞きます