にんにくの中ににんにく?
この前国産(産地は忘れました)のにんにくをスーパーで購入したのですが、半分にカットしてみてその中に不思議な現象を発見しました。
にんにくは普通縦にカットすると、上から突き出ているにんにくの芽に繋がれた芯が見えてくると思いますが、この部分に通常の芯とは思えない程でかいにんにくがあったのです。
つまりにんにくの中ににんにくが見えたのです。
にんにくの中にあるのに、薄くて白い皮もついており、それをめくってみると、外側とは全然違う、水々しくきめ細かいにんにくに見えました。外側の実は内側とは対照的に水分量が少なく、少しぼそぼそしていて匂いも少ない印象を受けました。
にんにくの芽は内側のでかい部分に繋がっております。
何を言ってるのか分からないかもしれませんが、例えて見るなら、たまねぎの皮をめくり、見えてきた厚いたまねぎの層をめくったら、その中にまたたまねぎの層が見えてきたという現象がにんにくで起こったのです。
画像に示しますように、
白い皮(一番外側) ⇛ ぼそぼそしたにんにくの層 ⇛ 薄くて白い皮 ⇛ 水々しいにんにくの層 ⇛ 更に水々しいにんにくの層(一番中央)
となっております。(外側の厚い層の半分だけをカットした写真となっております)
これは芯なのでしょうか、それともにんにくの実に当たる部分のでしょうか?
また調理時に外側と内側の使い分けがあれば教えていただきたいです。
宜しくお願いします。
お礼
これですこれです!!ありがとうございました。