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バブルについて

1990年頃、バブルという好景気な時期がありましたよね。 広末涼子さん主演の「バブルへGO!!」を見てから、その時期の事が気になって仕方ありません! 当時私は小学生で、「ジュリアナ」や「ワンレン・ボディコン」、「アッシーくん・メッシーくん」等の言葉しか知りません。 何だかとてもきらびやかな時代だったとききます。 少しでも「バブル」を経験した方、教えて下さい。

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  • bouhan_kun
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回答No.1

まあ、景気がいいということは、人の心も開放的で、きらびやかですよね。人は金を使うし、使えば使うほどいろんなことができた。で、使った分、給与やなんやで帰ってきた。要は、お金が回ってたってことです。ただ、映画ではお役人の悪だくみで崩壊みたいになってますが、実際は大きな事項については現金ではなく空手型が回ってただけだったのです。で、そういう中で、歯止めが利かなくなった人が暴走した(地上げとか)。結局、最近のサブプライムと同じ。 たとえば、会社がお金出してくれてて、平社員も豪遊ができたってことでしょう。それが、最近の企業と株主だけが儲かって、社員に還元されなかったプチ好景気と大きく違うとこでしょう。つまり、ヒルズ族か外資系金融機関のようなことが、一般人でも容易にたまにはできたって感じ。 でも、人の心と言う意味では嫌な時代ですよ。さっきの地上げのように、弱い立場の賃借人は強制的に追い立てられ、三高などという見た目だけの価値観ばかりがマジにもてはやされ、レールに乗ってない奴は世間からスポイルされる。最後は不良債権、貸しはがし・・・

yancosan
質問者

お礼

回答、ありがとうございました! 何だか・・・派手な事ばかりではないんですね~。 映画や、女優の青田典子さん達の話だと、楽しい事ばかりってイメージだったので。光あればそこに必ず影がある、ですね。 本当に泡のような時代だったんですね・・・。

その他の回答 (1)

  • mat983
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回答No.2

今と決定的に違うのは金利です。 今は預金の金利は高くて1%程度ですが、当時は7%です。 お金を持っている方は金利だけで利子が凄いです。 また、土地価格、マンション価格がどんどん上がるので、とてもリッチな気分です。

yancosan
質問者

お礼

回答、ありがとうございました! そういえば、ウチの親が、「利子だけで新車が買えた」とか言ってました! 経験したかったような・・・せずに良かったような・・・(笑)