• 締切済み

バブルの時代というのは

どのような時代だったのでしょう? 今と何が違うのですか? その頃に流行っていた いろいろなものを知りたいです。 ファッションや髪型や食べ物 言葉、場所、音楽など何でも。 ジュリアナは聞いたことが あります。

みんなの回答

noname#12370
noname#12370
回答No.9

ちょうど大学時代でした。「売り手市場」という言葉が出ていましたが、同級生達が何社からもの内定をもらって「どこにしようかなあ」などと迷っている中、公務員関係を目指していた者は半分バカにされていました。 私は公立高校の教員採用試験を受けましたが、過去14、5年で最低の倍率だったとか。他の公務員試験も似たようなものだったでしょう。今ならまず受からないだろうなあと思います。バブルに乗じてもぐり込んだようなものです(笑)。 今になって「公務員は給料高くて(安定していて)いいですねえ」などと言われますが、賃金カットとかけっこうされているんですけどね。

hikaru24
質問者

お礼

回答を見ていて今とぜんぜん違うので 面白いと思いながら見ていました。 ちょっとタイムスリップして行ってみたい 感じもします。別世界ですね。 全く良く知らなかったので、いろいろと 参考になりました!

noname#13594
noname#13594
回答No.8

当時私は中学生でした。「うちは貧乏」と言っていた親が急に羽振りが良くなったのもこの時期です。 子供のわたしにとっても夢のような時代でした。 誕生日以外でも欲しいと言えば買ってくれました。 原始的な我が家に最新の家電製品が次々と入ってきました。 祖父は株をやって大もうけしていたみたいですが、バブル崩壊とともに我が家の生活は質素に戻りました。 当時私の将来の夢はOLになって、トレンディドラマのようなマンションに一人暮らしをして、ドラマのような恋をしたいと思っていました。 その後、高校に入ってすぐにバブルがはじけました。

  • forzaur
  • ベストアンサー率47% (35/73)
回答No.7

見た目は、こんな感じです。 かなりイタイですが、当時儲かっている人は、こうだったのです。 【男性】当時一番景気がよかったのが、不動産(地上げ屋)さんで、のちに「バブル紳士」と呼ばれる。 スーツ・・・アルマーニ Vゾーン広めのダブル(日本人にはムリ) ネクタイ・・・ヴェルサーチ まっ黄色、まっ青の柄物それも大柄 小物・・・金ムクのロレックス ダイヤがまぶしい 特徴・・・ゴルフ焼けでまっ黒だが、左手だけ白い(手袋で) 【女性】 バブル前期 洋服・・・体にピタピタの金ボタン付きスーツなど 化粧・・・太い眉毛に青みがかった濃いピンクの口紅 髪型・・・ワンレングス 小物・・・スカーフ・太いベルト・チェーンベルトなど 特徴・・・アッシーくん(足=運転)、メッシーくん(飯=ごはん)、ミツグくん(貢=プレゼント)を自在に操る 前期に流行ったディスコは、マハラジャやトゥーリアあたり。 後期にはジュリ扇ギャルが出現しました。(ジュリアナのお立ち台で羽扇子片手に踊り狂う) どんなことが起きていたかと言うと。 世界で一番早く(時差の関係)ボジョレーヌーボーを飲むために成田空港近くのホテルでどんちゃん騒ぎ 銀座や新地のクラブ(いまは“ラ”にアクセントだけど、この場合は“ク”)で、一晩何本もピンドン(ピンクのドンペリ=シャンパン)が開く デパ地下でさえ、一丁何千円の豆腐を売る クリスマス前のティファニー(銀座本店はまだなくて三越)は、まるでバーゲン会場 ホテルの宿泊予約、クリスマスの予約開始が秋で、その日は電話がなかなかつながらない 少しは雰囲気が伝わったかな~ 皆が皆こうではなかったですよ、もちろん。 でもね、まだぺーぺーOLだった私のところにさえ、リゾートマンションやゴルフ会員権の勧誘電話が良くかかってきた、そういう時代です。

  • greenbird
  • ベストアンサー率42% (147/349)
回答No.6

いろいろ出ていますね~。  私もひとつ。 就職も今と違ってホント「売り手市場」でしたね。 そういえば「青田買い」と言う言葉も頻繁に使われていたのもこの頃だったと思います。 企業側が他社より一歩でも早く優秀な学生を確保するため、就職戦線を先ん出る手段を取っていたものです。 請求しなくても「企業案内」は後も絶たず届くし、町内のゴミだしもこういう類が結構多かったですね。 また、受ければほとんど内定をもらう・・・。その結果当然、一社に絞り込む苦労をするわけです。 いまとは大違いですよね。 でもあのバブル時代が今も続いていたらどうなったでしょうか・・・。 健全な精神を失い、金銭感覚もマヒし、殺伐とした世の中になるのでは? 所詮泡は泡。 ほとんどの人が「無い袖を振っていた…」のですから想像するだけで怖いですね。 当時の言葉を挙げるとすれば他に 億ション(億単位価格のマンション)、地上げ屋、ジュリアナ東京・お立ち台、トレンディドラマ、等                   こんなところでしょうか。

  • anne33
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.5

バブル! 私はその頃まだお子ちゃまでしたが、バブルといったら女子大生がすごかったですね(>_<) ワンレンにボディコンに毛皮を着て、ブランド品に身を固めた女子大生自体がブランドのような! ものすごいチヤホヤされてたような…(髪型はソバージュも流行りました。) 服屋の店員は『ハウスマヌカン』=『マヌカン』だったし。(眉毛がすんごく濃く太いんです。バブル時代は太眉毛が流行ったんです!) 残念なことに、私が女子大生の年になる頃にはバブルも下降線に↓それと同時に女子高生の時代になっていきましたけど… バブル時代からじゃないですかね?カラオケボックスが流行りだしたのも。 ヴィトンやハンティングワールド、レノマなんかも流行りましたね。(ヴィトンは今でもすごい人気だけど) あ~!なんだか懐かしいですね☆

回答No.4

80年代後期から90年代前期までですかね。 女性の髪型はワンレンボブなんていうのも流行りました。 当時の皇太子妃雅子さんもしてました。 そしてなぜか女性のゲジゲジ眉毛。( ̄m ̄〃)ぷぷっ! 当時からこっけいに見えましたが、当時のドラマの再放送を見ても、コントやってるみたいです。 タケちゃんマン(更に古)よりもクッキリしたゲジゲジでしたね。 求人難で、有名企業が求人を出しても、学生が集まらない。 そのくらいの景気です。今では考えられませんがね。 「売り手市場」なんて言葉が流行りました。 そのために「囲い込み」といって他社の会社説明会に出席できないように、 その日程に合わせて海外旅行などに連れて行ってしまうのです。 もちろんその費用は全て会社もち。 当然旅行中には小遣いももらえます。 蛇足ですが、当然1回の旅行で使いきれるようなチンケな金額じゃありません。 3日間で20万とかネ。 OB、OG訪問などでまでしたのに、内定を辞退するとコーヒーをぶっ掛けられたり、 殴られたりなんてこともありました。 血の気の濃いヤツは辞退するため訪問した企業でOBからバケツで水をかけられて怒り、 窓ガラスをパイプ椅子で割って帰ってきたなんてこともありました。 織田裕二が主演の「就職戦線異常なし」という映画があります。 これは当時就職に直面した大学生の人間模様を描く作品です。 出来の良し悪しは別として、あの映画の中の出来事はさほど誇張したものではないのですよ。 一度レンタルビデオでも見たらいいですよ。 No2の方に補足です。 当時は国全体が、借金をしてまでマネーゲームをしていたんですよ。 もちろん自分の財力以上の額を借りてまで。 翌日には高値で売れるから、モノからカネまで何でも転売していました。 でもそこには値が上がる理由が実は無かったのです。 昨日まで上がっていたのだから、明日も来週も売れるはず。 そのように上がるであろうという楽観的な予測のみで実態が何も無かったので、しゃぼん玉に例えて「バブル」と言っているんです。 文字通り「あぶくゼニ」でした。 悪銭身につかずとも言いますね。

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.3

書き出すとキリがないのですが、そんなにお金の無い人までが 「無駄遣いに付き合わされた時代」だったと思います。 当時のビジネスマンのスーツといえば「あるまーに」でしたが、 骨格のしっかりした欧米の男性ならともかく、日本の男性には テロテロした情けない風情で、言葉にならない不快感が漂って いたものですが、みんながみんなそういう格好でそれが普通と 見られていたようです。 タクシーのお話がありましたが、ハイヤーでも大変忙しくて、 銀座のクラブでハイヤーを頼んでもなかなか来ないので、 「ハイヤー来ましたよ」と聞いてから安心して飲んでいた お客さんも多かったようです。 そういえばある高級店の前を通ったとき、ロールスロイスから 両手に2つの携帯電話を持って出てきた中年男性が大声で 「いいからみんな買っちまえっ!」なんて言ってましたっけ。 ま、これぐらいにしておきます。

回答No.2

それはもう、凄い状態でした。現在とは大違いですね。 とにかく何でも売れるのです。 国民の全てがにわか投資家になって限定品に群がっていました。 マンションや土地に始まり、自動車・絵画・時計などアクセサリー類に至るまで、 とにかく手に入れてしまえば翌日転売すれば倍の値段で売れるみたいな状態です。 トレンディードラマと呼ばれるジャンルのTVドラマが登場したのもこの頃でなかったでしょうか。 大学出たてで就職後間もないと思われる20代前半の主人公が、 都心の広いマンションにオシャレな輸入家具・インテリアに囲まれ住み、毎夜ブランドスーツを着てオシャレなレストランやバーで恋を語らう、 現在ではとてもありえない設定が違和感なく見えた時代です。 浅野ゆう子・浅野温子の”ダブル浅野”のドラマや明石家さんまの”男女7人夏物語”なんかがこの頃だったでしょうか。

  • norikunny
  • ベストアンサー率21% (256/1168)
回答No.1

バブルと聞いて思い出すのは、「ワンレン」と呼ばれる長い髪や「ボディコン」と呼ばれる身体の線が出るファッションですか。 そんな女性達がジュリアナなどディスコの「お立ち台」で扇子もって踊ってました。 あと、金曜の夜とかタクシーが洪水の様にいるのに全然つかまらない! 一万円札を振りかざして何とか止める輩もいたみたい。 「ノーパンしゃぶしゃぶ」ってこの頃だっけなぁ?