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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルコールの計算問題(大学受験))
アルコールの計算問題(大学受験)
このQ&Aのポイント
- ナトリウムと反応したアルコールの水素の消費量を求める問題です。
- アルコールの分子量を求め、mとnの値を決定します。
- アルコールが鎖式不飽和であり、三重結合を含まないことを利用して、不等式を用いてmとnの範囲を求めます。
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質問者が選んだベストアンサー
|このアルコールは三重結合を含まない鎖式不飽和アルコールなので、 |2m+1>n>0…(2) 飽和アルコールの場合は、水素の数nと炭素の数mの関係は n=2m+1 ですよね。 不飽和であれば、二重結合を含みますから、水素の数nは、 上の式より小さくなります。したがって、 n<2m+1 となります。 また、三重結合を含まないのであれば、すべて2重結合であったとしても、 必ず1個は水素が存在します。 したがって、n>0 これを組み合わせると、(2)式が得られるのではないでしょうか?
お礼
shinkun0114さま、御回答いただきありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。 私は、飽和アルコールだと、水素の数は、2N+2と考えておりましたが、アルコールの場合は、2N+1となるのでしたね。ご丁寧な御回答により、理解することができました。ありがとうございました。またお聞きすることもあるかと思いますが、その折にはよろしくお願いいたします。