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運動神経の良さ

運動神経が悪いのですが 運動神経のいい悪いってどうやって 決まるものなのでしょう? 生まれつきではないと思うのですが。 小学校の頃にはすでに運動が苦手で 走り方が良く分からず速く走れません。 他にもほとんどの運動が苦手です。 運動が嫌いではないのですが、やってもできないので やりたくなくなってしまいます。 自分は運動神経が悪いからという理由で 文化部に入っていました。 どうしていい悪いが分かれてしまうのでしょう? 運動神経が良くなる方法ってありませんか? 運動神経に関係ないスポーツはありますか? ちなみに水泳だけはなんとかできます。

みんなの回答

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

運動は、多くの筋肉を同時に複雑に動かさなくてはなりません。ひとつひとつの筋肉が強く素速く反応しても、総合的にバランスよく動かないと、サーブとかレシーブとかシュートとかが、うまくいかないわけです。 では、どうやってうまく動かせるようになるかというと、訓練(慣れ)です。似たような動作を何回も繰り返していると、ほかの動作もうまくできるようになります。例えば、子供の頃にキャッチボールをやっていると、ボール投げだけでなく、バレーボールやテニスのサーブも上手くなりやすいそうです。 幼児期にキャッチボールをやらないと、小学生のときにはドッジボールが苦手。それで、あまりやらないと、中学になってテニスを習っても、他の人より上達が遅くなる。悪循環ですね。 それでは、大きくなってからではもう遅いかというと、そうでもありません。子供のときよりも時間はかかりますが、訓練すれば必ず上達します。ひとつのことが上手くなれば、他の動作もうまくできるようになってきます。また、自転車乗りのように、一度覚えた動作は、しばらくやらなくても忘れないので、ひさしぶりにやってもそこそここなすことができます。 水泳は、球技と違って、ほかに似たスポーツがありません。普通の日本人は日常生活で水泳をする場面はないので、習う機会があったり、いっしょうけんめい練習したら、「運動神経が鈍い」人でも、上手くなりやすいと思われます。水泳だけはなんとかできるというのはそれで、水泳ができるということで、質問者さんも、生まれつき運動神経がにぶいわけではないことがわかります。 解決策としては、ひとつは、子供時代にやる人が少ないスポーツをやることです。 例えばスキーなどがそうですね。私は子供の頃は運動が苦手で自分はダメだと思っていたのですが、高校で全員つれていかれたスキーで、ほかの初心者と変わらず滑れることがわかって自信がつき、ちょっと行くようになったら、あまりいかない人よりもずっとうまくなってさらに自信がつきました。 それから、苦手なものでも、時間をかけて徹底的に練習すること。この場合、できれば市民スポーツクラブなどで本格的な指導を受けましょう。プロの指導を受ければ、同じ時間をかけて練習するのとは、明らかに上達度が違います。 運動が苦手ということであまりやっていないと、筋力や心肺力不足で、運動神経に関係なく、ついていけなくなることもあります。何か方法をみつけて、運動をしてみてください。コツは、必死でがんばらないで、気持ちいいレベルで長く続けることです。運動することが楽しくなるようなものを見つけられたら、しめたものです。

noname#15537
noname#15537
回答No.3

小さい頃から外でよく遊んだとか、小学校にあがる前位までの運動量と質でだいたいの運動能力(運動神経?)は決まるそうですが、意識の改革が出来れば今からでも良い方向にいけますよ。 『できない』『苦手』『こわい』などのマイナスイメージをなくし、『やればできる』に変えることです。 反復練習としてイメージトレーニング(ここで完全に出来たものは、実践でも必ず出来るようになる可能性が非常に高いです)を使う。 動体視力を高める。 種目によっては運動能力は動体視力で決まるといってもいいほど、動体視力は重要です。 日常的に出来る簡単な鍛え方は、電車や車の助手席に乗っている時に、すぐ近くの看板が速い速度で流れていっているように見えると思います。その看板の小さい文字まで読み取ることです。 でも訓練も、好きでやっていなければ意味がないです。 運動は嫌いではないがやりたくなくなるという気持ちではちょっときついかなと思います。 同じレベルなら、楽しんでやっている人の方が勝ちます。 まずスポーツを楽しむことからはじめて下さいね。

  • hamushin
  • ベストアンサー率35% (67/187)
回答No.2

運動神経というのは、 あるとかないとかいうものではなく、 身について鍛え上げていくものです。 主に慣れや反復の度合いといった類いのものですんで、 活発な性格で小さな頃からよく身体を動かしていた人はそこそこきたわっているんでしょうね。 でも大人になってからでも運動を反復するようにすると、 運動神経がついてきて運動が楽しくなってきますよ。 ワタシなんかはその類いです。 運動神経があるとかないというのは、 まあ話の強調をつけるために使う言葉で、 小さい頃や若い頃運動してなくて、 今でも運動不足の人は最初運動が苦手であって当たり前です。 それをさして運動神経が無いという人がいますが、 ゼロであるとか努力しても無駄だとか、 そういうことは全く無いと思いますよ。 頑張って色々始めてみてください。

noname#10318
noname#10318
回答No.1

オリンピックやプロスポーツのレベルだと生まれつきですけど、運動神経が良い悪いと言うのはほとんど慣れの問題と周りの目でしょう 慣れてないからうまく出来なくて周りのすでに慣れてる人に引け目を感じてやらない そうやってるうちにどんどん差がついてやめちゃったりするので身につかない この繰り返しをどのスポーツでもやっちゃうから出来るスポーツが無くなるってことじゃないですかね まず、ウォーキングとかでどうでしょう 水泳でもいいじゃないですか、なんでもやってみよう 周りを気にしない、自己満足でいいじゃない